筆者が、試験時に作成したノートに加筆、修正を加えた実戦向けのテキストです。

民法で学習する各項目の終了時に同項目の過去問を解くという形式になっております

総ページ数940ページとなっていますが、読みやすさを重視して、文字を大きくしてあるので、通読するのに膨大な時間がかかることはない作りとなっております。

民法と合わせ、借地借家法の解説と過去問も収録!

テキストと過去問集を別々に買わなくても、これ1冊で宅建試験の重要科目、民法を合格レベルまで引き上げることが可能な作りとなっております。


宅建試験における勉強は法律を学ぶことです。


その法律を学ぶ上で基礎となるのは民法なので


ここをしっかりと固めておけば


その他の法律の理解も早まります。


宅建試験を独学で突破しようという気概をもった方たちへ


本書が少しでも皆様のお役にたてば幸いです。