身体がヤミツキになる究極リラクゼーション手法(完結)

実践編( 1 / 8 )

基本は下肢への対応です。

では、管理者のリラクゼーションの実践ですけどね。

通常は、麻痺があれば麻痺側から、左右差があれば悪いほうからという

セオリーどおりの対応を行います。

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ですから、管理者流では、左右への対応を均等に行うというのが

基本になっていますので、それだけ理解をお願いします。

片側だけという対応は、間違ってもしないようにしていただきたいわけです。

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特にそのことに関しての説明はしませんけどね。

両側に均等に対応するのが、管理者の常套手段でございます。

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では、どこに対しての対応をしているのか?

基本的には、下肢全体の柔軟性の改善、向上ということになるんですけど。

実は、管理者のターゲットとしているところは

アキレス腱です。

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アキレス腱は、筋腱の中でも相当硬い部分なんですけどね。

ここをできるだけ最良の柔軟性に変えていくというのが

管理者の最近の目標になっています。

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で、この対応は、通常のリハビリでは、とても行われにくいものであり

よくある、アキレス腱のストレッチというのは

実は、あまり効率としてはよくないんですね。

なぜならば、ほぐすということが事実上抜けているからです。

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硬いまま、アキレス腱がですけどね

ストレッチされたりする、あるいは自重を利用して伸張しようとする

という方法は、リハビリの現場では非常に多いわけですね。

で、その方法が、理にかなっているのであればいいんですけど

大抵は、逆効果に近い状態になっていると考えます。

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ま、ここも理屈になりますから、やめておきますけどね。

とにかく、管理者は、お客様のアキレス腱に対しての

柔軟性を高めることに終始しております。

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で、その方法というのは

要するに、下肢全体のマッサージ的対応になりますけど

その際に、膝や股関節については、もみほぐす筋肉の筋の長さ

つまり筋の緩み具合に応じて、多少の屈伸を行いながら対応します。

そうしますとね、やわらかい筋肉の状態においてほぐすことができるんです。

つまり、そうなると、筋肉は伸ばしやすくなるということです。

これが、通常のマッサージとの決定的な違いのひとつになります。

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したがって、そのように膝を緩めたりしながら

ふくらはぎ、すなわち下腿三頭筋をほぐしますと

そうでなくても、足関節はうごかしやすくなるんですね。

つまり、足関節の背屈方向の動きがわずかですけど

行いやすくなるんです。これが眼目、肝になります。

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いえいえ、手の力での対応で足関節の可動域というものを

そんなに調整できるはずはなくていいんです。

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おわかりでしょうか?

問題は、そのくらい対応をしてみると、座位、立位、歩行という場面では

自重が大きくはたらいて、今までよりも足関節の動きが容易になり

つま先方向にかかる荷重が大きくなるんですね。

これができるようになるのが、本当の狙いなんです。

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実に簡単なことしかしていないんですけどね。

ま、ほぐし方の基本的なことを次に書きましょうね。

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ですから、これしか管理者はしないといってもいいんですけどね。

もちろん、これが基本で後に付け加えての対応があるんですけど。

とにかく、これを行うだけで、時間は終わってしまうことが多いんですね。

では、次に揉み解し方についての感覚を伝授します。

実践編( 2 / 8 )

揉み解し方を間違えたらとんでもないことになる!

ま、実際に皆さんも自分の脚をほぐしながらお読みくださいませ。

揉み解し方については

どのようにイメージされているかわかりませんけど。

すぐに体験できますので、やってみてください。

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同じところをずっとほぐしてはいけません。

わずかの時間でほぐす場所はずらしていきましょう。

ほぐすのに特に力は要りません。

筋肉がやわらかくなるように、また、やわらかい筋肉をほぐしてください。

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軟式テニスの少し空気が抜けたようなボールに力をいれるような感じですけどね。

掌全体で、広い面積に圧をかけるようにします。

その繰り返しです。

すると、筋肉には、ぴりぴりしたような

微炭酸がはじけるような感じができ

徐々にひんやりした感じになってくるのがわかると思います。

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そうなるのがきわめて自然な揉み解し方なんですね。

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ま、少し行っていてみれば、感触は出てくると思います。

ひんやりしたような、ぴりぴりしたような感じになる

そして、もみほぐしているところには、後になっても痛みが出ないようになっていれば

それでよいと思うんですね。

で、あまり、調子に乗って行うと、いくらもみ方が良くても

いわゆる反応、つまり揉み返しという症状が出やすいんですね。

したがって、管理者は、特にこの揉み方に経験のない方には

きわめて慎重に対応しておりますけどね。

軽く行って様子をみるようにしているんです。

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ほぐし方には特にどこがということはないんですけど

通常は、ほぐしやすい筋肉から対応しております。

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ま、人によっては、大腿部というのはかなり抵抗感がありますので

