2006年7月
・札幌→函館→札幌→大阪
・「緑の草原」
☆旭川
富良野 ラベンダー 富田ファーム 早咲きも五分咲き
ノロッコ列車で中富良野から旭川へ
厚岸 牡蠣 コンキリエ
釧路→根室 キタキツネ 牛
レンタカー利用 釧路→中標津空港
タテフジ(通称、ルピナス) 紫・ピンク 薄紫が綺麗
7月11日(火)
・関空から石垣直行便で向かう。
・石垣空港に隣接する牧場には茶色い牛が南東もいた。肉牛らしい。
・石垣全日空ホテルで、安栄観光ツアーに申し込む。
催行人員2名以上で、私を入れて2名以上必要だったが、
申し込みは私の他に2名あり、3名でOKとなったが、
13時石垣港出発なのに、15分前になっても来ない・・・。
10分前にやっと来て、ツアーがOKになった。
・13時発、9番乗り場から、安栄号(高速船)に乗って 竹富島へ。
・竹富港には西表島から到着の船もあり、待合所は満杯だった。
・次にマイクロバスに乗って、島内の名所を見る。
星の砂のビーチ・カイジ浜、星の砂はサンゴに寄生する有孔虫の死骸。
最近は乱獲で少ないらしい。持ち出し禁止の立札があった。
星の砂は、潮の引いた岩の間に、残る砂の中にある。
なかなか見つからない。
沢山のねこが、無防備に日蔭で寝ていた。誰も悪いことをしないのだろう。
コンドイビーチは、コンドイ岬の隣にあって、竹富一綺麗な砂浜と言われている。
・竹富島の全周は、9.5キロ。
人口300人、65歳以上が30%、104歳が最高齢。
寝たきりはひとりもいない、というのが印象的だった。
・島の産業は観光、車海老の養殖、牧場(肉牛)の経営以外は何もない、農業、漁業は無い。
・ハイビスカスは年中咲いている。年間最高気温は35℃、最低気温は11℃、
あたたかい平均気温24℃。
・シーサーのいる石のお家が重要文化財に指定されている。
・グラスボートは台風4号の影響で透明度が悪く、水の色が濁っていたが、魚たちは沢山見えた。
サンゴの種類も沢山あって、数えられない位。
海底温泉があって、水温は常に24℃。
気泡の上にボートが来ると、硫黄の香りがした。
ニモちゃん、クマノミの仲間が沢山いて、イソギンチャクの間から垣間見れた。
大きなお魚はボートが水上に来ると、岩の間や奥に隠れてしまうらしい。
浅瀬や深みを行き来して、短いグラスボートは、終わってしまった。
いつまでも、この世界に留まっていたかった。
・水牛車の乗って、集落をゆっくりとめぐる。
色々な顔をしたシーサーがいる。ひょうきん顔、こわい顔、いかめしい顔、笑っている顔、
etc・・・。
お尻を上げているのは、「尻上がりに家が繁栄します様に」という おまじないのひとつ。
水牛車の天井に書いてある 「安里屋ゆんた」を案内役の方の三線の伴奏にのせて、
みんなで歌う。のどかで、みんなが優しく素直になれる。感動的だ。
2006年8月
・札幌→函館→札幌→大阪
・サッポロビール園・ビア・パーティー
・北広島駅では、タンポポもどきが咲いていたり、ワタゲになっていたり、マーガレットもどきや
スミレもどきねデイジーも満開で、紫陽花はブルーでとても綺麗。
土が酸性では無い様だ。
・緑の草原には、キャベツ畑が元気になっている。
・手稲駅から見える緑の山々は、あのモリゾーの様に見える。緑のぬいぐるみの様だ。
・海水浴に、海辺のバーベキューを楽しむ人がいっぱい。
スノーケルをつけて、潜る姿も多い。
32℃の暑さは、この土地でも水に飛び込みたい状態だ。
カモメも水浴びや、プカプカ浮いたり、海の中の岩の上で、涼を取っているいる様子。
・茶色い水陸両用のカモメより大きな鳥が、小樽港に沢山いた。
側に寄ると、トコトコと歩いて逃げてしまった。
人は嫌いな様だ。
・小樽には人力車が観光客相手に商売をしている。
松山千春の店も2件見つけた。結構安い海鮮丼だ。
・小樽運河の畔には、似顔絵かきの人や、記念撮影の写真屋さん、各種工芸品を売る人たちが
ズルリと並ぶ。
カメラレンズでは、ロングで長く見える距離も、歩くと僅か数分だ。
・全てが綺麗になりすぎて、クラシックさが少なくなっている。
小樽駅の4番ホームや、ランプが印象的だった。
2006月9月
・札幌→室蘭→苫小牧→札幌→帯広→釧路→根室→別海→東京
・別海・・・湿原地帯の雄大さに驚き
左手に牧場、右手にオホーツク海
・苫小牧・・・支笏湖を見る
キタキツネに遭遇
2006年10月
・札幌→旭川→札幌→室蘭→帯広→釧路→根室→別海→東京
・根室でサンマの「なれ寿司」を頂く
・釧路から根室への44号線の山間でガス発生、10m先が霧で見えない
・接待旅行でシンガポールへ
2006年11月
・青森→弘前→函館→札幌→帯広→根室→大阪
・いちご煮・・・青森・八戸名物で、雲丹と鮑を見立てていう。
・会社慰安旅行で韓国ソウルへ
・札幌から帯広往きのスーパーおおぞら、前日からの暴風の為に1時間遅れ、
車内アナウンスで「走行中、エゾ鹿が線路を横切ると急停車しますので、お立ちの方は
ご注意ください」とあった。
・景色は紅葉の終わりで、晩秋の冬枯れをしている。
・十和田湖、大沼公園、釧路湿原、塘路湖、摩周湖、
冬枯れの大平原に雨上がり、緑残る草原
小春日和のとても暖かい日に恵まれ、美しい景色が見えた
・サロマ湖で竜巻が起こった日、函館から札幌までの260キロをレンタカーで走る。
冬枯れの大沼公園を、雨の合間に見て周り、帰路を急ぐ
夕暮れの速さに天気の悪さが災いして、ドップリと夜の帳が降りる。
ワイパーをフル回転させても、前を走る車のテールランプだけが、
道しるべとなり、バケツをひっくり返した様な雨が、断続的に続く。
高速道路での100キロは遅く感じるが、握るハンドルの手は、ガシッとしがみついている。
・この日に返却予定のレンタカーは、定時に帰せず、一夜をホテルのパーキングで。
翌朝、パンクした車に、ホッとするやら、ゾッとするやらで、昨夜の暴風雨を
思い出した。
・土曜日を待ちわびて・・・
携帯の送信が増えて、受信が減る
何故か寂淋しい
バーの止まり木も一人は寂しい
楽しい会話に耳を傾ける自分が哀しい
あの人と会っていた時間を 逢っていた場所を
重ね合わせる自分が悲しい
携帯のメールに待ちわびた自分のかなしい現実
今日もまた あの人からのメールが ベルが鳴らなくて・・・
自分は何のために生きているのか 生きて来たのかが判らなくなる
自らが演じた浦島太郎の様な現実が 今 此処にある
2006年12月
・札幌→室蘭→帯広→釧路→根室→札幌→小松→金沢→大阪
・根室・・・こまい
・金沢・・・じぶ煮 日本酒 : 手取川、加賀鳶
「お互いの好きなイメージ」
1.数字
2.色
3.形
☆1つ合えば、トライ
2つ合えば、大切に、大事に
3つ合えば、離さない
☆これが大切な ゲットポイント♪