祭りのうた

あとがき( 1 / 2 )

あとがき

 

あとがき

 

 今後の日本はどうなっていくのか、誰にもわからない。忘れっぽい国民性。戦前回帰の第一章が、今年、2015年に完了したのかもしれない。いつの間にか「ゆでガエル」になっていて、自由というあたり前のことが失われてしまった日本にいる自分たちを、後になって発見するかもしれない。若い人たちにとって、それは、明日であり、将来であり、そして、自分の人生である。

 

脚注

 

この本は、1967年5月、法政大学英文研「ヘルムアルムナイ」に収録

したものです。

 

 

あとがき( 2 / 2 )

著者プロフィール

著者プロフィール

 

 徳山 てつんど(德山徹人)

          

194211日 東京、谷中生まれ

1961年 大阪市立大学中退

1966年 法政大学卒業

1966年 日本IBM入社

    システム・アナリスト、ソフト開発担当、コンサルタントとして働く

   この間、ミラノ駐在員、アメリカとの共同プロジェクト参画を経験

   海外でのマネジメント研修、コンサルタント研修を受ける

 1996年 日本IBM退社

 1997年 パーソナリティ・カウンセリングおよびコンサルティングの

         ペルコム・スタディオ(Per/Com Studio)開設

 

EMailtetsundojp@yahoo.co.jp

HP:  http://tetsundojp.wix.com/world-of-tetsundo

 

 

著書

 

Book1:「父さんは、足の短いミラネーゼ」  http://forkn.jp/book/1912

Book2:「が大学時代を思ってみれば     http://forkn.jp/book/1983

Book3:「親父から僕へ、そして君たちへ」  http://forkn.jp/book/2064

Book4:「女性たちの足跡」           http://forkn.jp/book/2586

Book5:M.シュナウザー チェルト君のひとりごと その1

                     http://forkn.jp/book/4291

Book6:M.シュナウザー チェルト君のひとりごと その2」

                    http://forkn.jp/book/4496

Book7:「ミラノ里帰り」         http://forkn.jp/book/7276

 

 

 

 

 

 

 

 

徳山てつんど
作家:徳山てつんど
祭りのうた
0
  • 0円
  • ダウンロード

13 / 14