身体がヤミツキになる究極リラクゼーション手法(完結)

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おわりに( 1 / 1 )

おわりに

管理者の対応の従来法との明らかな相違というのは

身体の左右対称を意識していますので

いくら片麻痺であっても、別に麻痺側とか非麻痺側とか

区別しないで対応することなんですね。

ですから、簡単に言えば、寝返りひとつとっても

麻痺側にも非麻痺側にも、つまりは、右にも左にも寝返りをしていくのが

当然であるという考えです。

、、、、

、、、、

もっといえば、たとえば、片麻痺の人が、うつぶせになれないとか

そんなことをしなくてもいい!

なんてことはありません。

管理者が対応するお客様には、平気でうつぶせにすることもあります。

片麻痺だから、あれはだめ!

これはリスクが高すぎるからやらない!

などと頭で考えているうちはダメなんですね。

、、、、

ということなんです。

ですから、調整にはそれだけで時間を要するんです。

なぜかっていえば、右も左も関係なく

同じように対応していくからです。

通常のリハビリの考えであれば

麻痺側への対応がほとんどですけど。それでも時間は少なくて済みます。

しかし、それが成功することはほぼありません。断言しておきます。

、、、、

詳しくは申し上げませんけどね。

その理由は、特集 片麻痺シリーズには執拗に書いてきています。

人の身体を元通りに戻す、元通り以上に戻したいのであれば

とにかく、左右非対称を許容してはだめなんですね。

ですから、それをきちんと対応し続けるということを

根気良く行っていく、それだけで劇的な変化を認めるようになります。

難しい知見は必要ないと思います。

何が本当に必要なのか?

それは、下肢、骨盤の状態が、とにかく病気になる前の状態と同じ

最低、そのことを目指すべきなんですね。

それが理解できれば、きっと先に進んでいくことができると思います。

、、、、

え、上肢のことは?

ですから、下肢、骨盤などの左右対称ができること

もちろん、歩行も自然な状態になるようにしていくこと

これが、できない限りは、上肢の回復はみられないんです。

とだけ、申し上げ、この書籍のまとめとしておきましょう。

まだまだ、管理者の書いたものを読んでいただきたいと思うんですね。

では。みなさんには感謝です。

 

管理者 夫太加寅   敬白

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M-CCアドバイザー 寅 加太夫
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