片麻痺が良くなるためのヒント

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片麻痺は良くなるものと思うべし!( 2 / 9 )

記事2 リハビリ(理学療法・作業療法)を過信してはいけない!

こんばんは。

片麻痺のリハビリというのは、当然、専門職によって実施され

それがあたかも絶対のような領域になっていると思うんです。

、、、、

専門職として、国家資格として位置づけられていますので

業務独占的な意味合いからも、それはそのように思われても

仕方ないところなのかも知れません。

しかし、実は、リハビリというのは、医師の代理診療業務であるわけです。

????

つまり、リハビリというのは

別に専売特許ではなく、本来であれば医師の治療として

行うことを、代わりに対応するということなんですね。

、、、、

だから、、、

じゃ、医師というのは、リハビリのどこまで対応しているのか?

という本質的な問題があるわけです。

もちろん、専門的な医師、あるいは認定医師ということでは

知識だけでなく、技術的にも優れた医師がいくらでも

おられるわけですけどね。

????

で、医師の見解として、リハビリのお客様、当然ですけど

片麻痺のお客様に対しての、予後予測ですけどね

それが、いったい、どうであるのか?

という大問題があると思います。

、、、、

当然、医師という立場上、リハビリの専門職よりも

片麻痺だけでなく、中枢性の疾患についてのお客様に関わる状況が

桁違いに多いわけです。

すると、誰が考えても、予後が良いとかいえないわけです。

リハビリの専門職のそれとは、全く違うわけですよね。

、、、、

なぜかといえば、結局は、医師は自分でリハビリを行っていないわけです。

したがって、実際には、診察、医学的管理を行ったとしても

お客様の予後そのものが、不良、言いかえれば、あんまり症状の改善がなく

後遺症が残ってしまってもいたしかたない領域のひとつとして

片麻痺を認知しているはずなんですね。

、、、、

おわかりでしょうか?

こういう構図が存在しているんです。

したがって、そもそも、リハビリの専門職であるからリハビリを行うというのは

それは、結果を残すためのリハビリではなく

いかに後遺症を少なくしていくかという、非常に情けない話ですけど

そのための対応の繰り返ししか行われていないはずなんですね。

、、、、

ま、こういうと、業界筋の人にはお叱りを受けると思うわけですが

事実は事実なんです。

、、、、

川平法の批判ということも

まだ、この先に書いていく予定にしているんですけどね。

結局、医師の世界の話であり、リハビリ関係の医師の中で

幅を利かせている先生の知見であるわけです。

しかし、そういう話題性のあることに関しては

医師の権力として、マスコミにも踏み込めるのでしょうけど

実際に、対応しているリハビリ専門職についての

個人的な話題ということは、一切、ないわけです。

おかしいとは思いませんか?

、、、、

ま、関心のない人ばかりでしょうから、このくらいにしておきますけど。

結局、リハビリは誰かの知見をもとにして

医師の代理診療として行われているということ

この本質を忘れて話をしても、何も得られることはないと思います。

なぜなら、医師そのものが、片麻痺には後遺症が残っても仕方ないと

考えているからです。ですから、きちんとリハビリの専門職には

指導ができていないわけです。

そういう背景にあって、片麻痺というのは、リハビリの専門職によって

理学療法・作業療法・言語療法など行われるわけですけどね

それぞれが、また、実は協力することなく、単独で

好き勝手に対応しているという事実が存在しているんですね。

、、、、

ま、いずれ、そういう話題も取り上げますけど

(過去にはいくらでも書いてきましたけど)

お客様にしてみれば、それでもリハビリに依存せざるを得ないわけです。

したがって、リハビリという業界は、非常に敷居が高いといいますか

なんだか変なプライドがある、魑魅魍魎としている世界にあると思います。

なにを根拠にリハビリの方法を持ち込んでいるのか?

本当に、きちんと語れる専門職は、実は、そうはいないと考えています。

ま、キーボードが不調なので、この程度にしておきますけどね。

決して、専門職の対応を過信してはいけないと思うんですね。

セカンドオピニオンという言葉がありますけど

リハビリでも、そういう感覚で、しっかりと説明ができる専門職の

見解を聞くことができるようにありたいと思っておりますけどね。では。

片麻痺は良くなるものと思うべし!( 3 / 9 )

記事3 自己流でのリハビリも意味がない!

続けて投稿しておきますけど

リハビリということでは、お客様が自己流で行われるという

別に、それは問題にならないこともありますけど

ときどき、そういうお客様に当たることがあります。

????