さわりなれるまで、といいますか、慣れていただくまでは

ふくらはぎからの対応が無難に思っております。

とにかく、あまり指先でもむようにしたり、さするようにすると

自由神経終末をかなり刺激してしまい、要するに

くすぐったいような感じ、あるいは、なんとなくいやらしい触り方になりますので

しっかりと、掌全体において、軽めですけどね圧をかけるような

そういう触り方で対応しておりますけどね。

で、もう少し説明を付け加えて

足関節へのはたらきかけということを次に考えてみたいと思います。では。

実践編( 3 / 8 )

足関節の背屈へのはたらきかけを入念に行うこと

いかがでしょうか?

触り方も、もみ方も、これといって変わったことはないと思いますけどね

実際に覚える感覚、感触というのは、頭で考えたのとはわけが違うということです。

このもみ方を習得すれば

お客様は、別に脚に力をいれているわけでもないのに

脚が軽くなったことを、ほとんど数分の間で実感されます。

また、何となくぴりぴりする感触を、しっかり認識され

一時的にヒヤッとするんですけどね。

徐々に脚がぽかぽかする。そして身体も温かくなっていくことを

すぐに訴えると思うんですね。

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ただ、同じところを揉み続けるとか、圧をかけすぎるとか

そうなりますと、熱がこもった感じになり

後で痛みが増長するなど、逆効果になることが多いんですね。

ですから、管理者は、最初にこのような対応をする人には

一晩くらいは様子をみて、痛みが出るようであれば

教えていただくように話しております。また、あまり強くない反応であれば

時間が経つとすーっとしてくることも説明して、あらかじめご理解をいただくように

注意しているんですね。

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さて、これだけなんですけど。

やはり眼目は足関節の背屈の改善なんですね。

そのために、ふくらはぎ、そしてアキレス腱の柔軟性をさらに高める

というためには、膝をゆるめ、足関節をできるだけ動かしやすくして

背屈を何度も何度も対応するんですね。

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この理由も説明は特にしませんけど

そういうものであると思ってください。

そして、それは時間をかけられれば、かけるだけの価値はあると思います。

つまり、立位とか歩行において

つま先にいかに重心を移動できるかということに

直結している運動方向であるからなんですね。

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以上です。

もちろん、これを左右対称に下肢へ対応します。

そうしなければ、身体、全身の左右対称に近づかないからなんですね。

とにかく、手を抜かないで、下肢については

左右対称、均等に対応することを管理者は常に行っているんです。

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ま、下肢への対応だけでも、まだ不十分であると思いますけど

その後、いったい管理者は何をしているのか?

そのことも続けて書くことにしましょうね。では。

実践編( 4 / 8 )

腰、背中の硬さへも対応を平行すること

この本を読まれた方には

こういうことも伝授しておきますけど。

下肢をしっかりと左右均等にほぐしますと

それだけで、お客様は、軽く寝返りから起き上がりができるように

なります。ま、無理でも介助が非常にラクになっているはずです。

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しかし、起き上がりに際して、背中をさわっていればわかりますけど

大抵のお客様は、起き上がりにおいて

重心が後方に残っていることが多いんですね。

したがって、いくら下肢、そして足関節に対応しても

起きたときとか、立ったときには重心が後方に残っている感じが

かなりあると思うんですね。それでは、実際に効率は悪いと思うんです。

いえいえ、寝返りから起き上がりということも含めてです。

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このような状態を改善させる基本が、下肢の対応でもあったんですけど。

管理者は、お客様に端座位になっていただいたときに

今度は、背中、腰を入念にリラクゼーションするんですね。

筋肉も平板化して、やせてしまっていたりですので

対応はしにくいんですけどね。

それでも慣れてくれば、だんだんとほぐしやすい状態は理解できてくるんですね。

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習うより慣れろですけどね。

これを行うことによって

実に、かなりの短い期間で、お客様の身体全体の重心移動は

劇的にラクになってくると思われます。

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で、こういうことに関して対応する時間は、管理者のレベルで

最低でも20分くらいかかってしまうんですね。

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ですから、両下肢と体幹(つまり背、腰などです)に対応する時間が

20分はかかるという計算です。

いかがでしょうか?

で、当然ですけどね、これをしていると、時間がありません。

ですから、管理者は、筋トレも動作練習も、場合によっては関節可動域練習も

なんにもしないで終わってしまうんですね。

でも、これで、管理者は結果を残しているんです。

お客様には明らかに劇的に変化があらわれます。

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そうそう、下肢への調整でふたつほど書き落としがありましたので

次に説明しておきますね。では。

M-CCアドバイザー 寅 加太夫
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