SEKAI NO OWARI matrix/ポポロクロイスナルニア国物語

空気ばっかよんでるのはバカだ。

空気読むのにもいろいろバリエーションがあるが、空気よむのには、しばしばいじめ、仲間はずれ、無視、嫌がらせなどに悪用されるし、ほとんどが百害あって一利なしだと思っている。

空気読んでも、陰でぼろくそに、けなしたりしている奴は多いと思っている。

空気読むというのは、誰か対象が身勝手なことや迷惑なことをしているのに対し、黙って耐えるというのはほとんどないと思っている。

ほとんどは理由にもならないものに対して空気よむ輩が多いと思っている。

たとえば、ちょっと冗談、シモネタ、ギャグがすべった、ちょっと不適切な発言をしたといかいうように。

空気よむ奴で性格悪い奴をくさるほど知っている。

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日本人は本音を言わない国民性？だからだろうか、本当に陰口ばかり言う奴が多い。

たいてい陰口言うだけじゃ終わらない。

陰口も途中でぷつりと「きり」よくやめて、ということなんてほとんどない。

かなり長期間にわたってえんえんとずっと言っている。

途中でおさまったと思ったら、少なくなってきたと思ったら、急に再発したりする。

しまいには、だんだん陰口などの負の感情が煮詰まってきたりして、仲間はずれ、無視、嫌がらせという方向に行くことは多い。

これだから人間は馬鹿なのだ。

陰口言う奴、それに同調する奴、本当にクズだ。

こういう奴に目つけられたりしたら最後。

人の一挙手一投足何から何まで反応して、寸分たがわず、「きもい、うざい、うっせ、死ね」等というたぐいの言葉をはき出す。

（例）せき、くしゃみ、鼻すする音。学校の授業や職場の上司などからの叱責。をあざ笑う、小馬鹿にする、陰口言う、滑稽なまねをする、道化を演じる。

こういう奴で何でも短絡的に価値判断を陰口などで下す例をいっぱい見てきた。

たとえば「～死んだ方がいい」とか

～生きている価値ない」とか

～の芸能人より～のほうがかわいい」とか、都合悪いと死ね、うざい、きもい、という言葉しかはけない。

他にも技能のない人間を馬鹿にしたりする奴。

こういう単細胞な人間は人の細かい深い心の微妙な動きなどまったく理解せず、自己中甚だしい人間である。