☆詩集☆ 僕たちは戦う

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戦場の戦士たち

僕たちは 毎日 戦う


敵と戦う


自分と戦う


この暑さと戦う




ドガン ドバン  ドキュン ・・・・・


雑音が暗闇へと  いざなう


あ~ そんな 僕たちも 夜になると


祈る


この世界の平和を・・・・ 静かに 静寂に 祈る


みんな みんな  幸せでありますように・・・・・


あの人も この人も あいつも こいつも



憎しみも 愛も

甘さも からさも にがさも


あ~ でも言葉は なんんて なんんて

空しいのだろう


僕たちは 祈る



そして、希望の光を 目指す

新しい 大地が 今目覚める

決っと 目覚める


そう・・・・・・信じてる


愛が・・・・心に ほら ぽつり

目覚めるよ

愛をうばう勇気

愛をうばう勇気





砂の上に描いた  愛の言葉



君をうばう勇気もなくて


波に消される 景色を見てた



君が好きな人を 僕は知っている


苦しいよ せつないよ  涙がポツリ ポツリ・・・・・




無邪気にあいつを 愛する君

遠くで そっと 見守る僕




ああーー  今日で終わりにしょうか?

ああーー  辛い 片思い


ああーー  いっそ 壊してしまおうか?

ああーー  愛のラビリンス


無邪気な君を 忘れたい

王様と小鳥

小鳥「王様? 王様はどこまで行くんですか?」

王様「振り返っているんだよ。幸せだった日の事を」

小鳥「わからないな!必要なのに必要じゃない。

    持ちすぎているのに、捨てるものがない。

    幸せを探しているのに、幸せだった時の事を思う」


小鳥「とにかく 僕は行きます」

    
       1年後・・・・・・・

小鳥「王様、僕は別の王様に会いました」


小鳥は1枚の手紙を王様に差し出した。


手紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

役立たずと言う役目を持つ事は

それはそれは、大切な事です。

僕は「王様」と言う存在なのですから

僕はそれを変えてもいいし、反論してもいいし、

そのまま気に言って愛用してもいい、いいえ、それをおもちゃにして遊んでしまってもいいのです。

もし、誰かが 偏屈ものだと 嫌ったら、

それはチャンスかもしれません。

僕は好かれたり、嫌われたりを  自分で選べる自由があるはずです。

もし、それが かなわなくても 大丈夫 

嫌われ者を好きな人が、なぜかいるのです。

100%は難しいですよ。

でも、万が一 好かれたら

気をつけて下さい。

嫌われたくないと、人目が気になったりします。

遊べなくなったら、もう楽しくありません。

結局、好かれる事も、嫌われる事も

たいした問題では ないのです。

あなたに、そんな事を考える時間がある事が問題です。

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夏目 らん
☆詩集☆ 僕たちは戦う
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