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ふせん
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少年よ、ベンチャーとなれ!!第0次産業で新しいニッポン、新しいふるさと村づくりを(第10~14編)

帰ってきた龍馬
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"第10編、第11編において、坂本龍馬を、これまでにない、""ベンチャーやイノベーション""の新しい角度からとらえている。それは、龍馬の脱藩を""アントレプレナーシップのベンチャー""ととらえ、それまでの少年期を""静的、潜在的イノベーション""、そして、脱藩後を""行動的、動的イノベーション""ととらえている。
そういった角度から、これまでのものづくりの島津源蔵や豊田佐吉、松下幸之助などの""アントレプレナーシップ""の起業、そして、それまでの少年時代を""静的イノベーション""として解析し、起業設立後のそれぞれを""動的、行動的イノベーション""をとして解析を加えた結果、ニッポンの今後の経済の活性化、人材の育成には、少年時代の""静的イノベーション""が大変重要であり、この少年時代の""静的イノベーション""がなければ、ニッポンの""ベンチャー""による""科学技術ニッポン""の再生はないだろう。
 第12編において、失われた10年、そして、更に続くニッポンの陳腐化と衰退、その原因を""新しい科学技術イノベーションバレ-""による産業の発展がないためとし、その""新しい科学技術イノベーション""をこれらの新しいニッポンの少年達に""ベンチャー""となって、ふるさと村で第0次的産業を創出するように唱えた。
 第13編において、少年が""ベンチャー""になるには、お父さんやお母さん、あるいは、社会全体が""ベンチャー""に向かっての意識の向上や教育が必要である。大学への進学とは違った""ものづくりベンチャー""や""基礎研究ベンチャー""になるような""ふるさと村科学技術イノベーションバレー""を創って、国全体で""ベンチャー""の社会を創るべきであると唱えた。"
 

目次 - 全232P

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