身体がヤミツキになる究極リラクゼーション手法(完結)

はじめに( 2 / 3 )

管理者はリラクゼーションしかしていませんけど!

こんにちは。

管理者 夫太加寅です。

他所では、とにかくリハビリの従来対応といいますか

今のリハビリの現実に対しての、反目するような記事ばかり書いています。

ま、それも仕方ないことというのは

皆さんが、管理者手法を用いて、自由自在にお客様に

結果を残していくことができるということ

それを体験していくことで、すべては理解できると思うんですね。

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理論を書いても仕方ないと思っています。

いくらでも書いてきたんですね。

で、手法を今のところ、目に見える形で公開するつもりはありません。

なぜかといえば、それは、やはりきちんと公開しても

問題がないということの確証を得てからということになります。

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ですから、いずれ、写真とか動画とかのアップも考えていますけど

それでも、誤解されてしまうかも知れません。

で、管理者の皆さんへの伝達というのは

結局は、お客様に対しての方法論ではなく

誰でも経験できるということで、説明していくこととしています。

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ですから、写真とか動画とかについては

それは確かに若干のイメージができますけど

そうではなく、管理者の手法によって、得られる状況というのは

読まれている皆さんが、自分の自分自身の身体で体感し、それを

お客様に再現していってほしいわけです。

ですから、あえて管理者の実践については

いずれ、写真程度はアップしていきますけどね。

特に、慌てて持ち込むつもりはありません。

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とにかく、簡単なことを、できるだけわかりやすく説明しますので

読みながら、自分自身の身体で、その状態ということを体験してみてください。

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ま、最初には注意だけ書いておきますけど。

力を入れすぎないこと。そして、同じ部分だけに持続して対応しないこと。

後で、熱がこもるような感じにならないこと。

このあたりを意識してお読みくださいませ。

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では、次から管理者のリハビリ場面における手技を説明します。

 

はじめに( 3 / 3 )

目的とか効果を度外視して、実践してみましょう!

管理者の手法については

リラクゼーションとして管理者自身は命名しております。

しかし、管理者流のリラクゼーションというのは

次のように位置づけており、通常、使われているリラクゼーションという

概念とは、かなり趣が異なっていると思いますので

しっかりと確認して、お読みいただき、お間違えのないようにお願いします。

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ま、誰も読まなかったりすると思いますけどね。

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で、リラクゼーションというのは、マッサージとは違います。

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通常のマッサージというのは、単に横になっている、仰向け

あるいはうつぶせになっているという姿勢での対応です。

ですから、確かに、その姿勢は、脱力されていることになりますけど

その状態でマッサージするというのは

実は、やはり緩んでいる筋肉も多いんですけど

決して十分に緩んでいない筋肉もあると思うんですね。

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なかなかイメージはしにくいと思いますけどね

こういうことなんです。

筋肉は揉み解したたけでは、実は、筋肉が一時的に柔らかくなるだけなんです。

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問題は、いかに関節の動きと相関して

関節運動に対しての影響、改善が得られるかという

そういう感覚になるべきなんですね。

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したがって、管理者の対応というのは

実は、関節運動についても、実はいつでも確認しながらの対応になっています。

????

いえいえ、見た目は、誰がみてもマッサージなんですけどね

そこにいわゆる関節可動域とかストレッチの概念を加えているんです。

といっても、非常にわずかな範囲での動きになっているんですけど。

、、、、

ま、そういう感じで、実際に行っております。

ですから、ただ、寝たままでのマッサージとかに比べれば

やや、動きを加えているという感じで対応していると思ってくださいね。

では、次のページから方法について書いていきます。

とにかく、理屈抜きでの実践を先に行っていただくようにお願いいたします。

 

 

 

実践編( 1 / 8 )

基本は下肢への対応です。

では、管理者のリラクゼーションの実践ですけどね。

通常は、麻痺があれば麻痺側から、左右差があれば悪いほうからという

セオリーどおりの対応を行います。

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ですから、管理者流では、左右への対応を均等に行うというのが

基本になっていますので、それだけ理解をお願いします。

片側だけという対応は、間違ってもしないようにしていただきたいわけです。

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特にそのことに関しての説明はしませんけどね。

両側に均等に対応するのが、管理者の常套手段でございます。

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では、どこに対しての対応をしているのか?

