歯が生える前から、赤ちゃんの歯のお手入れをしましょう。
湿らせた清潔な布で、定期的に赤ちゃんの歯ぐきを掃除しましょう。
哺乳瓶を口にくわえたまま寝かせないでください。虫歯の原因となります。
お子さまの歯磨きは、月齢に合った柔らかい毛の歯ブラシを使って、お迎え後すぐに始めても構いません。
フッ素入りの歯磨き粉を使用しますが、歯磨き粉の量や歯磨きの頻度については、まず歯科医にご相談ください。
3歳未満のお子さんは、歯磨き粉をひと塗りするだけにしましょう。3歳から6歳のお子様は、豆粒大の量を使用することができます。
お子さんが自分で唾を吐いて口をすすぐことができるようになるまで、歯磨きを見守りましょう。 お子さんが使っている歯磨き粉の量を記録しておきましょう。
おしゃぶりをお菓子につけてはいけません。
親指しゃぶりやおしゃぶりは、赤ちゃんにとって快適なものですが、4歳以降はお口の健康に悪影響を及ぼします。
4歳を過ぎたら、親指しゃぶりやおしゃぶりをやめるように促しましょうが、無理強いはしないでください。