日本国民に問う

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はじめに( 1 / 1 )

 

 

     は じ め に

 

 

    顧(かえり)みれば、かつては確かにも想えた事々が、次々と確実性を失い、まるで日に晒(さら)されたアイスクリームのように、もはやどうにも捉(とら)えようがなくだらしない、そんな現実の相次ぐばかりにも、とかく思い煩(わずら)わされてなりません。

 

    さて、これは一体、どうしたわけでもあるのでしょうか?

 

    例えば、総じては社会への信頼の、突き詰めもすれば人への信頼こその、年々悪化の一途をたどるばかりにも、専(もっぱ)ら悲観すらのされてなりません!

 

     すでに久しい政治への不信は言うに及ばず、宗教界、法曹界、教育界、産業界等々 ・・・むしろ例外を見つけ出すのが至難なほど、どれもこれも揃(そろ)いも揃って、箍(たが)の緩んだその隙間から、不祥事ばかりが漏れ出して止まない、そんなこんなの社会にも他なりません!

 

      また、人への信頼のどうかといえば、家族の絆(きずな)は希薄になり、夫婦の契(ちぎ)りも二度三度、親子さえの心も通わず、犯罪の低年齢化にも加えて、人間性すらの疑われる、残虐性をも増すばかりの事件さえの、今や少しも珍しくありません!

 

      さては、何こそが信じられましょう?

 

     かつては、金バッジ、法衣、制服そのものにさえ、自ずと威厳や品格までが、感じられたものです。

 

     ところが今では、よもや正体を隠す偽装とばかりにも、まずは訝(いぶか)られずには措かれません!

 

     はたして、こうした不信こその、そもそも何に根差してのことなのでしょうか!?

 

     それを突き止め、その根本原因を暴(あば)くと共に、それをも改め糺(ただ)す、真に信頼できるものの何かの、この際、こうした時代が時代でもあればこそ、敢えても明確に、顕示(けんじ)されるべきでありましょう。

目  次( 1 / 1 )

 

 

 

     (はじめに)           ・・・・・・・・・・・・    1

 

     目   次             ・・・・・・・・・・・    2

 

 1. 不信の根本原因           ・・・・・・・・・・    3

 

 2. 心の時代へ            ・・・・・・・・・・・    6

 

 3. 信頼の根本            ・・・・・・・・・・・・    8

 

 4. 反省と再起            ・・・・・・・・・・・・    10

 

 5. 日本の使命           ・・・・・・・・・・・・    12

 

    む す び            ・・・・・・・・・・・・・    14

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作家:大内弘无
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