つまり、こういうことなんですけど。

見かけ上の動きを優先して動作練習について対応することを

リハビリと思い込んでしまう人がいるわけです。

管理者もそういうお客様のことを、いくつも事例として取り上げましたが

非常に、対応に苦慮するんですね。

しかし、管理者の苦慮など、実際にお客様にはそうは理解できないわけです。

、、、、

三つ子の魂というものですけどね。

簡単に、人の性質は変わりませんから、どんなことをしても

結果が得られたとしても、管理者の意見をまともに聞こうとしない

そういうお客様もあるわけです。

????

????

いえいえ、それがまた、意外と多いんですね。

しかし、そういうお客様は、当然のように

お客様の言いなりになってくれる専門職を選ぶわけです。

ですから、管理者の職場であっても

実は、管理者の対応では満足しないという

そういう人は、いくらでもおられますけど

場合によっては、専門職を指定してくるお客様があります。

、、、、

、、、、

で、そういう人は、年々、状態は悪くなってくるんです。

ま、当然なんですけどね。

しかし、実に管理者の対応ということで

同じ期間のリハビリを行っている人では

本来比較するべきではありませんけど

よろしいでしょうか

実に90歳くらいのお客様でも

まだまだ元気に過ごされている人もおられるわけです。

ま、片麻痺に限らずということでご理解いただきたいんですけどね。

、、、、

、、、、

つまり、こういう状況というのは

いわゆる合目的的(ごうもくてきてき)な運動にばかり

目がいってしまうと、非常に陥りやすいことなんですね。

????

ま、わからなくてもいいんですけど。

そうなりますと、日々のリハビリという考えも

全身を調整するよりも、とにかく何とか動かしたい

出来るようになれば、そのうちに元に戻ってくるように

思っているんですけどね。

やがて、それが不可能にあるということに、打ちひしがれてしまうんです。

それが焦りとなり、さらに不安になるんですね。

、、、、

そういうお客様でも、管理者の対応によって

たとえば、それまでの歩行時間が半分に短縮するなどの事例も

しばしば経験しますけど

やはり、結果が残る対応になれば、食指を伸ばすわけです。

もちろん、自己流の考えが変わるわけはないんですけどね。

ただし、それであっても、誰かにしっかりと結果を残してもらうような

そういう対応に慣れてくると、やはり状態には動きが見られますので

それはそれで、またお客様の自己流にはなるんですけど(苦笑)

それでも、管理者は仕方ないと思って割り切っているんです。

、、、、

つまり、人の意識、考えというものは、第三者があれこれ語っても

どうにもならないと思うんですけどね。

ただ、一応、目標に向かって進んでいくわけですから

そのことを邪魔する考え、方法論は、撃破しつづけるべきなんです。

花の慶次みたいですけどね。

、、、、

つまり、お客様との戦いの中では、お客様がいかに

全身調整を大事にしてくれるようになるか

そのことにより、長い目でみて、状態の維持、その延長線上に

麻痺の回復というような状況が存在しているとして

確たる信念を持って進んでいくようにしたいわけですね。

、、、、

ま、精神論みたいに持論を曲げないでリハビリしている人も

もちろん、お客様だけでなく、専門職にもおりますけど

そういうリハビリに未来はないと申し上げておきましょう。

このくらいにしておきますね。では。

片麻痺は良くなるものと思うべし!( 4 / 9 )

記事4 良くするためのシミュレーションをしてみよう! その1

おはようございます。

パソコンも日々のメンテナンスをしないと動作環境が

悪くなるわけですけどね。

皆さんはいかがお過ごしですか?

大抵、動作が重いというのが初期症状ですけどね

管理者のパソコンも、どんどんと操作性が悪くなるんですね。

で、そのうち、キーボードまで反応しなくなったりするものですから

日々のメンテナンスを行っておりますけど。

それをすると快調(会長ではありません)に動くわけですよね。

、、、、

、、、、

で、パソコンは、そうやって、ある一定の調整を行えば

機能が最大限の回復を認めるようになっています。

要するに手順を行えばいいだけのことであり

それは誰にでもできることなんです。

????

さてさて本題ですけどね。

難攻不落と思われているのか? どうかは定かではありませんけど

後遺症が残っても仕方ないということを

一般にも思われている

片麻痺の世界ですけどね。

だって、国民的スターの長嶋茂雄氏でさえ

どのくらいのリハビリを行ったのか知りませんけど

申し訳ありませんけど、後遺症によって、時々はテレビにも出られていますけど

決して、本当の状態に回復していないというのは

もはや、誰も否定できませんよね。

つまり、いくら、どのくらいの費用をかけたのかはわかりませんけど

結果として、片麻痺には大きな後遺症が残っても

それは、病気によって生じる現象であるように

誰もが認知しているんです。

それが事実ですからね。

、、、、

、、、、

で、だからといって、じゃ、長嶋氏が世界中のリハビリ知見の粋を集めたような

そういうリハビリ対応を行ったのか?

