Keystoneのアンビリバボー体験談集

No.30 悪魔に対抗しなさい( 1 / 1 )

■悪魔に対抗しなさい

 

チャーチスクールで子供達と聖霊様の事を学んでいると、しばらくして聖霊様が言いました。

『私はみことばの剣によって魂と霊までも切りわけます。

そしてそれによって内側からの変革をもたらします。

これは教会の変革であり、新しい神殿の建て直しです。

私自身がそれを成し遂げます。

ですからあなたは私の良き協力者となりなさい。

そして今すぐ仕事に取り掛かりなさい。』

このような素晴らしい言葉を語ってくれましたので僕はとても感動し、神様に心から感謝しました。

そして聖霊様のサポートに徹底して自分の思いを一切明け渡して学びを進めて行きました。

するとどうでしょう。

聖霊様ご自身が全て啓示の通りみわざを行ってくれました。

以下聖霊様の素晴らしい働きを紹介させて頂きます。

学びを始めて5日目の朝、聖霊様が突然「今日からあなたは悪魔に対抗して戦いなさい。

あなたが戦うのは単なる悪霊どもだけではなく、サタンの国そのものである地獄の働きに対するものです。

その為にチャーチスクールから三日間出ないで霊の戦いかたを学ぶ為に祈りなさい。」と言いました。

僕は正直行って物凄く嫌でした。

なぜならこの事がどれだけ大変なのかを良く知っているからです。

逃げたい気持ちでしたが仕事仲間に連絡してこの事を報告して理解してもらいました。

実は仕事も今は緊急事態で一番大切な時に休むということはかなりの犠牲を払うことになります。

でも信仰をもって主に従いました。

そしたらどうでしょう。

神様は想像を越えた素晴らしい方法で奇跡を行って下さいました。

 

■悪霊現象にビックリ!


聖霊様によって「三日間悪魔に対抗しなさい」と言われ、あまり訳の分からないままに、とにかく霊的戦いに対して備えました。

実はその日突然僕のメールに、ある人から本日限りで自殺する旨の連絡が入りました。

電話をかけて少し話したのですが、あとでメール配信するからその文章読んでからじっくり考えてと言って電話を切りました。

そしてその日は彼の背後に働く自殺の霊と戦いました。

そして聖霊様に全てをお任せしました。

夜になったので、いつものようにデボーションをしていると突然ゆうや君の後ろから黒い小人の悪霊が走り去っていくのが見えました。

そのことを皆に言うと、かなりビビッていましたが、「あっちのほうに逃げて言ったよ!」と僕が指を指すと、その時「ガチャン!」と何か割れるような音がしました。

そして皆が顔を合わせて「今の音聞いた?・・・」と言いました。

そしてその瞬間またその何も無いのに音だけが聞こえた場所からさっきの黒い小人の影の形をした悪霊が逃げ去っていきました。

僕が最初悪霊を見たときにイエスの名によって叱りつけたので、悪霊の方が逆にビビッて退散したのでした。

彼らは悪霊現象を初体験してかなりビビッていましたが、「僕らクリスチャンは悪霊の事など、何も恐れることは無い」と教えてあげました。

クリスチャンはイエスキリストを自分の救い主と信じ受け入れているので、信じたものは全て神の子でもあり、同時に神の特権も所有しています。

ですから、信じる私たちが信仰によってイエスの名前によって悪霊や病気などに出て行けと権威をもって命じるならどんな強力な悪霊でも逃げ去るしかないのだという事を実体験を通して教えることが出来ました。

そして聖霊様はこの悪霊についての解き明かしを教えて下さいました。

実は今日の朝デボーションを終えた後、突然ゆうや君がピアノを弾き始めました。

しかも「猫踏んじゃった」の曲です。

楽しそうに弾いているのですが、僕は弾くのを止めさせました。

なぜなら聖霊様が去っていくのを感じたからです。

そして夕方の祈り会がありました。

その後しばらくしてまた、ゆうや君が「猫踏んじゃった」を一生懸命弾いていました。

僕は祈り会には参加せず、奥の部屋で一人聖霊様とコンタクトを取っていました。

やはり聖霊様の臨在は去っていきました。

聖霊様が言うには、せっかく賛美や祈りで教会や霊の内側を満たしても、この世的な思いや楽しみで雰囲気を乱すと、たちまち聖霊様は去っていき、その結果悪霊にその領域を奪われてしまうという事でした。

それで何とその黒い悪霊の正体は「猫踏んじゃったの霊」だそうです。

その悪い悪霊がゆうや君に悪い思いをもたらしたり、教会の霊性を破壊したり、他の悪霊と共謀して悪いことをさせていたのでした。

ちょっとばか受けしてしまいましたが、悪霊現象をリアルに見せてもらったので、皆神様に感謝し、そのことに対して神様に悔い改めをしてくれました。

そして「主を信じる自分たちこそ悪霊よりも権威をもっている!」と言い、又「イエスキリストは全てに対して勝利者だ」と告白&宣言してもらいました。

その結果何と突然、天の窓が開き上からの聖霊の油が彼らに注がれました。

そして彼らの内側に聖霊様が満ち溢れて、同時に喜びと感謝の思いで満ち溢れました。

こんどは「聖霊の内なる満たし」を初めて体験しました。

つまり悪霊現象と聖霊体験を同時に体験した訳です。

もう彼らの喜びようはたとえようがないほど素晴らしかったです。

このようにして、聖霊様は彼らに聖書の教えや霊的戦いの為の準備となる教えを実体験を通して解き明かして下さいました。

僕はただ、聖霊様のアシスタントに徹するだけです。

全て聖霊様の導きにより起こっている事だと皆が理解出来ました。

■自殺の霊との戦い

 

聖霊様により「悪魔に立ち向かいなさい。その為に特に三日かけてチャーチスクールで祈りながら戦いなさい。」と、言われてから二日目の朝も、いつものように祈り、特に賛美して主を誉め讃え礼拝していました。

