いるのです。

このようであったら、今回のコロナが「１００年に一度の状態」というようですし、多くの人はもうだめだとあきらめてしまいます。

 

キー

コロナは「１００年に一度の出来事」である

 

〇コロナの影響は大きい

今回のコロナはとても長く続いており、その長さを考えれば、コロナの影響はかなり大きいとわかります。

どなたも「３ケ月は長い」と思いますし、今回のコロナは、それが「１年間も続いているのです。

どの店もお客が少なくて、多くの方にとって、このようなことははじめてのことでしたが、街に人がいない状態が続いているのです。このコロナで世界全体がこのようでしたが、街に決して人がいなくなったわけではありません。

今回のコロナでどなたもマスクをしておりましたが、コロナの影響は大きそうですし、このようなことは、今後も長く続くに違いありません。

 

・コロナの企業などに与えた影響は大きい

今回のコロナで在宅勤務や在宅ワークなどになっておりますが、このことが企業に与えた影響はかなり大きいです。

何人かの方にお会いいたしましたが、それらの方の話しを聞いて、このコロナは「１００年に一度の出来事だ」と何度も思ったものです。

「このようなことは経験したことがない」というものでしたし、大変な時代になったと実感できました。今回のコロナで世界中が「売上が減った」「給与が少なくなった」などであったら、どなたもこの影響は長く続くと考えるのではないでしょうか。

これらは世界的な出来事でもあり、新聞やテレビは毎日コロナのニュースですし、この影響は大きく、これは当然長く続くことになります。

 

キー

コロナで給与が少なくなった人も多いですし、これは「１００年に一度の出来事」で起こったことである

 

　　Ｑ＆Ａ

Ｑ：このコロナの影響は、今後も長く続きますよね。

Ａ：それは間違いないでしょう。それは言えますよね。このコロナでどの店にもお客が少ないですよね。

Ｑ：テレビやラジオではわからないことも多いですが、実際にどの店もお客が少ないですし、このようであったら、「今後もコロナ状態だ」と思いますよね。

Ａ：それは言えますよね。このコロナで廃業や閉店した店も多いですし、それらの方は今後もその影響を受けるものですよね。

 

□東南アジアの給与

テレビやラジオで知ったのですが、東南アジアの給与は日本の平均給与に比べて１０分の１の金額ということです。

 

〇１０分の１の給与

今回のコロナになって、テレビやラジオで「東南アジアの給与は日本の１０分の１」といっていたのです。

このニュースは、「東南アジアの人がコロナで自分の国に帰れなくなった」というものでしたが、このことはプラス面とマイナス面の２つが考えらます。

今回のようなコロナ状態でなかったら、多くの人は「給与が１０分の１」ということについてあまり考えないかもしれません。

 

・安く商品が買える

１０分の１の給与のことだけど、これは外国から安く商品が買えるというプラス面もあるのです。

我々が「１００円ショップ」で買う東南アジアの商品は、「同じものが１０分の１の値段になっている」ということです。そして、東南アジアの旅行」でも、安く商品が買えることになるのです。

だから、このようなことは、多くの人にとって、「これはとてもいい関係だ」ということになっているのです。

 

・いいお仕事が少ない

「商品が安く買える」というのは、とてもうれしいけれど、これは「いいお仕事が少ない」ということです。

以前は輸出国でしたが、輸入国になっており、これがその意味合いではないだろうかと思います。

東南アジアと日本との間には、給与格差があるけど、これで「いいお仕事がない」となっている人もいると考えるのが妥当です。

 

〇給与が１０分の１を考える

今回のコロナになってから、テレビのニュースから知ったことですが、「給与が日本の１０分の１」という国があるようです。

 

・東南アジアの国の給与について

先日テレビで「東南アジアの国は給与が日本の１０分の１」ということを知ってからですが、そのような国は東南アジアにいくつもあるようです。

最近は、それらの国からたくさんの方が外国の研修生としてやってきて、日本の工場で働いているそうです。

 

・東南アジアの給与

 

ベトナム　　

年収約３０万円（２０１８年）

タイ　　　

　　　　年収約１３８万円（２０１９年）

ラオス　　

　年収約８万円（２０１１年）

ミャンマー　

年収約１３万円（２０１９年）

フィリピン　

　年収約４８万円（２０１１年）

インドネシア

　年収２７万円（２０１７年）

インド　　　

　年収約１７７万円（２０１７年）

オーストラリア　

年収約６２０万円（２０１８年）

 

※日本の平均年収は、２０２０年の国税庁の民間給与実態調査によると約４３６万円です。

これは大変なことではないでしょうか。今の日本は、「いいお仕事がない」ということを意味しております。

 

〇１０分の１の意味とは？

その国の給与が１０分の１であったら、その国に行けば、「野菜や果物が１０倍買える」ことになります。それは、「それらがたくさん買えて豊かな国だ」ということを意味しているようです。

 

キー

そのような国に旅行で行ったら、商品が１０倍も安く買える

 

※確かに最近は観光旅行で東南アジアに行き、たくさんの方がとても安く商品を買っておられます。

 

・東南アジアの給与が１０分の１でお仕事がない状態

世の中はコロナになりました。テレビのニュースで知りました。東南ア