片麻痺が良くなるためのヒント

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目次

片麻痺を良くするためのヒント


目次

片麻痺は良くなるものと思うべし!
     (マーフィーの法則)

リハビリ(理学療法・作業療法)を過信してはいけない

自己流でのリハビリも意味がない!

片麻痺を良くするためのシミュレーションをしてみよう!

良いリハビリ対応を見極めること

専門職に意見できるようになろう!

何とか法という治療的対応には要注意!

環境と病状、症状との因果関係に着目!

純粋な片麻痺の症状ってなに?

片麻痺の回復に関しての間違った知見を暴く!

ブルンストロームを信じていないという専門職急増中 でも何を信じているのか?

筋トレばかりの功罪を受けないために!

実は、誰にでもできる調整法がある!

管理者流 時空巻き戻し法について紹介

改善事例をいくつか紹介!

最新情報への異議を唱える(川平法)

専門職に任せる対応というのは、対応のない日、土日祝日はどうするのか?

専門的対応など不要論!

杖、装具をはずしてしまうという管理者対応

紋切り型のパターンはとにかくダメです!

今、行うことのできない動作に答えがある!

 

以下、構想中です。

片麻痺は良くなるものと思うべし!( 1 / 9 )

記事1 片麻痺は良くなるものと思うべし!

こんばんは。

夫太加寅です。電子書籍は時々売れております。

ここ数日は、全く売れませんけど(涙)。

さてさて、片麻痺が良くなるためのヒントとして

新しく、シリーズを投稿していくこととします。

、、、、

、、、、

で、片麻痺は最初から良くなるものと思わなければいけない!

ということで、管理者の考えを認識していただきたいわけです。

????

ま、いきなり、妄想のような話で恐縮ですけどね。

どんなことでも、マイナスに考えてばかりいれば

それは、大抵、うまくいかないということです。

で、それって、法則になっているんですよね。

マーフィーの法則です。

????

こういう事例がありますけどね。

たとえば、自動車教習所に通っていたとしましょう。

そこには、教官がたくさんいるわけです。

しかし、中には、とんでもない、指導を受けたくない

できれば2度と受けたくないような教官がいたりするわけです。

、、、、

で、当然のように、あなたが教習所に通っている間

確率を明らかに超えて、そのいやな教官に指導を受けることに

なるということがあります。

要するに、こうなったらいやだ、って思っていることが

必ず現実のこととして起きる可能性が、非常に高いということですよね。

????

で、それが片麻痺と関係あるのか?

って思いますよね。

では、次のように考えてほしいんです。

片麻痺のリハビリは誰が対応するんですか?

それって、リハビリの専門職ですよね。

で、リハビリの専門職は、当然、経験上、お客様の予後については

イメージがあるわけです。

????

ですから、評価を行い、ある程度の治療的対応を行っていくうちに

そのお客様の予後については、大体、想像できているんです。

これが現実というものです。

つまり、リハビリする側というのは

お客様が、どこまで良くなるのかではないんですね。

大体、このお客様には、このくらいまでの回復になるという

未来予想図があると思ってください。

、、、、

、、、、

????

わかりませんか?

リハビリの専門職は、お客様の可能性を信じているのではなく

経験上、このお客様の回復は、情報をもとにしていけば

あるレベルでストップしてしまうということを

大前提にしているんです。

したがって、対応しているリハビリの内容というものは

当然ですけど、そのストップしてしまう状態までに

回復していくものであればいいと思っているんですね。

いえいえ、そうでなくても、結果としては

そこで対応は止まるわけです。

、、、、

こういうことをマーフィーの法則と呼ぶわけです。

簡単ですよね。

要するに、最初から仮のお客様のゴールというものが

専門職には設定されてしまう以上

お客様が、いくらその先を求めようとも

大抵は、回復がとまってしまうように見えてしまうんですね。

、、、、

、、、、

え、それは言い過ぎである!

ま、そう言われても、実際に結果をみれば、管理者の見解は

実に的の真ん中を射抜いていると思いますけどね。

、、、、

しかし、管理者は、発想といいますか

対応法も全くそのようなものとは違っております。

????

片麻痺の回復は、お客様に答えが存在しているということです。

したがって、もっとも短期間に効率的に

改善、回復ができるような身体状況に

お客様を保っていれば、結果が見えてくると思うんですね。

で、実際に、そうやってみれば

、、、、

、、、、

ここで、お詫びしておきますけど

絶対とはいえませんから、良くならない人も相当おられますけど

それでも、従来からの考えで対応しているよりも

はるかに多くのお客様には、実に見事な回復が見られることが

少なからず認められるんですね。

、、、、

ま、眉唾として、信じないのは構いませんけどね。

管理者の電子書籍もたくさんありますけど

ブログもありますけどね。

事実をもとに発信、投稿を積み上げてきているんです。

いい加減なことを、そんなに投稿し続けるなんて

する必要はありませんよね。

、、、、

なぜ、専門職は、最初から片麻痺には後遺症があっても

それを病気のせいにしてしまい

責任を感じないのか?