そして友人の背後に働く自殺の霊に対して戦いを挑み、その霊に出ていく事を命じました。

全ての悪霊共はイエスの名前によって命じると、逃げ出す事になっているからです。

なぜなら悪霊共はイエスの名前を非常に恐れています。

特に信仰と権威を持って命じると悪霊共は悲鳴をあげて退散していきます。 

そういう訳で、祈りながら勝利を確信した僕は、あとは主を心から賛美し、礼拝をしました。

デボーションのあと、前の日に送ると約束していたメッセージを彼に送りました。

しばらくすると返信メールが来たので見てみると、「先程送って貰った文章ですが、あまりにも内容が良かったので、誰にでも紹介する事をお勧めします。」と言う事でした。

つまり、自殺の思いをもたらす自殺の霊が、その人から完全に出ていったと言う証拠です。

僕は、神様に心から感謝しました。

そしてイエス様に栄光をお返ししました。

又、彼のリクエストにお応えしてミクシーにも公開しました。

☆地獄を見た預言者☆
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=271686134&owner_id=4721968
 
※これはある方が見た幻や体験です。
 
以下本文
 
毎晩、イエス様と私は地獄へ戻って行きました。

それは私がこれらの恐ろしい真理を記録する為でした。

私達があの心臓部を通る時はいつでも、私はイエス様のすぐ近くを歩きました。

そこで私に起きた事を思い出すたびに、大いなる恐怖が私の魂を捕えたのでした。

私は魂を救う為に、進んで行かねばならない事を知っていました。

けれども私が戻る事が出来たのは、ただ神の憐れみによるものでした。

私達は悪霊達のグループの前で立ち止まりました。

彼等は歌ったりサタンを誉め称えたりしていました。

彼等は大いに楽しんでいるように見えました。

イエス様は言われました。

「彼等が言っている事を聞かせてあげましょう。」

「我々は今日この家に行って、そこにいるやつらを苦しめる。
うまくいけば我々は、主なるサタン様からもっと力がもらえるぞ」と彼等は言いました。

「ああそうだ。我々はそこで多くの痛みと病気を起こして、奴らみんなを大いに悲しませてやろう。
彼等は踊り始め、悪を喜びながらサタンを礼拝する気味の悪い歌を歌いだしました。
一人の悪霊が言いました。

「イエスを信じている奴らには十分気をつけないといけない。奴らは我々を追い出せるからな」

もう一人が言いました。

「イエスの名で我々は逃げなきゃいけないからな」

それからもう一人の最後の悪霊が言いました。

「しかし我々は、イエスを知っていてイエスの名前の力を知っている奴らの所には行かないさ」

イエス様は言われました。

「私の天使達は、これらの悪霊から私の民を守っているので、悪霊の働きはうまくいきません。
私は又、救われていない多くの人々をも、たとい彼等がその事に気付かなくても守っています。
サタンの邪悪な計画を止める為に、私は大勢の天使達を使っています。」

イエス様は言われました。

「空中と地上には、多くの悪霊がいます。私はあなたにはこれらの悪霊のいくつかを見せて来ましたが、他の人々は見る事が出来ません。だから福音の真理が全ての人々に宣べ伝えられねばならないのです。真理は人々を自由にし、私は彼等を悪から守ります。私の名前によってこそ、解放と自由があるのです。私は天においても地においても、全ての力を持っています。サタンを恐れてはいけません。かえって神を畏れなさい。」

私達が地獄を通って歩いて行くと、イエス様と私は、あるとても大きくて、とても暗い男の人に出会いました。

彼は暗闇に包まれていて、天使の姿をしていました。

彼は左手に何かを持っていました。

イエス様は言われました。

「この場所は外の暗闇と呼ばれています。」

泣き声と、歯ぎしりが聞こえました。

私がこの場所で感じた程に、全く希望の無い場所はこれほどまでにどこにもありませんでした。

私の前に立っていた天使には翼がありませんでした。

彼は背の高さがおよそ9メートル位に見え、彼は自分のしている事を正確に知っていました。

彼は左手に大きな円盤を持っており、それをそ投げる用意をするかのように、この円盤を高く持ち上げてゆっくりからだを回していました。

その円盤の中央に火があり、その外側の端は黒くなっていました。

その天使は、手を円盤の下に置いたままにして、釣り合いを取るため手を後ろに伸ばしました。

この大きな天使は誰かしら?何をしようとしているのかしら?と私は思いました。


イエス様は私の思いを知って、再び言われました。

「ここは外の暗闇です。聖書の私のことばに『御国の子供達は外の暗闇に投げ込まれる。そこには、泣き声と歯ぎしりがある。』とあるのを思いだしなさい。」

私は言いました。

「主よ。あなたのしもべ達がここにいると言う事ですか?」

イエス様は言われました。

「そうです。私が呼んだあとで背を向けたしもべ達です。私よりも世を愛し、罪の泥の中へ戻って転がってしまったしもべ達です。真理と聖さの上に立とうとはしなかったしもべ達です。人は、私に仕え始めた後で背くより、初めからしなかったほうが良いのです。」

イエス様は言われました。

「私が言う事を信じなさい。もしあなたが罪を犯したら、父なる神に弁護してくれる者が、あなたにはいます。もしあなたが自分の罪を悔い改めるなら、私は真実な者であって、あなたを全ての不義から清めます。しかしもしあなたが悔い改めなければ、私はあなたの思わぬ時に来て、あなたは不信者達と共に絶ち切られ、外の暗闇に投げ込まれるのです。」
 
以上
 
※関連情報は以下にあります。
 
★「地獄についての神の啓示」
 
 
 

★天国と地獄およびキリストの帰還 アンジェリカ・ザンブラーノ
http://spiritlessons.com/Documents/Prepare_to_meet_your_God/Japanese_Prepare_to_meet_your_God.pdf
 
 
 
★Christians that wound up in HELL by Caramelo Brenes
※この動画はクリスチャンでも地獄に行く場合があるという内容の証しです。
上記の文章もその証です。
イエス様は「外の暗闇」と、表現しています。
 
 
実際のメールには最後に簡単なメッセージを入れました。

ちなみに内容は「今の一時期の苦しみは、永遠の火の池での苦しみに比べたら取るに足りない問題だから感謝だよね。」と言うような感じです。

ですから、助けてくれた聖霊様の導きに心から感謝しました。

そしてイエス様に全ての栄光をお返し致します。

話は変わって、次の日にその彼から聞いた面白い話をしたいと思います。

実はその朝、彼の奥さんと娘がとても理解の出来ない不思議な体験をしたそうです。

どう言う事かと言いますと・・・

その日の朝、彼の娘が恐ろしい夢を見て目が覚めました。

あまりにもリアルで恐ろしかったので、起きてすぐに母親に夢の内容を話ししました。

娘は今見たばかりの夢を具体的にそのまま母親に表現しました。

するとどうでしょう・・・

お母さんは娘の話を聞いてかなり身震いしてしまいました。

それは娘の話が特に恐ろしかったからではありません。

身震いした理由は、何と娘が見た夢と今母親が見た夢とが全く同じだったからです!