といえば、どこにもそんな高水準なリハビリのことは

説明もされなければ、公表もされないわけです。

????

ですから、長嶋氏がどんなリハビリを受けたのかは、はっきりしないんですね。

しかし、通常は、片麻痺になられたお客様の

そのリハビリの受けた状況は、とても一般のお客様の比ではないはずです。

、、、、

、、、、

ですから、誰が考えても、リハビリによって、片麻痺のお客様の身体状況

すなわち麻痺の回復というのは、非常に難しいものであるという認識が

ただただ、そういう誤解、妄想がさらに一人で暴走しているように思うんですね。

、、、、

話を戻します。

パソコンのメンテナンスには、手順があると申し上げました。

この記事を投稿していますけど

キーボードの操作性も一時的には快調になっております。

これは、手続きを踏んだ結果です。

では、なぜ、片麻痺のお客様には、こういう一連の手続きが

明示されていないのでしょうか?

、、、、

これがこの記事の肝です。

、、、、

よろしいですか?

お客様に対しての、良くしていくための手引書というのは

どこにあるのでしょうか?

実は、適当に処理されているだけのことなんです。

その証拠に、リハビリの内容、片麻痺への対応としての

リハビリの現場をみてほしいんですね。

やっていること、その治療的対応は、実に紋切り型のことを

繰り返しているだけではありませんか?

、、、、

そこにどんな真実が隠されているのか?

どういう手続きにおいて、片麻痺を良くしていくのかという

信念がみられないわけです。そして、理論がありません。

、、、、

片麻痺を回復させるということでは

これからの記事にも書きますけど

ただ、こういうことがベースになっているだけなんです。

で、やはり、こういうことを説明すると非難が湧き上がってくると

考えていますけどね。

事実は事実です。

片麻痺を良くする手続きというのは間違っていると思うんですね。

何がちがうのか、それだけ書いておきますけど。

手引き書そのものが違うんです。つまり従来の片麻痺研究が違うことを

世の中に公表してしまったということを

誰も覆そうとしないだけなんですね。

、、、、

ま、それが世の中というものです。原発安全神話と一緒です。

結果として、問題が発覚しない限りは

大多数の考えが正論になってしまっているだけなんですね。

、、、、

ですから、片麻痺のことで、いったい、回復の過程がどうなっているかといえば

紋切り型の段階アップという回復の流れに当てはめているんです。

専門的には回復曲線とか言いますけどね。

、、、、

それを作ってしまったのが、ブルンストロームです。

そしてわが国では上田先生が、さらに爆発的にその見解を広めることに

文献を発表したわけです。

で、いまだに、現場で行われているリハビリ、片麻痺の回復に関しては

お客様の全身状態、すなわち半身麻痺についての運動機能回復ですけど

それは、教科書的に段階を上がっていくように対応しているだけなんです。

ですから、段階を上がっていくということ、それができなければ

先がありません。飛び越しはないからです。

そのために、いつまでも、どんな片麻痺のお客様でも

リハビリで行うことは、ま、特に対応方法として変わりはないんですね。

これが、真実であり、それが正しいのかどうかも疑うことのない

そういう世界です。

なぜならば、一般に広まっている概念が足元から崩壊しなければ

その概念がいつまでも支配してしまうからですよね。

、、、、

、、、、

ま、話が抽象的になって申しわけないんですけどね。

こういうことを管理者は認めないわけです。

つまり、片麻痺を良くしていくのに、そんなに時間をかけても無駄です。

で、最速、最善、お客様に無理をかけないで

いかに麻痺回復を促すようにしていくか

いえいえ、お客様の自然回復力を引き出すということですけどね

そのためには

お客様がどこまで良くなっていくのかという正しい判断ができなければ

いけないはずであり

そして、いったい、どうやったら、最善、最速の対応ができるのかという

シミュレーションを行い、それによって、さらに調整していくということが

実際には非常に有効であると思うんですね。

????

何を言っているのかわかりませんよね。

ですから、この記事については、さらに細分化して内容を説明することとします。

ま、長くなりましたので、一旦、ここまでにしておきます。では。

http://forkn.jp/book/1192/

なお、上記にURLを示しましたけど

最新電子書籍 ダメなリハビリ するべきリハビリ つれづれ百選

もよろしくお願いします。いいこと書いていると思うんですけどね。

片麻痺は良くなるものと思うべし!( 5 / 9 )

記事5 良くするためのシミュレーションをしてみよう その2

こんにちは。

3連休の初日でしたけど。いかがお過ごしでしょうか?

