4.カタカタ英語でイイでしょうの巻 そうです、①じゃなく②③の人達に合わせた学習方法を考えれば、多くの方が英語に取り組めるんだ。そう判断して研究を進めたのは、せっかく6年間も英語勉強したのにそれ使わないのはもったいないと思ったからなんですよ。
なぜカタカナ英語なのか?
現在我が国で奨められる英語学習教材の多くには
・ネイティブ英語を聞き流す
・映画で学ぼう
・ラジオで学ぼう
・Skypeで英語人(英語話す人の略)と
・RとLの発音はこうする
なんて最初から《ネイティブ英語を覚えましょう》ばかりでしょ。
そんなもんばかり奨められたら、今までやってきた
「6年間の英語を無視しなさい」
と言われてるようなもの。
だから多くの方は、
「今更未体験英語なんて始められないよ~」
になってしまう。
だって私たち日本人が勉強してきた英語とは?、私の父親の時代(戦後すぐ)と、全く変わりない?
・ジスイズ ア ペンシル ・ザットイズ ア ファウンテンペン
のカタカタ英語でしかなかったのですから。
日本人は真面目ですから、その難しい教材でも全てやり切らないと英語できないと思っちゃうので、ネイティブ英語学習を持続できずに挫折してしまいがちになる。
ですから日本に住む日本人に、そんな始めての英語覚えるって大変な作業になるのですから、それらの教材は今後無視するようにして下さい。
そのネイティブ英語に対して私がお薦めする方法が、6年間勉強してきたカタカナ英語ってことになるんです。