その夢が一体どんな内容だったのかと言うと、こんな感じです。

「親子三人でどこかの橋の上を歩いていました。そしたら遠くの方から見たことも無いような大きな竜巻が三つ、四つ程自分達親子の周りを取り囲みました。」・・・とまあ、こんな感じだったそうなのですが・・・。

奥さんも娘もあまりにもリアルな夢だし、同時に夢を見たのも初めての体験でしたので、怖くなって奥さんのほうが、夫である僕の友人に話をしたと言う訳です。

彼がこの夢の解き明かしを僕に求めて来たので、聖霊様によって解き明かしもしてもらいました。

「この夢の意味は、まず、大きな竜巻についてですが、これは神様が遣わした数名の御使い達です。

天使と言えば分かりやすいかと思います。

つまりこれからは神様によって家族が守られ祝福されると言う啓示です。」

この事を彼に話すと、とても安心して喜んでくれました。

そしてこの素晴らしい証しを中高生三人組にも話をしました。

すると彼等は興奮して皆で心から神様を誉め讃えました。

実体験を通して霊的な事を聖霊様がリアルに表してみことばや預言を分かりやすく解き明かして下さるのでホントに感謝です。

イエス様の御名を賛美し、高らかに御名を誉め讃えます。
 
■サタンの要塞を打ち砕け!
 
 「悪魔に立ち向かい三日間祈りなさい!」と聖霊様に言われてから三日目の明け方の事です。

いつものように五時から一人で賛美礼拝や祈りをしていました。

しばらくすると突然聖霊様が、語りかけてきました。

「あなたは今日からサタンの要塞を打ち砕き、ハデスの門に戦いを挑みなさい。」

よく意味が分からなかったので「一体どういう事ですか?」と、聞きました。

すると、聖霊様はすぐに答えてくれました。

「教会はサタンの王国である地獄の闇の力と戦わなければなりません。教会が戦わなければ多くの魂がサタンの王国に滅ぼされてしまいます。」

それは大変な事だと思いました。

「でも、自分は戦い方を知りません。
聖霊様の助けによって、今までも悪霊共と戦ってきましたし、悪霊の軍隊とも戦って勝利した事もありますが、サタンの王国である地獄の闇の力となど戦った事も無いし、そんな事考えた事もありません。それで一体どうすればいいのですか?」

すると聖霊様がただちに答えてくれました。

「私の名によってサタンの要塞を打ち砕きなさい!その為に信仰と権威を持ってイエスと教会の勝利を宣言しなさい。」

早速僕は信仰と権威を持ってイエスの名によってサタンの王国と地獄の闇の力に対して戦いを挑みました。

そして何度もイエスの名によってイエスが勝利を十字架の上で取られた証しを宣言しました。

そしてイエスが完全な勝利者である事、そしてサタンが完全に敗北している事を宣言しました。

そしてイエスの名によってイエスと教会の勝利を大胆に宣言しました。

すると、どうでしょう。

僕がイエスと教会の勝利を大胆に宣言する度にサタンの要塞が崩れていく幻がハッキリ見えました。

これはホントにビックリしました。

物凄い打撃力です。

今まで気付かなかったのが悔しくてたまりませんでした。

この体験を通してクリスチャンが信仰を持って大胆に勝利を宣言する事やイエスを人だけにではなく悪霊共に対しても証しする必要があると言う事がよく分かりました。

その日は礼拝の日でありましたが、先生が留守でしたので他の教会メンバーの方々には祈り会をして頂きました。

でも、中高生の三人組だけには今日の朝の出来事を証しして共に礼拝を捧げました。

すると、その日は特別に勝利に満ち溢れた賛美と礼拝を捧げる事が出来ました。

聖霊様の啓示により、この三日間サタンと戦ったのですが、これで格闘が終ったのではなく、これからは教会全体でどうしても戦っていかなければならない事なんだと言う事がハッキリと分かりました。

中高生の三人組も共に戦うと宣言してくれました。

ちなみに今最も緊急に事業を進めなければならない状況の中で三日間仕事を休んで祈ったり戦ったりしていたのですが、何と事業が逆に進んでなかなか戸惑っていた大きな契約事がすんなり、決まってしまいました。

決まれば少なくとも億単位の契約になるはずです。

ほんとに神様は素晴らしいお方だなと思いました。

半年以上収入が無いまま事業を進めなければならない状況でしたので、この事も中高生達に証しが出来ました。

ほんとに私達が信じている神様は素晴らしいお方です。

イエス・キリストに全ての栄光をお返し致します。

アーメン!
 
Keystoneより

 
 
証し(youtube
(※イエスを信じる人に神は現れます。)

癒し・奇跡
(※あなたが神の子の特権を行使すると全く同じことが起こります。)
天国と地獄
(※死後の世界が確実にある事を知って下さい。)
 
キリストの再臨
(※大艱難時代が目前なので、今すぐ神の国を目指して下さい。)
 
■賛美
 
■オンライン教会

No.31 聖霊様か?悪霊か? ( 1 / 1 )

■聖霊様か?悪霊か?)
 
チャーチスクールの留守を預かって八日目位の日の出来事を紹介したいと思います。

明け方のデボーション以外に毎朝中高生達と一時間程聖書の学びをしています。

しかし、今日はゆうや君が起きてきません。

「やる気が無いのなら無理してやらなくてもいいけど、ただし自分達が決めた決め事だし、責任持って出来ないのなら僕も来た意味が無いからすぐこの学びも止めて帰る事にするけど、どうする?」

