ソリティア  —上がりの型で占う今日のあなたの運勢—

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第二章( 1 / 6 )

第二章

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ソリティアの上がり方

 

 ソリティア(クロンダイク)は最近ではパソコンの画面で遊ぶケースが多く、「戦争と平和」の登場人物のように遊ぼうと、いざトランプを出しても、どのようにカードを配るのか、よく分からない(思い出せない)ものです。ここでは、そのような時にも対応できるように、まずはトランプの並べ方から始め、上がり方のコツ(戦略と戦術)へと解説を進めます。

 場札を1枚ずつめくって遊ぶ場合は上がれることが多いようですが、3枚ずつめくる場合、ゲーム開始時(カードをまだ一枚も動かしていない状態)で動かせるカードがない場合、又はほとんど動かせないときはほぼ100%上がれません。そのため、ここでは初心者を対象としていますので、1枚ずつ捲る場合を例にとって解説します。

 

2.1 トランプの並べ方

 図2−1の二列目のように、良く切ったトランプを台札に配り、7つの山を作ります。配る数は左から、1枚、2枚、3枚、そして7番目の山(列)には7枚を配ります。配り終わったカードの一番上のカードを開けます。また、手に残ったカードを裏返しにして、左上に置き、場札の山にします。この山から一枚開け(捲り)ます。そこからゲームはスタートです。不要な札は、山札の所へ上向けに捨てます。場札が無くなった時は、山札を裏返して(切ることもあります)、場札として、ゲームを続けます。

 図2−1 カードの配り方

黒のカードは裏向き(伏せられた状態)、灰色のカードの部分はエースから同じ種類(ハートならハート)のカードを捨てる(整列させる)捨場を示しています。左よりエースを捨てる順番(任意)になっています。黄色のカードは、表向きにされた(開けられた)カードです。場札を左上に示しています。各カードの縦の列(あるいは塊、並び)を山と呼びます。

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   2.2 ソリティアの遊び方

  ソリティアの遊び方の例を見て行きましょう。図2—2を見て下さい。台札で開いているカードを良く見て下さい。この場所にあるカードは、赤(ハートとダイヤ)と黒(スペードとクラブ)に分けて意識します。図2—2には、黒につながる赤札、赤につながる黒札はありません。全く繋がりのないカードが開いている様子を示しています。

図2−2 配り終えた直後のカードの例

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第二章

 左上の場札を一枚開けます。7つの台札の山にあるカードを見ますと、その番号の下に位置する異なった種類のカードが開いている場合(赤ならば黒、黒ならば赤)は、それを着目しているカードの下へ付けることができます。図2−3のようにダイヤのエースが出ました。しかし場にはそれが付く山(又はその様子から列とも呼べます)がありません。しかしエースは特別で、右の4列の捨場に最初に置くことができます。逆に言えば、エースが捨場にない限り、同じ種類のカードは捨場へ上げる(捨てる)ことはできません。このように場札を開けて行って、最終的に場札(山札も含む)が無くなり、また台札のキングを先頭とした各山(列)に開けてないカードが無くなると上がりです。

図2−3 一枚めくったところダイヤのエースが出た



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川田 啓祐
作家:川田啓祐
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