基本的には、下肢全体の柔軟性の改善、向上ということになるんですけど。

実は、管理者のターゲットとしているところは

アキレス腱です。

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アキレス腱は、筋腱の中でも相当硬い部分なんですけどね。

ここをできるだけ最良の柔軟性に変えていくというのが

管理者の最近の目標になっています。

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で、この対応は、通常のリハビリでは、とても行われにくいものであり

よくある、アキレス腱のストレッチというのは

実は、あまり効率としてはよくないんですね。

なぜならば、ほぐすということが事実上抜けているからです。

????

硬いまま、アキレス腱がですけどね

ストレッチされたりする、あるいは自重を利用して伸張しようとする

という方法は、リハビリの現場では非常に多いわけですね。

で、その方法が、理にかなっているのであればいいんですけど

大抵は、逆効果に近い状態になっていると考えます。

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ま、ここも理屈になりますから、やめておきますけどね。

とにかく、管理者は、お客様のアキレス腱に対しての

柔軟性を高めることに終始しております。

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で、その方法というのは

要するに、下肢全体のマッサージ的対応になりますけど

その際に、膝や股関節については、もみほぐす筋肉の筋の長さ

つまり筋の緩み具合に応じて、多少の屈伸を行いながら対応します。

そうしますとね、やわらかい筋肉の状態においてほぐすことができるんです。

つまり、そうなると、筋肉は伸ばしやすくなるということです。

これが、通常のマッサージとの決定的な違いのひとつになります。

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したがって、そのように膝を緩めたりしながら

ふくらはぎ、すなわち下腿三頭筋をほぐしますと

そうでなくても、足関節はうごかしやすくなるんですね。

つまり、足関節の背屈方向の動きがわずかですけど

行いやすくなるんです。これが眼目、肝になります。

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いえいえ、手の力での対応で足関節の可動域というものを

そんなに調整できるはずはなくていいんです。

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おわかりでしょうか?

問題は、そのくらい対応をしてみると、座位、立位、歩行という場面では

自重が大きくはたらいて、今までよりも足関節の動きが容易になり

つま先方向にかかる荷重が大きくなるんですね。

これができるようになるのが、本当の狙いなんです。

????

????

実に簡単なことしかしていないんですけどね。

ま、ほぐし方の基本的なことを次に書きましょうね。

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ですから、これしか管理者はしないといってもいいんですけどね。

もちろん、これが基本で後に付け加えての対応があるんですけど。

とにかく、これを行うだけで、時間は終わってしまうことが多いんですね。

では、次に揉み解し方についての感覚を伝授します。

実践編( 2 / 8 )

揉み解し方を間違えたらとんでもないことになる!

ま、実際に皆さんも自分の脚をほぐしながらお読みくださいませ。

揉み解し方については

どのようにイメージされているかわかりませんけど。

すぐに体験できますので、やってみてください。

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同じところをずっとほぐしてはいけません。

わずかの時間でほぐす場所はずらしていきましょう。

ほぐすのに特に力は要りません。

筋肉がやわらかくなるように、また、やわらかい筋肉をほぐしてください。

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軟式テニスの少し空気が抜けたようなボールに力をいれるような感じですけどね。

掌全体で、広い面積に圧をかけるようにします。

その繰り返しです。

すると、筋肉には、ぴりぴりしたような

微炭酸がはじけるような感じができ

徐々にひんやりした感じになってくるのがわかると思います。

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そうなるのがきわめて自然な揉み解し方なんですね。

????

ま、少し行っていてみれば、感触は出てくると思います。

ひんやりしたような、ぴりぴりしたような感じになる

そして、もみほぐしているところには、後になっても痛みが出ないようになっていれば

それでよいと思うんですね。

で、あまり、調子に乗って行うと、いくらもみ方が良くても

いわゆる反応、つまり揉み返しという症状が出やすいんですね。

したがって、管理者は、特にこの揉み方に経験のない方には

きわめて慎重に対応しておりますけどね。

軽く行って様子をみるようにしているんです。

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ほぐし方には特にどこがということはないんですけど

通常は、ほぐしやすい筋肉から対応しております。

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ま、人によっては、大腿部というのはかなり抵抗感がありますので

さわりなれるまで、といいますか、慣れていただくまでは

ふくらはぎからの対応が無難に思っております。

とにかく、あまり指先でもむようにしたり、さするようにすると

自由神経終末をかなり刺激してしまい、要するに

くすぐったいような感じ、あるいは、なんとなくいやらしい触り方になりますので

しっかりと、掌全体において、軽めですけどね圧をかけるような

そういう触り方で対応しておりますけどね。

で、もう少し説明を付け加えて

足関節へのはたらきかけということを次に考えてみたいと思います。では。

M-CCアドバイザー 寅 加太夫
身体がヤミツキになる究極リラクゼーション手法(完結)
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