しゅうへい君にそう言って一人でテーブルの前に座っていましたが、結局全員に学びをすっぽかされてしまいました。

しかもこれでサボリは二度めです。

僕は全て聖霊様に委ねていますのでとても平安でした。

怒る必要も無いし、全て聖霊様が導いていると信じていました。

その日は仕方ないので宿題をホワイトボードに書いて仕事に出ました。

内容は旧約聖書の創生記からヨシュア記まで今日中に読むようにと言う事でした。

ところで彼等はいつも図書館で漫画を借りて読んでいます。

僕もよく読んでいた「はだしのゲン」シリーズばかりをその日も読んでいましたので、その漫画を読み終ってからでもいいから必ず聖書を読むようにと伝言しました。

なぜ創生記からヨシュア記までを読むように宿題を出したのかと言うと、霊的戦いのやり方などが学べると思ったからです。

そしてもし真面目に一生懸命読んでいてくれたら誉めてあげるつもりでいましたし、説き明かしてみことばも教えたいと願っていたからでした。

さて仕事に出掛けると彼等から電話があり、「図書館に行ってもいいですか?」と言う事でしたので、「帰って来てから聖書を全部読むならいいよ。」と言う事で承諾しました。

夜チャーチスクールに戻ってみるとたかとし君が僕に質問をしました。

「なぜ、皆が一日では読めないと分かるのに、わざわざあれだけの聖書を全部読むようにと言ったの?」

「やはり来たか!」と思いました。

なぜなら、無理だと思いながらも宿題にしたのですから。

僕は答えました。

「だって朝も自分達で決めた事守りきれなかったでしょ?だから聖書全部読めなかったからと言って僕は文句言うつもりはないよ。ただ読んだ人は読んだ分だけ恵みを受けるはずでしょ?自分はみんなのやる気を見たいだけの話なんだよ。どうせ出来ないのならせめて自分達で決めた事位は出来るはずでしょ?」

たかとし君は「納得!」と一言だけ言って皆に今の話をしていました。

結局聖書は数ページしか皆読んでいませんでした。

「しゃーないな!」・・・と思いながらも全てを聖霊様に明け渡していましたので何事もなかったかのように食事をして夜のデボーションをしました。

あと二日で先生が戻って来るのに彼等に納得の行く学びをしてあげる事が出来ていませんでした。

でも僕が彼等を指導出来るのはあと二日です。

もうあとは聖霊様に期待するしかありませんでした。

でもみんなデボーションの時に調和して賛美が出来る程になっていたし、お互いを受け入れ一致して行動すると言う事は学んでくれたみたいです。

それだけでも感謝な事だと思っていました。

実はその日の朝、聖霊様よりこの三人に対しての啓示を頂きました。

それは、こんな預言でした。

「まず最初に、この三人が霊的束縛から解放されます。
そして他の子供達が解放されて行きます。
その後地域の子供達を招いて、子供向けの解放の集会を開きなさい。」

このような素晴らしい言葉でした。

僕は神様の啓示を完全に受け入れ信じ、全てを感謝して受け入れました。

でもそんなこんなしている間に先生が北海道から帰って来てしまいました。

夜のデボーションの時間になったので、いつものように、ゆうや君が賛美をリードしました。

皆が調和して素晴らしい賛美礼拝が出来ました。

あまりの変わりように先生も驚いていました。

そして一人一人の話や証しを聞いてとても喜んでいました。

さあ、そして次の日になりました。

夜のデボーションの前に先生に相談してもうしばらく学びをさせてくれるようにとお願いしました。

聖霊様から頂いた子供達に対する啓示の事も理解して頂きました。

その晩先生と色々話していたのですが、11時になってもまだ彼等が寝ていないので三人が寝ている部屋に注意しに行きました。

部屋に入るとあまりの臭さに驚きましたが、彼等は気にしていない様子でした。

次の日、先生が部屋に入るとやはり押し入れのあたりからとても臭いを感じ、これが悪霊からの臭いであると言うのが分かりましたので、イエスの名によって押し入れから悪霊を追い出したそうです。

するとその瞬間からあの臭さが消えてしまったそうです。

その夜の事ですが、しゅうへい君が突然「聖霊様の声を聞いた」と話を切りだしました。

「今まで言わなかったけど、二日前の朝のデボーションをサボった時、部屋でサマーベッドに横たわってうたた寝をしていると、突然金縛りになってしまい、体も動かず声も出せないでいると、すぐ側に人の気配がしたのだけど、声が出なかった。
そしてその人影が僕に起きなさい!と声をかけ、しばらくすると体が動くようになったので、急いで隣の部屋のゆうやの所に言って今の話をしたら何と彼も今ちょうど金縛りにあって同じ体験をしたと言ってました。これって聖霊ですよね?」

彼が話を終えたので僕が一言、言いました。

「それって悪霊だよ!」

皆、まさか・・・!

と言う顔をしていました。

そして解説をしてあげました。

「まず、聖霊様が人を解放したり自由にしたりするなら分かるけど、金縛りに遭わす事は無いし、縛りつけるのは悪霊の仕業だよ。
みんながデボーションをサボったりして神様をないがしろにするから悪霊が簡単に支配しているのだと思うよ。」

