僕は、小さい頃から背が誰よりも小さい上に骨皮だけのように痩せこけていて、「チビクロサンボ」というあだ名がついていました。
さらに、お菓子の食べ過ぎで歯を磨かなかった結果、ほとんど全部の歯が味噌っ歯になってしまい、自分の顔を鏡を見るとひどい様相でした。
女の子からは全く相手にしてもらえず、いつも石ころや昆虫と遊ぶ日々を送っていました。
保育園や幼稚園のときはそれでも良かったのですが、小学生の高学年になると、女の子の友達ができないことが、段々不安になってきました。
「どうしたら、女の子が僕を異性として見てくれるのだろうか?」
「果たして僕なんかを好きになってくれる女の子は居るのだろうか?」
それなのに、それなのに…、僕はなんと、典型的な「面食い」だったのです。
全くモテないのに、好きになるのはクラスのマドンナだけ、最悪ですね(^^;)。
きっと、自分が好きな女性と結ばれるなんてことは、天文学的確率だと思っていました。
この不安はやがて恐怖へと変わり、中学生の頃には女性恐怖症にまでなっていました。
女の子の前に立つと、何も話せなくなってしまったのです。
もうこうなってくると悪循環で、女の子にはますます敬遠され、自分も絶望のどん底に突き落とされました。
中学3年間を全く女っ気のないまま過ごした僕は、男子校へと進学しました。女性が居ない場所を、意図的に、選んだのです。
そこに行けば、少しは自分の不安が無くなるのではないかと思っていました。
しかし…、それは全く逆だったのです。
思春期に女の子がいない世界へ行くと、ますます女の子への思いは募るばかりで、それは通学途中で同じバスに乗る女の子や、毎朝すれ違う女の子がとても気になるようになってしまいました。
「彼女達とお友達になりたい! でもどうやって?」
この強い思いは、僕を動かしました。
そして、この切迫した危機が、恥じらいに打ち勝つことに成功したのです。
毎朝、すれ違う女の子には、突然「おはよう」と声を掛けてみました。
同じバスの女の子には、降り際に手紙を渡してみました。
でも、これらの方法は、イケメンにしか通用しない技で、ダサい自分がやると、不審者かストーカーにしか思われないことが分かりました。
すれ違う女の子や同じバスの女の子には、時間をずらされて、それから一度も会うことがありませんでした(> <)。
そんなことから始めた女性へのアプローチですが、諦めずに行動に移しながら実証しつづけた結果、次第に、色んなことがわかってきました。
大学に入ってからは、なんと初めての彼女ができました。
就職してからは、女性の友達がたくさんできました。
30代ぐらいからは、少しずつモテるようになりました。
そして、40代ぐらいからは、いわゆる女遊び、ができるほどになったのです。
大器晩成型ですね(笑)。
ちなみに、先にお伝えしたように、僕は典型的な面食いですから、相手はみんな、「20代」の肌がピチピチで、まさに「可愛い」女の子ばかりです。
今では、毎週2,3人の別々の女の子と一夜を共にすることができています。しかも、ほとんどが僕からではなく女の子たちから連絡があります。
相手の女の子はみんな若くてエッチ盛りですから、最近は年齢的に身体がもたなくなってきたので、そろそろ落ち着こうかと考えているほどです(^^;)。
つまり、トライ&エラーを30年以上も続けた結果、女の子に全くモテなかったダサい僕でも、年齢を重ねておじさんになるほどにモテるようになり、全く女の子に不自由することなく、選び放題、やり放題になったのです。
これは、昔の僕から考えれば、まさに「奇跡」のような出来事です。
でも、実は、これは奇跡でも何でもないのです。
女の子の心理や特性を知っていれば、誰でも同じことができるのです。
そして、最も大事なこととして、たとえ、あなたが
・頭が剥げていても
・お腹が出て太っていても
・援助などのお金が無くても
まったく、問題なくモテるようになれるのです!
ただ、僕の場合は、今ではモデル、キャビンアテンダント、キャバ嬢、女子大生など、ありとあらゆる女性を落とすことができますが、その中にはすぐには身に付けることが難しいテクニックもあったりするので、ここでは誰にでもすぐに実行できるものに限定してお伝えしていきます。
世の中には、たくさんの恋愛や女を落とす方法についてのノウハウ本が溢れています。
でも、残念ながら、その中には、そもそもモテモテのイケメンが書いているものだったり、前提条件が高すぎて現実味がないものだったりするものが少なくありません。
本書は、もともと全く女性にモテなかった僕が、30年以上に及び女性を研究するとともに、それを実証するために、多額の時間とお金を投資してきた結果得られたノウハウをベースとしており、対象はまさしく「あなた」であり、あなた自身がすぐに「使える」方法のみを記しています。
ルックスが良くない、上手にトークができない、デートの仕方もよく分からない、そんな方々にこそ、読んでいただきたい内容になっています。
僕の知り合いには、女は「穴さえあればいい」という人がいます。
でも、僕はこの考え方には反対ですし、そういう方々は本書の対象にはしていません。
自分の好みでもない女性と、性欲に任せて勢いでセックスしたとしても、セックスが終わった後に、虚しさだけが残るものです。
「一度しかない人生、いい女を抱かないでどうする?」(僕のモットー)
あなたの、平凡で、刺激のない、つまらない人生をいますぐ変えましょう!