管理者は、そのことにとんでもなく憤りを感じるのでございます。

ま、とにかく

片麻痺は、どこまで良くなるのかって

思って欲しいんですね。

その答えは、管理者はこう思うんです。

、、、、

片麻痺は元通り以上に良くなっていくものでなければ

あまりにもつまらなくはありませんか?

そのくらいの意気込みでリハビリをしてほしいと願うんですね。

ま、最初はこのくらいにしておきましょう。では。

片麻痺は良くなるものと思うべし!( 2 / 9 )

記事2 リハビリ(理学療法・作業療法)を過信してはいけない!

こんばんは。

片麻痺のリハビリというのは、当然、専門職によって実施され

それがあたかも絶対のような領域になっていると思うんです。

、、、、

専門職として、国家資格として位置づけられていますので

業務独占的な意味合いからも、それはそのように思われても

仕方ないところなのかも知れません。

しかし、実は、リハビリというのは、医師の代理診療業務であるわけです。

????

つまり、リハビリというのは

別に専売特許ではなく、本来であれば医師の治療として

行うことを、代わりに対応するということなんですね。

、、、、

だから、、、

じゃ、医師というのは、リハビリのどこまで対応しているのか?

という本質的な問題があるわけです。

もちろん、専門的な医師、あるいは認定医師ということでは

知識だけでなく、技術的にも優れた医師がいくらでも

おられるわけですけどね。

????

で、医師の見解として、リハビリのお客様、当然ですけど

片麻痺のお客様に対しての、予後予測ですけどね

それが、いったい、どうであるのか?

という大問題があると思います。

、、、、

当然、医師という立場上、リハビリの専門職よりも

片麻痺だけでなく、中枢性の疾患についてのお客様に関わる状況が

桁違いに多いわけです。

すると、誰が考えても、予後が良いとかいえないわけです。

リハビリの専門職のそれとは、全く違うわけですよね。

、、、、

なぜかといえば、結局は、医師は自分でリハビリを行っていないわけです。

したがって、実際には、診察、医学的管理を行ったとしても

お客様の予後そのものが、不良、言いかえれば、あんまり症状の改善がなく

後遺症が残ってしまってもいたしかたない領域のひとつとして

片麻痺を認知しているはずなんですね。

、、、、

おわかりでしょうか?

こういう構図が存在しているんです。

したがって、そもそも、リハビリの専門職であるからリハビリを行うというのは

それは、結果を残すためのリハビリではなく

いかに後遺症を少なくしていくかという、非常に情けない話ですけど

そのための対応の繰り返ししか行われていないはずなんですね。

、、、、

ま、こういうと、業界筋の人にはお叱りを受けると思うわけですが

事実は事実なんです。

、、、、

川平法の批判ということも

まだ、この先に書いていく予定にしているんですけどね。

結局、医師の世界の話であり、リハビリ関係の医師の中で

幅を利かせている先生の知見であるわけです。

しかし、そういう話題性のあることに関しては

医師の権力として、マスコミにも踏み込めるのでしょうけど

実際に、対応しているリハビリ専門職についての

個人的な話題ということは、一切、ないわけです。

おかしいとは思いませんか?

、、、、

ま、関心のない人ばかりでしょうから、このくらいにしておきますけど。

結局、リハビリは誰かの知見をもとにして

医師の代理診療として行われているということ

この本質を忘れて話をしても、何も得られることはないと思います。

なぜなら、医師そのものが、片麻痺には後遺症が残っても仕方ないと

考えているからです。ですから、きちんとリハビリの専門職には

指導ができていないわけです。

そういう背景にあって、片麻痺というのは、リハビリの専門職によって

理学療法・作業療法・言語療法など行われるわけですけどね

それぞれが、また、実は協力することなく、単独で

好き勝手に対応しているという事実が存在しているんですね。

、、、、

ま、いずれ、そういう話題も取り上げますけど

(過去にはいくらでも書いてきましたけど)

お客様にしてみれば、それでもリハビリに依存せざるを得ないわけです。

したがって、リハビリという業界は、非常に敷居が高いといいますか

なんだか変なプライドがある、魑魅魍魎としている世界にあると思います。

なにを根拠にリハビリの方法を持ち込んでいるのか?

本当に、きちんと語れる専門職は、実は、そうはいないと考えています。

ま、キーボードが不調なので、この程度にしておきますけどね。

決して、専門職の対応を過信してはいけないと思うんですね。

セカンドオピニオンという言葉がありますけど

リハビリでも、そういう感覚で、しっかりと説明ができる専門職の

見解を聞くことができるようにありたいと思っておりますけどね。では。

M-CCアドバイザー 寅 加太夫
片麻痺が良くなるためのヒント
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