その時、先生が言いました。

「悪霊に縛られたり、部屋に悪霊がいたのは何か隠れて罪を犯しているからだと思うから、隠し事があれば正直にいいなさい!」

先生に問いつめられて、しゅうへい君が打ち明けました。

「先生が留守の間、毎日みんなで、図書館に行くと言っては、実はゲームセンターに行って遊んでいました。」

先生はやはり!・・・と言う顔をしていました。

それで早速、全てのゲームの名前の悪霊を告白させて、全て追い出す事にしました。

そうするとくさい臭いと共に悪霊共は出ていってしまいました。

この日しゅうへい君とゆうや君は悪霊の束縛から解放されました。

この二人の場合はゲームの中の悪霊に支配されていました。

※あまり知られてはいませんが、ゲームのキャラクターの殆んどが背後に悪霊の影響があります。

皆さんもぜひ気を付けて下さい。

※このゲームのキャラクターが悪霊そのものであると以下の動画で証しています。

★本当にある天国と地獄の証

たかとし君は週末の三日間家に帰っているので解放の働きは出来ませんでしたが、神様の預言の通り彼等が解放されましたので、心から神様に感謝しました。

さあ、明日は一番厄介なものを内側に大勢抱えているたかとし君の解放のみです。

彼の場合は強力な奴が色々潜んでいるはずなので、真剣に取り組まなくてはなりません。
 
■たかとし君の解放
 
礼拝の日の出来事です。

今日は何としゅうへい君とゆうや君が十日間で学んだ事や色々な体験などを皆の前で元気良く楽しそうに証しをしました。

これにはゆうや君のお母さんを始め、他のチャーチメンバーもビックリです。

なぜなら、人前で話しすらしない人間が突然大胆に神様を誉め称え、証しをしたのですから。

その日はほんとに喜びと感謝に満ち溢れた礼拝となりました。

でも一つだけ問題がありました。

たかとし君が礼拝に参加していません。

お母さんに聞いてみると、車の中に入ったまま降りて来ないと言う事でした。

お母さんは理由が分からない様子でした。

車の中ですねている理由を聞くと、原因はお母さんの言葉や態度に傷付いたと言う事でした。

つまり、彼はアトピーなのでいつも全身が痒くてたまらないのですが、その日はたまたま家族でお寿司を食べに行ったそうです。

そして彼はイカのにぎりを食べました。

そしたら、いきなり意味も分からずお母さんに叱られて、「あんたはアトピーなのに!」・・・と言う事らしいです。
その後は気分害して何も食べなかったそうです。

「そんなに怒鳴るなら食べる前に言えば食べなかったのに・・・」と言うのが彼の意見でした。

彼の意見は理解出来ましたが、その事が礼拝に参加出来ない理由にはならないし、全く別問題だからと言う事でその日は礼拝に参加してもらいました。

たかとし君が席に着く事をしないのでその日は玄関で礼拝に参加してもらいました。

でも基本的に礼拝と言うものは、参加すると言うものではなく、霊と真を持って心から礼拝を捧げるものなのですが、彼等にはまだ分からない領域なので今は仕方がありませんでした。

その日たかとし君は、家に帰る事になっていたので、次の日にたかとし君の解放の為にカウンセリングをする事にしました。

さてあくる日の事ですが、たかとし君が突然おかしな事をいいました。

「俺、男の事は許せるけど、女の事は何か分からないけど許せない。」

それで、僕が答えました。

「あぁ、それなら僕もそうだったよ。今は違うけど。
女性が許せない原因は母親に対する抑圧した憎しみから来ているので、母親の事を心から許さない限りはいつまでも女性の事を許せないで大人になってしまうよ。
自分もつい何年か前に聖霊様によって気付かされ、悔いあらためして、母親に謝って親孝行したら、心が癒されてそれからは世界中の女性を許せるようになったし、女の人の事を素直に愛する事も出来るようになった。
だから、たかとしもお母さんの事を心から許す事が出来れば必ず癒されるはずだから、先生に打ち明けて祈りを導いて貰ったらいいよ。」

と言う事で、彼は後から、先生に打ち明けて祈りを導いて貰いました。

そして憎しみや怒りなどの霊から解放されました。

彼は小さい頃、母親に捨てられ、お婆ちゃんに預けられ、最近になって新しいお母さんが与えられています。

ですから、心が荒んでも仕方の無い状況だったと言う訳です。

でも聖霊様は啓示の通り霊的に解放してくれました。

素晴らしい聖霊様に感謝です。

さて次の日ですが、授業が四時半に終って、その後夜のデボーションまでの時間をたかとし君との交わりの時にあてました。

聖霊様が語らせるままに聖書のみことばを説き明かしていきました。

聖書では神のことば(聖書のことば)の事を両刃の剣に例えていますが、それはサタンや悪霊共との戦いの時には、まさに剣となって悪霊共をやっつけてくれます。

そしてたかとし君に対して5時間近くも、みことばの剣によるカウンセリングを行いました。

話をしている内に彼が咳き込んだり、ゲップをしたりするようになってきました。

これは悪霊が出ていく時の現象です。

僕は更に聖霊様の導くまま聖書のみことばを説き明かしていきました。

とうとう彼はトイレやお風呂場で吐きまくる程になりました。

その現象が起きる度に彼の顔が明るくなっていきました。

相当数の悪霊が出ていったようです。

昨日に引き続き、今日はとても多くの悪霊が出ていきました。

最後の締め括りとして先生に悪霊共を追い出してもらいました。

そして聖霊様の満たしを頂きました。

今日は何より、たかとし君自身が聖書のみことばの素晴らしい力を実体験する事が出来ました。

主に感謝です。

それを見ていたゆうや君が突然、明日一日中戦いの祈りをしたいと申し出ました。

そして次の日は数名の姉妹達と一日中チャーチスクールで祈る事が出来ました。

こんな事は初めての事だと言う事で皆でイエス様に感謝を捧げました。

聖霊様の示した通り次々子供達が解放されました。

次は地域の子供達に対しての解放の働きが待っています。

聖霊様が全てを導いて下さると信じます。

ほんとに主は素晴らしいです。

全ての栄光を主イエスにお返し致します。

 

Keystoneより
 
 
追伸
 
悪霊達はほんとに存在しています。
みんな見えないだけです。
以下の動画を見て下さい。
大体、激しい憎しみや怒りや悲しみに支配されている場合、影で悪意をもたらしているのは悪霊達の影響があるからです。
罪を持っていると、残飯にハエがたかるように悪霊達が集まります。
罪はイエス様に告白して許してもらいましょう!
イエス様はあなたの罪のために身代わりになって十字架で死んでくれました。
そして復活しました。
死よりも悪魔よりも強いイエス様をぜひ、受け入れて下さいね。
 
 

 
 
証し(youtube
(※イエスを信じる人に神は現れます。)

癒し・奇跡
(※あなたが神の子の特権を行使すると全く同じことが起こります。)
天国と地獄
(※死後の世界が確実にある事を知って下さい。)
 
キリストの再臨
(※大艱難時代が目前なので、今すぐ神の国を目指して下さい。)
 
■賛美
 
■オンライン教会

No.32 経済的癒しも与える神( 1 / 1 )



前回の日記でも紹介した通りなのですが、

聖霊様は僕に

「悪魔に立ち向かい、霊的戦いの為に三日間祈りなさい!」

と、啓示されましたので、それを実行したところ、聖霊様は豊かに働いてみわざを成し遂げて下さいました。

その祈りの期間中に、自殺の霊に惑わされている友人がいましたが、覚えていますか?

今日はその後、彼の身に起こった事をお話したいと思います。

霊的戦いの為に祈り始めた初日に突然、彼から今から自殺する旨のメールが来て、僕は慌てて電話をして、話も聞いて、励ましを与え、

「後でメールでメッセージを送るからそれまで待って欲しい」

と言う事と、

「今日から三日間悪霊と戦う為に僕も一生賢明に祈るから大丈夫だよ」

・・・と言う事で、電話を切りました。

それからは彼の為にも祈り又、霊的格闘もしました。

翌日、明け方の賛美礼拝のあとしばらくしてメッセージを送ったところ、彼からメッセージを読んでの感想が送られて来ました。

※詳しい事はこちらをお読み下さい。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=284273633&owner_id=4721968

