こんにちは。

管理者の夫太加寅です。

長野県の北信地域で、とあるデイケアの所長を務めております。

職制は作業療法士です。現在２７年目の経験になります。

今もなお、現役でデイケアのお客様を中心にリハビリを提供させて

いただいています。

また、地域の介護予防事業としての転倒予防などの教室にも

関与していますけど。

他の電子書籍は、試し読みなどを、十分に確保しておりますが

この書籍につきましては、購入されない限りは

管理者の気分が変わらない限りは

目次まで以外の本編は

非公開とさせていただきます。

別に内容としては、他所のブログでもかなり公開してきたものですけどね。

やはり、安易に読まれてもいけませんので

非常線として、試し読みなどの機能を持ち込むことは止めておきたいと

思っています。

さて、リハビリという世界、業界は、非常になまぬるい状況になっています。

要するに、何らかの結果を残すという手法が

確立されていないんですね。

言い換えれば、お客様ではなく、病気の症状をなんとかするという

理屈だけでお客様への対応を行っているとしか思えないわけです。

他の電子書籍でも、管理者の対応によっての改善事例などを

どんどんとアップしていますけど。

なぜ、デイケアという、介護保険の末端の領域において

医療が終了しているお客様への

それもリハビリの状況が、改善を認めなければならないのか？

それって、ただ、急性期で手抜きをされただけのことであるとしか

説明ができないわけです。

、、、、

で、特に、管理者が、難しいことをしているわけではありません。

ただ、どんなことをしているのか？

それを、しっかりと理由も一緒に提示したいと思うわけです。

場合によっては、多少、図解も入れる予定ですけどね。

ま、写真まではなかなかアップできないと思いますが

少なくとも、ほぼ、脱抑制状態のお客様をのぞき

何らかの効果を非常に短時間でもたらす手法を

是非、身近に感じていただければと思います。

管理者　　夫太加寅　　　敬白

本の購入方法につきましては

次のようにお願いいたします。

決済方法はクレジットカード、WebMoney、NETCASH、BitCashの4種類からご選択ください。
なお、対応しているクレジットカードは「visacard,mastercard,JCB,AmericanExpress」の４種類です。

順次整理していきます。

しばらくお待ちくださいませ。

序章　結果を残すという意味

リハビリということは、どういうことを目的にしているのか？

ということは、大抵の人は、なんとなく理解できているようにも

思えるんですけど。

実際はどうなのでしょうか？

、、、、

そのあたりの認識を間違えて、読まれてしまうと

いったい、管理者の対応の意味がわからないと思うんですね。

ですから、最初に、はっきり、そのあたりを確認しておきたいと思います。

まず、リハビリの目的ということですけどね。

お客様が、病気になった、怪我をした、あるいは先天的な障害を持っている

いろいろなシチュエーションがありますけど。

とにかく、管理者は

お客様の全身状態、もちろん、精神的にもですけど

病気になったとかであれば、それ以前の状態以上になること

、、、、

ですから、どこまでも良くなっていってよいと思っております。

それだけです。

よろしいですか？

間違えないでほしいわけです。

どこにも、管理者は、病気になったからといって

何か姿勢不良が生じるとか、そういうことを気にしないでいます。

とにかく、どんな状態が現実に見られようとも

その状態を最善、最良に戻していくことを

最重要課題として、位置づけて対応しております。

、、、、

ま、非常にシンプルな考えであると思っていただきたいわけです。

？？？？

良くわからない？

ま、それでいいんです。

で、何かを目的にするのは、別に悪いとはいいません。

従来法も全否定するつもりはないんですね。

しかし、全身状態を最良にしておくというのが

管理者には優先なわけです。

それって、スポーツのときの、準備運動、ウオーミングアップするのと

同じであるからなんですね。

まず、お客様の全身の動きではないんです。

身体を動かせるようにしていくために

何をしなければいけないのか？

まして、お客様には、様々な所見がみられるわけですから

誰かが、きちんと対応しなければいけないんですね。

、、、、

管理者のリハビリの第一歩は、そこから始まるわけです。

ですから、理解できなくなったら、ここに戻って考え直して

いただければと思います。

では、その２に進みますけど、結果を残すという意味を

さらに詳しく説明します。