キレイに痩せる!ダイエットの15のコツ!

時間帯

食べる時間帯に気をつければ痩せる!3862451074_fbc726b59b_z.jpg

 




食べる時間帯はダイエットにとても重要です。朝昼晩にそれぞれ食べたほうが痩せやすいものと太りやすいものがあります。

 


まずカロリーの比率は

 


朝:昼:晩=3:4:3です。

 



ではそれぞれ朝昼晩で何が痩せやすいか何が太りやすいか考えていきましょう。

 




朝の食事

 


炭水化物とタンパク質は多めに取りましょう。

炭水化物は午前中のエネルギー源です。勉強やお仕事に重要です。




タンパク質は冷えている体を温めるためですタンパク質は特異動的作用といって食べてから熱になる割合がとても高いのです。糖は6%、脂肪は4%が熱になるのですがタンパク質は30%が熱になるからです。昔ながらの朝ごはんはタンパク質が多いですね。

 

 



 

昼の食事

 



脂質を多めに取りましょう。というより脂質を取りたいならお昼がベストということです。脂質は1gあたり9kalです。糖質やタンパク質のカロリーが1g4kcalに比べて高カロリーなのでとりすぎには注意が必要です。




ですが体にとってとても重要です。ホルモンなどを作ったり肌にも必要な栄養素です。昼はエネルギーを最も使うので高カロリーなものはお昼に食べて消費しやすくしましょう。

 




 

夜の食事

 



夜は良質なタンパク質を多めに摂取しましょう。ダイエットで最も減少しやすいのは筋肉です。筋肉を作るには良質なタンパク質が必要です。良質なタンパク質とは肉や魚や大豆などです。ですが脂肪が多いものはカロリーが高いので肉だとササミやヒレがおすすめです。





また夜は吸収率が良い時間帯なので炭水化物を多めに摂ると太りやすいので控えめにしましょう。また吸収率を下げるためにも睡眠の4時間前には食事を済ませておくと良いです。

長さ

20分以上かけて食べれば痩せる!4307841317_e491e127bd_z.jpg

 




食べ物を食べて満腹感を得られるには時間がかかります。早食いは充分に食べていても満腹感が得られずに多めに食べてしまいます。

 


また早食いをするとインスリンの量がたくさん出るのででたくさんの糖を脂肪として変えてしまいます。ゆっくり食べることでインスリンの量をも減り、糖が脂肪になる量も少なくてすみます。



 

20分以上かけると満腹感も得られ食べ過ぎずインスリンの量が少なく済みます。

 


タニ○さんでもこれは奨励されてるほど有名な方法ですね(#^.^#)

 

 


手作り

手作りにすると痩せる!7280326512_16a0141fe7_z.jpg

 




手作りでない場合多くがコンビニやスーパーのお惣菜、ファミレスなどで商品を買うことが多いと思います。

 


安くて便利なものは理由があります。保存料や化学調味料でコストを大幅に下げているのです。これらは台所にはないですよね?


 

これらを食べると、酵素が上手く働きにくくなり代謝が悪くなります。すると消費カロリーが下がるので太りやすくなるのです。



なのでなるべく手作りの方がダイエットに良いのです。





僕はコンビニやお惣菜を買うことはかなり少なくしています。ですが忙しいなどは買わざるおえないのでその時は裏の成分表を見ます。




出来るだけシンプルな表示なものをみつけてます。(*´∀`*)

 


宝探しみたいで面白いですよ~(#^.^#)

順番

食べる順番を考えると痩せる!7280307210_b222cb0d49_z.jpg

 




食べる順番で太りやすさは決まってきます。



食事の時はまずは野菜を1口食べてからほかのものを食べましょう。




なぜならインスリンの分泌量はさきに食べるもので決まってくるからです。



逆に米やパンなどのインスリンの出やすい炭水化物から食べるとインスリン量が増えるので太りやすいのです。


 


 

 


K
作家:ダイエットカウンセラーけい
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