そのメールの内容を読んで、彼が自殺の霊から解放されたのだと言う事がハッキリと分かりました。

そして、僕はその事を聖霊様に心から感謝しました。

それから、前回お話した通りその後、彼から面白い話を聞きました。

それは、そのあくる日に奥さんと娘が、何と同じ朝に全く同じ夢を見たと言うお話でした。

それでは、もう一度その夢の内容をお話します。

「親子三人で、どこかの橋の上を歩いていました。

そしたら遠くの方から見たことも無いような大きな竜巻が三つ、四つ程自分達親子の周りを取り囲みました。」

この内容の夢を親子で同時に見たわけなのですが、そのあとに彼がこの夢の解き明かしを僕に求めて来たので、聖霊様によって解き明かしもしてもらいました。

それはこう言う事です。

「まず、大きな竜巻についてですが、これは神様が遣わした数名の御使い達です。

天使と言えば分かりやすいかと思います。

つまりこれからは神様によって家族が守られ祝福されると言う啓示です。」

・・・と言うような、素晴らしい祝福の約束でした。

少し重複したお話をさせて頂きましたが、この話は実はこれだけではありませんでした。

その後の彼についてのお話を致しましょう。

聖霊様が取り扱ってくれた日から彼は、ほんとに自殺の想いから完全に解放されていました。

しかし、依然として彼の自殺の直接の原因でもあった経済的深刻な問題は解決されないままで、しかも現実には更に差し迫った状況になってきました。

実は彼自身、数件他人の借金の保証人になってしまい、先方が支払いをしてくれずに、その頃一気に数社から取り立ての電話が来てしまいました。

その為にお金の工面や債権先への交渉と謝罪ばかりで、仕事も手につかず、その結果奥さんには借金がバレて、離婚問題にまで発展してしまいました。

そこである時、僕は彼をチャーチスクールにお誘いしました。

「たった10分でいいから」と言う事で先生と交わり、祝福の祈りもして頂きました。

今年の僕の4月の誕生日の日に、記念としてこのチャーチスクールで特別礼拝をしたのですが、彼はその時イエスを受け入れ信仰告白もして貰っていました。

初めての礼拝ではありましたが、彼は心を打たれて涙と共に主を受け入れました。

ですから今回は、2度目の訪問となった訳です。

先生には特に彼の問題を話した訳ではないのですが、彼が神様の助けが必要だという事で祈ってもらいました。

その次の日から早速何かが変わりました。

まず、いつも状況を呪ってグチばかり言っていたのが無くなり、1日に40回位舌打ちする事もしなくなりました。

彼の内側には、ほんとに呪いとグチが満たされていて、実は前々からその事を何度も注意して、警告も与えていました。

なぜなら、多くのクリスチャンが祝福されない大きな原因が、ここにはあるからです。

毎日まじめに祝福を願い祈りながらも、結果的には他人や自分や状況を呪ったり愚痴ったりという、つまりそれらを許しておられる神様を呪っていると言う過ちに気づいていないからなのです。

実はその為に、サタンや悪霊共がその呪いの言葉に対して権威を持ってしまい、更に内側から汚れた思いを吐き出し、多くの周りの人々にも呪いと言う毒ガスをまき散らかしているのです。

神の子には特権がありますので、誰かに対して呪いを宣言すれば、その事が成就しますし、その呪いも倍返しとなって自分に跳ね返ってきてしまいます。

特に陰口や噂話の背後にはほとんど間違いなく悪霊が働いています。

ですから、ここは注意が必要です。

サタンの策略をどうか見破って下さい。

皆、この罠に陥っています。

ですから、通常そのような過ちを犯した場合は、その言葉自体を神様のみまえで悔い改め、これ以上悪霊が権威を握らないように、その呪いをイエスの名によって断ち切り、清めと許しを宣言しなければなりません。

もしそれを怠った場合は、この世では悪霊からの攻撃に悩まされ、最後の裁きの時には、私たちが語った無益な言葉の一切に対して、審判者に言い開きをしなければなりません。

これはほんとに恐ろしい事です。

審判者なる主イエスは、「私もあなたの言った、その言葉であなた自身を裁こう」と言われます。

しかし彼に関しては様々な悪霊からの解放を祈り求めてきたので、神様の恵みとあわれみによって突然その行為が一切止んでしまいました。

そして同時に環境が一変しました。

これは、彼にとって最大の奇跡となりました。

どういう事かといいますと、彼は他人の店舗を任され名義も彼が貸して仕事をしていました。

ところが、5ヶ月間給与も発生しないばかりか、店舗運営維持費の請求など一切が彼に重く圧し掛かりました。

そのオーナーが一切給与も維持費も支払ってくれなかったからです。

その方も状況が苦しくて、そのようになってしまったはずなのですが、請求は全て彼の名義になっていましたので、一切の責任追及が僕の友人に来てしまったのでした。

・・・ところがです。

祈っていただいた次の日位から突然この事業に対して投資したいと申し出てくれる人が店舗強制退去の1日前に現れました。

その方は、知人の紹介ではありましたが、全くの初対面でありました。

何とその方が借金全てを肩代わりしてくれました。

そして、引き続きその店舗で一切の責務と責任をこれからその方が負い事業にも協力してくれると言う事になりました。

つまり、借金の問題が解決したばかりではなく、給与もしっかり貰えて、店長と言う立場も与えられ、尚且つこれからスタートする大きな事業の企画までまかされるようにもなりました。

彼にとって、ほんとにこれは奇跡でした。

まるでイエス様の十字架の許しのようです。

死に向かっていた人を、突然一方的に助けて、生きる道まで与えてくれたのですから。

彼はこのことを通して、益々イエス様を本物の神として認識する事が出来ました。

クリスマス会にも参加してくれるようです。

ほんとに恵み深い神様に感謝を捧げます。

このようにイエス様は、罪に対しての救い主であるだけではなく、霊・肉・魂だけを癒す神様であるだけでもなく、今も生きて働きリアルに経済的にも祝福を与えて下さるお方だと言う事です。

