いるのでしょう?
別件ですが下記の説明が理解できません。
> >イオンの状態では不安定ではないか
>
> という質問ですが、例えば、Cl-などは、Cl原子では
> 最外殻電子が7個あり、8個で安定な状態になり、不活性元素のArに
> なります。よって「マイナスイオン」というのは電気的には
Clに電子が1つ増えるとArになる???
(訳ないですよね?)
もう少し詳しく説明していただけないでしょうか?
→Fujikenより
グレゴリオ歴の400年に3回うるう年をやめても、0.12の誤差が
出来るという質問ですが、大学で「誤差論」を勉強しましたが、400年
における0.12日は誤差の範囲に入って無視できる物なのか、または、
4000年に1回うるう年をやめるのか、その辺ははっきりしません。
すみません。
もう一つ、Cl-は最外殻電子が8個になり、Arになるという記述は
明らかに間違いであり、電子状態はArの同じ状態になり安定している
ということです。ここに訂正し、お詫びいたします。
→鈴木さんより
考えてみれば0.12日といっても400年になんですよね。
1日に達するには4000年。
西暦2000年の今では、まだ誤差の範囲ですね。
何か考慮されてはいるのでしょうけど。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
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■今日のテーマ 「南半球から見た太陽や星」 2003/11/25 No.157
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理科で太陽や星の動きを勉強するのに、日本つまり北半球から見える太陽や
星の動きを主に学びますが、南半球ではどうなっているのでしょうか?
北半球(日本)では、太陽は東から昇り、南の空を通り、西の空に沈みます。
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■今日のテーマ 「痛風の原因は、血液中の尿酸」 2003/12/2 No.158
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痛風はその名の通り、風に当たっても痛むというほどの激しい痛風発作をもた
らします。
その原因は「尿酸」です。血液中に、さまざまな原因で尿酸が増えすぎると、
体のあちこちに尿酸塩(尿酸の結晶)がたまり、痛みを起こします。
血液中の尿酸値が高いだけで、ほかに症状がない場合は、高尿酸血症と呼ばれ
ます。
これは、いわば痛風予備軍!40歳以上の男性の10人に1人が予備軍だと
いわれています。
尿酸値が高い場合は放置せず、医師に相談して下さい。尿酸の半分は6/7が
体の中で合成され、残り1/7が食事からの摂取です。排泄は、尿や便から。
生産過剰や排泄低下が尿酸値を高くします。
尿酸値8.5/dl以上は危険信号!痛風発作がいつおきてもおかしくない状態です。
痛風の治療は薬物療法を基本に、食事療法や運動療法が行われます。
薬には、尿酸の合成を抑える薬と、尿酸の排泄を促す薬があります。
痛みがとれたらといって自分の判断で中止するのは禁物。再発を防止するため
にも、治療は生涯続ける必要があります。
体内の新陳代謝が行われる結果、細胞の核からできる物質が「プリン体」。
これが尿酸のもとになります。
痛風は、太っている人に多いことがわかっています。太っている人が減量する
と、尿酸値が下がることが多いのです。食べる量を減らし減量の努力をして下
さい。
水分を取り、尿酸を尿と一緒に排泄することが大切です。しかし、ビールは
禁物!アルコールは尿酸値を上げる方向にはたらきます。
痛風を放っておくと、尿酸が腎臓に貯まって腎臓のはたらきが悪化したり、
尿路結石もおきやすくなります。また、動脈硬化や心臓病、脳梗塞などの
合併症も起こりやすくなります。