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「日陰から眺めてみた日向」電子版

篠原拓郎
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タイトル:「日陰から眺めてみた日向」電子版

文章(随筆、小説、詩):篠原 拓郎

表紙&写真:Zico(奇天烈写真館・zico&mikako)

ページ数:112 P

発行:シノパブリッシング

ISBN:978-4-9908086-1-7

目次

「偽善者」

「罪と罰」

「仮面ヲシタ世界(Re write)」

「見エナイ檻ノ中デ息ヲスル」

「ログアウトすれば、いつもキミはいなかった」

「カルマ」

「自然ト、自然ニ」

「日陰から眺めてみた日向」

「番外編 〜ナゴヤドーム観客席にて〜」

作品紹介

 “いつの日か
 心のどこかで
 この世界を鵜呑みにはできなくなった
 
 そこに陽は当たらなかった”

 ずっと胸につかえている違和感が心象景色の中に日陰を作り出すようになってから、今まで息をしていた世界を日向として眺めるようになった。また、それは日陰にいる自分自身が日向からどう映るのかを見つめることを意味しており、日向に流されることを拒みながらもその日陰で彷徨ってしまっている自分に対しての矛盾であり葛藤を突きつけられることになってしまう。

 しかし、その陽の当たらないところで内と外に思いを馳せて感じたことをそのまま言葉にしようと思った。
 
 今はそうすることでしか、この世界を鵜呑みにはできなくなった自分自身をそこから救い出すことはできないから……


篠原拓郎a.k.aひとくちギョーザ&シノパブリッシング HP  

http://hitokuchigyoza0533.wix.com/shinoofficialhp


「ログアウトすれば、いつもキミはいなかった」序章(小説)

「自然ト、自然ニ」(詩)

公開中!!

↓↓↓

「欠片 」Web版
http://ameblo.jp/shino-0533/
作品更新情報 2015-01-25
“いつの日か  心のどこかで  この世界を鵜呑みにはできなくなった    そこに陽は当たらなかった”
 

目次 - 全112P

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