管理者は普通の連休です。2連休です。月曜日が仕事なんですね。

家内は、今日の午後は仕事です。歯医者に勤めていますけど。

子供は3連休ですが、今はドッジボールに行っております。

これから迎えにいくことになるんですけどね。

先月の運動会のかけっこで、何とか早い友達と一緒の組で

3位になったという、微妙な順位だったんですけど

そのごほうびで、今夜は焼肉屋さんにいくことになっています。

、、、、

、、、、

ま、たまには外食もいいということにしておきましょう。

で、管理者は、午前中に受診に出かけていました。

血圧の薬をいただいているんですけどね。遠くに出かけてきました。

帰りに、久々にスロットしまして。

等価交換であったもので、1万円ほど勝ちました。

あはは、焼肉の費用を稼いできたというお話です。

、、、、

、、、、

ま、いつも、片麻痺の話で、それも抽象的な概念的なことばかりですので

たまには、はめを(、、、いつもかな?)はずしてみました(笑えない)。

、、、、

さてさて、片麻痺を良くするということで

シミュレーションしてみることが必要と思っているんですけど。

いったい、どこから考えるのが

合理的な考え方であると思いますか?

要するに、どこに手を入れていくのが、片麻痺の回復をもっとも

最速、最善に効率よく促すことができるかということです。

????

????

わかりませんか?

実は、片麻痺の麻痺側の随意性、簡単にいえば動きの回復に対して

直接的にアプローチするという方法は

実に短絡的な発想であると思うんですね。

いえいえ、やっちゃいけないとかではありません。

????

いきなり麻痺側の腕や脚を動かそうとしても

そんなのは、無鉄砲であると申し上げているわけです。

しかし、現実的には、リハビリの現場では

とにかく、運動の感覚入力など、強引な解釈で麻痺側を動かす

場合によっては、連合反応などを用いても

筋の収縮を引き出そうと躍起になるんです。

これが、そもそも間違いの元凶であると思うんですね。根っことしても

いいと思うんです。

????

????

管理者は、はっきり申し上げますけどね

確かにある時期になれば、お客様の随意性ということには

対応を行うようにしていますけど

通常の片麻痺の対応として

お客様へのアプローチとしまして、随意性の回復ということは

ほとんどノータッチです。

????

ですから、シミュレーションという考え方の違いということで

考えてほしいわけです。

片麻痺のお客様に最初にするべきことは

、、、、

左右の緊張の差を一時的であったとしても

極めて小さくしていくという作業になると思うんですね。

????

ですから、片麻痺は、半身の麻痺ということで従来の対応のように

動きを第一に考えるのか

それとも管理者のように

お客様の全身というものを正しく解釈して

麻痺症状は、見かけ上動かせないということで判断する

そして、実は、全身的に左右差ということで、緊張の差が極端であるという

そういうことから、片麻痺を考えるのか?

という本質的な考え方の違いがあるんですね。

????

この際、動きがあるなしはどうでもいいとしてください。

しかし、左右差ということで

片麻痺のお客様の緊張状態は、間違いなくはっきりと存在しているんです。

で、たまたま、麻痺側には随意的な動きがないだけと考えるんですね。

????

ですから、良く平均台の話などを引き合いにして

皆さんには説明させていただくんですけどね。

左右の非対称な姿勢であれば、基底面が狭いところであれば

誰にでも、とんでもなく不安定な状態ができるということであり

そのときには、健常な人であっても

見かけ上は、いくらでも片麻痺のお客様にみられるような

共同運動的な動き、あるいは反射的な動きが出現するということです。

、、、、

もっとはっきり断言しておきます。

つまり、片麻痺のお客様にみられる動きの異常のようなことは

健常者にも、条件さえ充たせば、いくらでも出現するということです。

、、、、

これは、片麻痺のお客様の身体の麻痺の回復が

別に教科書にしたがっているということではない!

ということを物語る証拠になるんです。

片麻痺だから、教科書のような回復がみられるというのではなく

健常者にみられる現象が、たまたま片麻痺の回復にも

見られると考えるのが、きわめて自然であるはずなんですね。

、、、、

ですから、まず、何をすべきかといえば

麻痺の動きがどうのこうのではなく

実は、左右の緊張の差をたとえ、一時的であってもいいんですけど

極めて少なくしていくということが、非常に大事になると思っております。

で、事実、管理者の対応は、それを日々行っているということです。

では、引き続き、シミュレーションということで説明しましょうね。

とりあえず、この記事はここまでにします。

次が、管理者の行っている対応になりますけどね。

読み逃しのないようにしていただきたいと思います。では。

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M-CCアドバイザー 寅 加太夫
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