小鳥「王様? 王様はどこまで行くんですか?」
王様「振り返っているんだよ。幸せだった日の事を」
小鳥「わからないな!必要なのに必要じゃない。
持ちすぎているのに、捨てるものがない。
幸せを探しているのに、幸せだった時の事を思う」
小鳥「とにかく 僕は行きます」
1年後・・・・・・・
小鳥「王様、僕は別の王様に会いました」
小鳥は1枚の手紙を王様に差し出した。
手紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
役立たずと言う役目を持つ事は
それはそれは、大切な事です。
僕は「王様」と言う存在なのですから
僕はそれを変えてもいいし、反論してもいいし、
そのまま気に言って愛用してもいい、いいえ、それをおもちゃにして遊んでしまってもいいのです。
もし、誰かが 偏屈ものだと 嫌ったら、
それはチャンスかもしれません。
僕は好かれたり、嫌われたりを 自分で選べる自由があるはずです。
もし、それが かなわなくても 大丈夫
嫌われ者を好きな人が、なぜかいるのです。
100%は難しいですよ。
でも、万が一 好かれたら
気をつけて下さい。
嫌われたくないと、人目が気になったりします。
遊べなくなったら、もう楽しくありません。
結局、好かれる事も、嫌われる事も
たいした問題では ないのです。
あなたに、そんな事を考える時間がある事が問題です。