私の勘違いでしたら、
ご容赦下さい。
→Fujikenより
写真を見て「上弦の月」と思ってしまう人も多いかも知れませんね。
実は、この写真の空は東の方向なのです。そして時刻は朝の4時頃。
日が昇り、月が見えなくなって月が西の方向に行った時には、
下が弦で上が孤になることから「下弦の月」と名付けられているのです。
●「野田」さんより
fujiken 様
上弦、下弦の見分け方
アルファベット「D」→上弦
アルファベット「C」→下弦
この方が簡単です。以上、受験用知識です。
→Fujikenより
これは、覚えやすい! Dの形が上弦で、その反対Cの形が下弦なんですね。
分かりやすい覚え方ありがとうございました。
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■今日のテーマ 「ウランの半減期による年代測定法」 2004/9/14 No.199
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読者の方からこんなメールを頂きました。
No.196「地球の年齢の測り方に関しての質問です
●トミタと申します。2度目のメールとなります。
いつも楽しくメルマガを拝見させて頂いております。
昨日の年代測定法についてですが,
やはり分かりませんでした。
半減期は半分になるまでの時間ですから,
元の量が分からないことには,年代の決定ができないのではないでしょうか?
45億年前にどのくらいあったのか,どうやってわかったのでしょう?
ことを感じた今回でした。
前にも触れましたが、読者の中に専門家の方がおられたら、ご指摘のメールを
ぜひ送って下さい。お願いいたします。
メールはこちら→ fujiken200605@ares.eonet.ne.jp
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■「読者からのメール」より■
●「ホッシー」さんより (下弦の月について)
「上弦の月」「下弦の月」については、
「上(かみ)の弓張り月」「下(しも)の弓張り月」という言葉が伝えられて
いるよう、その月(旧暦の1ヶ月)の前半、後半を意味しているそうです。
つまり、「弦の上下」ではなく、満月の前か後か、を意味するもののようです。
ご参考までに。
→Fujikenより
上弦が旧暦の前半、下弦が旧暦の後半ということなのですね。
初めて知りました。貴重な情報ありがとうございました。
●「肥後の金工」さんより (セミ調査について)
今日、9月8日熊本市熊本城付近で「ツクツクホウシ」が鳴いておりました。
子供の頃は夏休みの宿題をする頃鳴いていたいたのですが少し遅いような気が
します。
熊本の市内では以前は聞いたことが無かった「ヒグラシ」の声をここ数年聞く
ようになりました、標高の高い阿蘇方面へ行くと聞いたものですが平地まで
生息域を伸ばしているようです
→Fujikenより