ライブコンサート初体験ミニガイドブック

はじめに

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誰でも好きな音楽アーティストがいることでしょう。そして、いつかライブコンサートに行ってみたいと思っていませか?

特に初めて行くライブコンサートは生涯、心に残り、素敵な思い出となります。前日には緊張でドキドキします。

ここではそんなあなたに送る、初めてのライブコンサートの楽しみ方を紹介します

遅刻厳禁

遅刻厳禁

266675660_878bce132dl1ライブのエッセンスは会場に入る前からすでにスタートしている。チケットを忘れずに!遅刻しないようにしましょう。

ライブコンサートの醍醐味は、文字通り“生”(ライブ)で視聴できることです。あこがれの実物のアーティストが目の前にいるのです。が、このライブコンサートというのは、ステージ上の時間だけではなく、待ち時間からすでに始まっています。

会場では、電車から降りたとたん、ファンらしき群衆が歩いています。
そして、会場入り口付近にダフ屋がいます。都心部ですと、駅の出口から「アリーナあるよ!余ったチケット買うよ」とダミ声が響きます。

チケットは事前に予約し、定価で購入してください。ダフ屋は無視するのが無難です。

入場時にチケットを提出し、簡単な持ち物検査(中にはボディチェックも)を通過しなければなりません。海賊版を防ぐためです。また、興奮したファンが危険物をステージに投げ込む場合があるからです。

開演10~20分前には指定席につきましょう。ステージセットや雰囲気といった独特の高揚感が味わえます。席にはチラシが置いてあります。

オフィシャル販売されているパンフレットやTシャツといったグッズは購入して記念に保存しておきましょう。特にTシャツは、当日、購入したものをトイレなどで着替えて本番に臨むとよいでしょう。

サウンドにのる

サウンドにのる!

3601020537_962eaa5833l2縦ノリ、横ノリ、クレイジーになって自分を解放しよう!

開演時間が近づくと、続々とファンが押し寄せます。会場にはバックグランドミュージックが流れています。

通常、日本では開演時刻とほぼ同時にはじまります。が、数分遅れることも希ではありません。その間、サウンドチェックが入ります。

そして、外国人アーティストに多いのですが、しびれを切らしたファンが大声で叫びます。海外ですと、すでに会場の外で野獣のようにわめき、テンションが高いです。

時間が来て、客席の照明が落ち、真っ暗に。同時にステージにアーティストが現れ、1曲目のイントロが流れ、いよいよライブコンサートがスタートします。
初めての人はこれだけでボルテージが頂点に達してしまいます。オープニングはそれほど刺激的です。

席がありますが、座るのでなく、通常、総立ちです(※クラシック除く)。特にロックやラップ、R&Bではそれぞれのヴァイブに合わせた“ノリ方”があります。縦ノリ、横ノリ、などです。ロックでは拳を振り上げ、バラードになると左右に手を振ります。
ラップでは手のひらを開いたまま、縦ノリです。

それぞれに合わせてのってください。飛び跳ねたり、大声で叫んだり、熱狂して楽しみましょう。自分を解放してください。

余韻に浸る

余韻

P1000019l3セットリストにはツアー曲目とアンコールが組まれている。アーティストが一旦、ステージから消えるが、アンコールのために再登場!

ライブコンサートではセットリストが組まれています。セットが終わると、アーティストが退場しますが、客席の照明は落ちたままです。
そう、アンコールがあるのです。アンコールを求める拍手で騒ぎ立てます。

外国人アーティストですと“We want more!”や“One more song!”といった声が響きます。

アンコールが一通り終わると、客席の照明が付き、ライブコンサートがすべて終了したことを知らせるアナウンスが会場に流れます。巨大会場ですと、ブロックごとに別れて退去が促されます。出口に一挙にファンが押し寄せて危険だからです。
周辺の駅には、長い行列ができます。

人混みを避けたければ、客席の照明点灯とほぼ同時に出口へ向かうか、あるいは、そのまま残って、大半のファンがいなくなるまで待ってから出口に向かうようにしてください。

最後に、ゴミは残さずにきちんと捨ててください。マナーです。

帰宅途中では、友人といっしょにライブ談義を楽しんでください。

木村孝
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