殆どの場合、祝福されない原因は呪いの言葉にあります。

ですから、私たちは誰に対しても祝福を求め宣言致しましょう。

今、突然思い出したのですが、僕がチャーチスクールにいく最初の日に空を見てみると地面から、薄暗い湯気のような幻が数分間に渡り見えました。

まるで、地表から煮えたぎる湯煙が立ち込めているようでした。

長い事この幻が消えないので、「主よこれは一体何ですか?」と聞いてみました。

すると聖霊様がすぐ答えました。

「これは全地を満たす呪いの言葉です。この呪いの言葉によって沖縄は汚されています。」

僕はこれを聞いてとても悲しくなりました。

なぜなら沖縄の自殺率・離婚率・破産率・生活習慣病による死亡数や乳幼児の突然死に至るまで、みんな全国でもトップレベルであるからです。

その事を先生にも初日にお話しました。

それで僕は単なる祈りのデボーションではなく、スクールにいる間、賛美のデボーションを重視したのでした。

「誉めよ全地よ」と言う賛美がありますが、この地上の呪いを断ち切り、清める為にも全ての舌がイエス・キリストを賛美するべきです。

皆さん、今日から毎日24時間心の中だけでも結構ですので、主を賛美しましょう。

歌だけが、賛美なのではありません。

私たちが苦しい試練にあった時、それを呪うのではなく感謝するのならそれがイエス・キリストへの賛美となります。

ヨブ記のヨブが全くそのような賛美を主に捧げています。

そしてイエス・キリスト自身が十字架上の真ん中で、父を賛美しています。

それは「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」と言う言葉です。

☆マルコによる福音書15:34☆

そして三時に、イエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」と叫ばれた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。


これは詩篇の第22篇の言葉を意味しています。

それは、イエスが十字架にかかる事によって信じる人が救われ、イエスが復活をする事によって、信じた人に永遠の命を与える事が出来ると言う事の詩篇の預言の成就をさせる為です。

ここを読めば十字架の預言だと分かりますし、更に新約聖書の福音書の十字架の箇所を読む事によって預言の確かさが分かります。


☆詩篇第22編☆

聖歌隊の指揮者によってあけぼののめじかのしらべにあわせてうたわせたダビデの歌

わが神、わが神、なにゆえわたしを捨てられるのですか。なにゆえ遠く離れてわたしを助けず、わたしの嘆きの言葉を聞かれないのですか。

わが神よ、わたしが昼よばわっても、あなたは答えられず、夜よばわっても平安を得ません。

しかしイスラエルのさんびの上に座しておられるあなたは聖なるおかたです。

われらの先祖たちはあなたに信頼しました。彼らが信頼したので、あなたは彼らを助けられました。

彼らはあなたに呼ばわって救われ、あなたに信頼して恥をうけなかったのです。

しかし、わたしは虫であって、人ではない。人にそしられ、民に侮られる。

すべてわたしを見る者は、わたしをあざ笑い、くちびるを突き出し、かしらを振り動かして言う、

「彼は主に身をゆだねた、主に彼を助けさせよ。主は彼を喜ばれるゆえ、主に彼を救わせよ」と。

しかし、あなたはわたしを生れさせ、母のふところにわたしを安らかに守られた方です。

わたしは生れた時から、あなたにゆだねられました。母の胎を出てからこのかた、あなたはわたしの神でいらせられました。

わたしを遠く離れないでください。悩みが近づき、助ける者がないのです。

多くの雄牛はわたしを取り巻き、バシャンの強い雄牛はわたしを囲み、かき裂き、ほえたけるししのように、わたしにむかって口を開く。

わたしは水のように注ぎ出され、わたしの骨はことごとくはずれ、わたしの心臓は、ろうのように、胸のうちで溶けた。

わたしの力は陶器の破片のようにかわき、わたしの舌はあごにつく。あなたはわたしを死のちりに伏させられる。

まことに、犬はわたしをめぐり、悪を行う者の群れがわたしを囲んで、わたしの手と足を刺し貫いた。

わたしは自分の骨をことごとく数えることができる。彼らは目をとめて、わたしを見る。

彼らは互にわたしの衣服を分け、わたしの着物をくじ引にする。

しかし主よ、遠く離れないでください。わが力よ、速く来てわたしをお助けください。

わたしの魂をつるぎから、わたしのいのちを犬の力から助け出してください。

わたしをししの口から、苦しむわが魂を野牛の角から救い出してください。

わたしはあなたのみ名を兄弟たちに告げ、会衆の中であなたをほめたたえるでしょう。

主を恐れる者よ、主をほめたたえよ。ヤコブのもろもろのすえよ、主をあがめよ。イスラエルのもろもろのすえよ、主をおじおそれよ。

主が苦しむ者の苦しみをかろんじ、いとわれず、またこれにみ顔を隠すことなく、その叫ぶときに聞かれたからである。

大いなる会衆の中で、わたしのさんびはあなたから出るのです。わたしは主を恐れる者の前で、わたしの誓いを果します。

貧しい者は食べて飽くことができ、主を尋ね求める者は主をほめたたえるでしょう。どうか、あなたがたの心がとこしえに生きるように。

地のはての者はみな思い出して、主に帰り、もろもろの国のやからはみな、み前に伏し拝むでしょう。

国は主のものであって、主はもろもろの国民を統べ治められます。

地の誇り高ぶる者はみな主を拝み、ちりに下る者も、おのれを生きながらえさせえない者も、みなそのみ前にひざまずくでしょう。

子々孫々、主に仕え、人々は主のことをきたるべき代まで語り伝え、

主がなされたその救を後に生れる民にのべ伝えるでしょう。

以上


さて、僕の友人のお話の中で、彼の奥さんと娘が同時に見たことを最初にお話させて頂きましたが、

その解き明かしは「これからは神様によって家族が守られ祝福されると言う啓示です。」

と言う事でした。

ですから聖霊様が語ってくれたように、全ての解決を聖霊様ご自身とみ使い達が行なってくれたと言う事になりますね。

と言う事で・・・。

全地よ主を誉めよ!拍手喝采 雨あられ!!

主を賛美します!!!

ほんとにイエス・キリストは生きて働くお方です。

全ての栄光をイエス様にお返しいたします。

アーメン!

