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ログアウトすれば、いつもキミはいなかった

篠原拓郎
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【日陰から眺めてみた日向】掲載小説

「ログアウトすれば、いつもキミはいなかった」

文章:篠原拓郎
写真:Zico(奇天烈写真館・zico&mikako)
モデル:emina(ONE)


作品紹介 

 【日陰から眺めてみた日向】掲載作品の中で唯一の小説となった「ログアウトすれば、いつもキミはいなかった」は、1冊の本の中では“壮大なスキット”的な意味合いを持つ。しかし、他の随筆や詩と同様に、ひとつの作品(物語)としても“強度”と“メッセージ”を兼ね備えている。

 近年、日常生活で急速に普及して根付いていったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)。
 本作は、そのSNSの1つであるFacebookユーザーのとある青年が、共通の趣味を持つ年下の女子大生にネット上で出会うことから全てが動き出していく。


こちらから、小説の序章が読めます。

http://ameblo.jp/shino-0533/




「日陰から眺めてみた日向」の全編の詳細はこちら

篠原拓郎a.k.aひとくちギョーザ&シノパブリッシング HP

http://hitokuchigyoza0533.wix.com/shinoofficialhp



電子書籍(日陰から眺めてみた日向・全編)はこちら

http://www.amazon.co.jp/dp/B00S7LBO7C

http://forkn.jp/user/shino0533/books
作品更新情報 2015-01-25
近年、急速に普及していったSNSの1つであるFacebookユーザーの青年が、共通の趣味を持つ年下の女子大生にネット上で出会うことから全てが動き出していく。
 

目次 - 全82P

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