エキサイティングで、ワクワク・ドキドキする生活をしませんか?
男というもの、女ができると、不思議と自信がついて、仕事を含めて、人生が好転するものです(^^)v。
かつての僕のように悶々としている男性に、一人でも多く僕の30年を超える経験に基づくノウハウをお伝えしたいと思って筆を取りました。
本書が、あなたの生活がハッピーなものになれる、一助になれば嬉しいです。
1 ターゲットを決めよう
2 シングルマザーとの付き合い方
1)シングルマザーの特徴
2)シングルマザーとの出逢う方法
3)シングルマザーを落とす方法
3 女子学生との付き合い方
1)女子学生の特徴
2)女子学生との出逢う方法
3)女子学生を落とす方法
4 エデンの園を実現しよう
あとがき
かつての僕は、身の回りの可愛い女性を見つけると、やみくもにアタックしていました。
でも、その結果は、散々たるもので、紛糾しまくりでした(^^;)。
今考えれば、これは当然のことだと思います。
相手のことを何も知らず、何の戦略もなく、ただ自分の感情に任せて攻めても、敗退することは目に見えています。
男女の関係は、お互いの立場や、その時々の心境や環境の変化などが大きく影響するものなのです。
つまり、「タイミング」というのが最も重要であり、時にはある程度の駆け引きも必要になります。
では、どういう女性が落としやすいのでしょうか?
例えば「彼氏と別れたばかりの女性」や「何かに挫折したときの女性」は、確実に落としやすくなります。
つまり、あなたが、その女性の「心の隙間に入れたとき」、あなたの存在が大きくなるからです。
しかしながら、そういった状況に巡り合うことは簡単ではありません。
たまたま、そういうタイミングでその女性と出会う必要がありますし、会ったとしてもその女性が彼氏と別れたとか挫折したとかが分からなければ意味がないからです。
そこで、僕は、これまで出会った女性をリスト化して、その中で落とすことができた女性の統計を取ってみました。
その結果、圧倒的に成功確度が高い属性が存在していることが判明しました。
それは、可愛い「シングルマザー」だったのです。
「なんだよ、子持ちかよ」などと言わないでください!(笑)
法律的には独身ですし、今の時代では綺麗で若い女性はたくさんいるのです。
日本には、シングルマザーは150万人もいると言われています。
しかも、20代の若い女性が急速に増えているのです!
食わず嫌いは損をします。
ぶっちゃけ、僕がこれまでお付き合いさせていただいたシングルマザーの女の子達のレベルは、その辺のキャバクラやコンパニオンより、よほど可愛い女の子ばかりでした(^^;)。
あなたが、その女性と結婚を考えているのであれば、確かに子持ちというのはハードルになるかも知れません。
しかしながら、あくまでも恋愛対象、もしくはあなたが既婚者である場合には、むしろ好都合なのです。
でも、やっぱり子持ちは…というあなた、もう1つターゲットがあります。
その代わり、こちらの方は、それなりの辛抱期間が必要となります。
それは、可愛い「女子学生」です。
意外に思われるかも知れませんが、僕は、こちらもシングルマザーに劣らぬかなりの成功確度で落としてきています。
ポイントは、「種まき」をしておくのです。
詳細は追って説明しますが、自分のことを理解してくれる、常に自分を見守ってきてくれた、という安心感と信頼感が、彼女達が歳を重ねるにしたがって、恋愛感情へと変わる瞬間があるのです。
そういう意味では、中長期的な視点での付き合いが必要なのですが、すぐにエッチができなくとも、若くてピチピチの女の子とのメッセージのやり取りやデートは、それだけでも自分が若くなった気分になり、生活に張り合いが出てくるものです。
ちなみに、僕は、このような種まきをしている女の子たちが常に「30人」ぐらいいます(笑)。
あなたに、是非とも薦めたいのは、まずは即効性のあるシングルマザーとの情事を楽しみつつ、可愛い女子学生に種まきをしながらゆっくり果実を刈り取っていく、という2つの方法を同時に進めることです。
この方法を実践していけば、数年後には、あなたはまず女性に不自由することは無くなるでしょう(^^)v。
これは僕が実証済みの事実ですから、間違いありません。