本書、その力、破壊力桁なる、投機書なり。
愚が高見・華論を廃し、体裁・紙面些かも省みず。
是の門、丹に巨し。然れど、大成するに、寥寥たり。
赫赫たる明光、その両景を奪ひ、
黝黝たる大海、その深海を宿す。
かくの如く、よく知らるる事跡、
そが故に、よく識らるるを得ず。
本書、その間隙を突くものなり。
焉んぞ、深海神秘、万葉に開かざらん。
目次
序文
目次
四足列序 しそくれつじょ
縁由解明 えんゆうかいめい
四足歩調 しそくほちょう
四足感受 しそくかんじゅ
信仰告白 しんこうこくはく
三朴三為 さんぼくさんい
三縛修法 さんばくのみしほ
二大原理 にだいげんり
三大諸関 さんだいしょかん
三号朴為 さんごうぼくい
法自然択 ほうじねんだく
織全不知 しきぜんふち
後書
追記事項 (2012/4/17)
追記事項 (2012/10/15)
追記事項 (2012/10/15)の図解