Keystoneより
 
 
 
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No.33 聖霊はみことばを証しする( 1 / 1 )

約束の10日を過ぎた後も、もう1週間だけ中高生3人組と寝泊りする事になりました。

そして僕がいる間はせっかくなので、朝の寝起きのジョギングを止めて朝から聖書のみことばを学ぼうと言う事になりました。

最初の日はゆうや君だけでしたので、彼にはデボーションの仕方を教えました。

彼らはまだ決まりきった祈りでしか祈れませんので、聖書の中の詩篇の中から1篇だけを神様に選んで頂いて、更にその中から今日1日の為のみことばを頂くと言う方法を試してもらいました。

それをやってもらうと、ほんとに聖霊様が相応しいみことばを与えてくれて、そのみことばの霊的朝ごはんを食べてからトーストを頂くと言う日が続きました。

そして、面白い事に朝のみことばをそのまま聖霊様御自身が実体験を通して子供達に学ばせる事が毎日出来ました。

その学びと体験の中で聖書のみことばと言うものは、聖霊様の実体験によって学ぶものであり、みことばを証しするのは人間ではなくて、聖霊様ご自身であると言う真理などが、段々分かってきました。

その中で、霊的戦いの事を彼らが学ぶ必要がありましたが、戦に出かけるその前に自分の城壁や門をしっかり堅固にしなければ、侵略者に城を攻め取られてしまうと言う事をまず学ばなければなりませんでした。

ここで言う城とは神殿の事でもあるのですが、私たち自身の事を霊的に解釈した場合、聖霊の宮とも聖書にも書かれていますので、私達自身がお城や神殿に例える事が出来ます。

ですから城壁のない城や、門が開きっぱなしの城、見張り役のいない城となると、兵士が戦いに行っているスキに城を敵に奪われてしまうと言う事になってしまいます。

しかも武器も備わっていない、訓練も受けていない兵士達なら話になりません。

ここで、敵とはお分かりの通り、サタン軍である悪霊共の事です。

そう言う事でしたので、僕は創世記からヨシュア記までを読むようにと彼らにいっていたのですが、一向に読む気配がありませんでした。

聖霊様がかなり顕著に働いて感動と感謝で一杯だったのですが、このように旨くいっている時が実は一番危険だと言う事も彼らに教えたいと思っていました。

そしてこの事も体験を通して聖霊様がちゃんと教えてくれました。

まず、この学びの最初に彼らには聖霊様を知ってもらう前に、日ごとの取り決めを決めてそれに従って貰う事にしてもらいました。(と言っても自分たちで決めたのですが・・・)

なぜなら「小さな事に忠実なものは大きな事にも忠実」だと聖書に書かれているからです。

そして「目に見える指導者に従う事が同時に主に従う事である」と言う真理を学んで欲しいと願ったからです。

そのことをクリアーしなければ、聖霊様のことを学ぶ事は出来ませんし、ましてや悪霊共と戦うと言う事は尚更不可能に近い事です。

悪霊共は軍隊を持っていて、人を惑わし、殺し、人間を地獄へ引きづり下ろす為の戦略を心得ています。

正に戦いのプロフェッショナル達です。

ですから、こちら側も簡単に考え、気を抜いたり手を抜いたりすると、それは命取りと言う事になってしまいます。

それと、戦いに関する事は全て聖書に書かれています。

そして、それを解き明かし、具現化し、訓練して下さるのが、聖霊様です。

聖霊様によってしか私たちは戦い方を学ぶ事も、敵に打ち勝つ事も出来ません。

そして私たちの軍隊である天使達を先導し、導いておられるのはイエス・キリストです。

直接的に言えば、聖霊様ご自身と言う訳です。

ですから、我々は聖霊様の指示に従う事を第一に学ばなければなりません。

しかし、今回は聖霊様に聞き従う事を学ぶと言うよりは、その前段階の日ごとの決まり事を守ったり、指導者に忠実に従うと言う事を学ぶと言うとても地味な特訓でした。

しかし、主はこの事をとても重く見ています。

賜物が多く与えられていても、それを用いる事が出来ないのは、この前段階の訓練や、聖書のみことばを守れず、聖霊様のみこえにも気づかないと言う事に問題があるかと思われます。

又、その背後には罪や悪霊の影響等もある事でしょう。

それらの事を解決しない限りは、悪霊の目くらましにあってしまい、サタンに欺かれてしまいます。

ですから、聖霊様は今回子供たちの霊的解放を啓示と実行によって成し遂げてくれました。

聖霊様に感謝です。

僕は、聖霊様のアシスタントに過ぎないですので、毎日聖霊様が示す聖書箇所を忠実に解き明かしていきました。

なぜなら僕は単なる通訳者で、直接働かれるのは聖霊様ご自身であるからです。

次は実際に学んだみことばの箇所から、解説していきたいと思います。

 

■やっとオフィスにに戻りました。

 

この数日2ヶ月ぶりに事務所に戻り、最近からここでmixiの日記書いています。

1ヶ月程チャーチスクールに通っていました。それ以外では必要に応じて色々外で動いていました。

そこで子供たちとともに過ごし、神様の事も学ぶ事が出来、悪霊に対する事なども学ぶ事が出来ました。

でも日記には書かれていない、外での聖霊様の働きやサタンとの戦いは更に激しいものでした。

いつかその事も語りたいと思います。

僕がチャーチスクールに行っていたのは、もちろん聖霊様の導きにより、行っただけなのですが、僕自身の霊的休息の為だったと思います。

それもクリスマス会までのお話なのですが。

僕らは人が知らない、教会の外での働きの方が何かとサタンの誘惑、攻撃に遭いやすいかと思います。

そういう意味で、クリスチャンが単体で行動するのは聖霊様の導きが無い限りは非常に危険な事だと思います。

キリストのみからだとしての教会の働きの中で賜物を用いるのなら、教会の徳を高め働きも祝福されると思います。

でも今は霊的に緊急事態です。

神の国は激しく奪われていると、イエス様は言っていましたが、サタンの王国である地獄の働きもとても激しいです。

そういう意味で、キリストをかしらとした教会を超えての働きがとても大切だと信じています。

幸いな事にmixiを通して多くの方々と親しく交わり信頼関係も高める事が出来ている事にとても感謝しています。

オフラインでもオンラインでも、世界中が主を知り、信じ、救われ、共に礼拝し、喜びも苦しみも分かち合えるようになりたいですし、共に賛美し礼拝したいと言う想いで一杯です。

今年まではその準備の為に働いてきたのですが、いよいよ来年からは実行に移して行きたいと思います。

誰が考えても人間的には不可能なのですが、成し遂げてくださるのは、イエス・キリストですので、信仰をもってこれからも皆さんとお付き合いできればとても感謝な事です。

日記だけ読んだら、超真面目そうなクリスチャンに思えるかもしれませんが、実際は僕ほど型破りなクリスチャンもあまり会った事がないし、非難されて誤解されてばかりの情けない人間です。

でも全て主がご存知なので、その時が来るまでは全てにおいて感謝し、主に従って毎日を賛美と礼拝で満ち溢れさせていきたいと願っています。

どうか皆さんもそれぞれ、素晴らしい賜物と、使命を主から与えられているのですから、時間や空間をこえてこれからも感謝してお付き合い願いたいです。

放蕩息子のKeystoneより


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