Keystoneのアンビリバボー体験談集

No.50 賛美は力なり!( 1 / 1 )

2007年01月05日16:14 mixiの日記より


 年末にマイミクの方から質問を受けましたので、彼に許可を取って皆様と分かち合う事にしました。

 

以下本文

 

Q.ボクのよくわからない領域なので、せっかくなのでkeystoneさんのお話を聞きたいのですが、

これもkeystoneさんが最近かかれている霊の戦いに関してです

10年くらい前、あるいはそれより少し前から「力の伝道」ということばが聞かれるようになりました。

その中で「地域を支配している悪霊」という言葉も積極的に聞かれるようになりました。

そういう流れの中で、地域の悪霊を縛る、という働きや、神社や仏閣に積極的にいって、悪霊をしばる祈りをしたりする働きもあります。

 

ボク自身は、悪霊と直面した時、させられた時、御名によって霊的戦いをすること、また、その地域を支配している悪霊があることも聖書が支持していることだと思います。

この世はサタンが支配し、また各地域を彼の部下たちが支配していることはダニエル書などからも読み取れます。また御名によって霊的戦いをすることは主ご自身がしたことであり、弟子たちにお命じになられたことです。

ですから悪霊の影響下にある方や悪霊が現れて神の国の働きの妨げになるときに積極的に霊の戦いをする必要があると思います。

 

しかし、ボクがわからないのは、神社仏閣などにいって縛る祈りをしたり、地域の悪霊に対して積極的に戦いを挑むことは聖書的なのかどうかです。

キリストご自身も地域というより個別に彼の伝道でかかわりがでてきた悪霊たちと対処した感があり、またサタンに対して宣教の初めに大きな戦いを彼が挑んできたのでやりましたが、彼が挑んできたとき以外は余計な戦いをしなかった感もあります。。。

神社仏閣にいっての祈りも必要なときもあると思いますが、あくまで聖霊によって導かれないと効果もないし、かえって大きな返り討ちがありそうな気がするのです。

 

出会った悪霊個別に対する戦いというのは主ご自身や使徒たちの宣教に見られるのですが、地域の霊に対する戦いというのはボクの記憶ではないような気がするのです。ただダニエル書では天使はその地域の悪霊と戦っている印象はあります。

この質問をするのは聖書が積極的に支持をしていないと思われることが教会の中で大きな働きと見られることが良いことなのだろうか?という疑問が前提なのですが、keystoneさんのお話をお聞きできたらと思います。

 

A.・・・と言う事でまずは、ダニエル書からみていきましょう。

 

☆ダニエル書10:12~10:21☆

 

すると彼はわたしに言った、「ダニエルよ、恐れるに及ばない。あなたが悟ろうと心をこめ、あなたの神の前に身を悩ましたその初めの日から、あなたの言葉は、すでに聞かれたので、わたしは、あなたの言葉のゆえにきたのです。

ペルシャの国の君が、二十一日の間わたしの前に立ちふさがったが、天使の長のひとりであるミカエルがきて、わたしを助けたので、わたしは、彼をペルシャの国の君と共に、そこに残しておき、末の日に、あなたの民に臨まんとする事を、あなたに悟らせるためにきたのです。

この幻は、なおきたるべき日にかかわるものです」。

 

彼がこれらの言葉を、わたしに述べていたとき、わたしは、地にひれ伏して黙っていたが、見よ、人の子のような者が、わたしのくちびるにさわったので、わたしは口を開き、わが前に立っている者に語って言った、「わが主よ、この幻によって、苦しみがわたしに臨み、全く力を失いました。

わが主のしもべは、どうしてわが主と語ることができましょう。わたしは全く力を失い、息も止まるばかりです」。

人の形をした者は、再びわたしにさわり、わたしを力づけて、言った、「大いに愛せられる人よ、恐れるには及ばない。安心しなさい。心を強くし、勇気を出しなさい」。

彼がこう言ったとき、わたしは力づいて言った、「わが主よ、語ってください。あなたは、わたしに力をつけてくださったから」。

 

そこで彼は言った、「あなたは、わたしがなんのためにきたかを知っていますか。

わたしは、今帰っていって、ペルシャの君と戦おうとしているのです。

彼との戦いがすむと、ギリシヤの君があらわれるでしょう。

しかしわたしは、まず真理の書にしるされている事を、あなたに告げよう。

わたしを助けて、彼らと戦う者は、あなたがたの君ミカエルのほかにはありません。

 

以上

 

ダニエル書で見る限りでは国を支配している強力な悪霊が確かに存在しています。

でもその悪霊と戦うのは天使であって人ではありません。

しかも戦うのが「大天使ミカエルのほかにはありません」と言う位ですから、普通の天使では太刀打ち出来ない強力な悪霊だと言う事がわかります。

次にエペソ書を見てみましょう。

 

☆エペソ人への手紙6:10~6:18☆


最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。

悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。

わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。

それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。

すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、平和の福音の備えを足にはき、その上に、信仰のたてを手に取りなさい。

それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。

また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。

絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。

 

以上

 

ここではパウロは「悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。」と勧めています。

その理由としては「わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。」
と言う事だからです。

パウロはローマ書の中で自分の内側での霊的戦いについて目を開かれました。

 

☆ローマ人への手紙7:21~7:23☆


「そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。 すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。」

 

しかし、今度は血肉に対する戦いの事ではなく、様々な階級を持つ霊的存在に対しての戦いについて語っています。

彼はなぜその悪霊の霊的戦いとその支配階級を知る事が出来たのでしょうか?

もちろん聖霊様の啓示があっての事なのですが、これは体験を通してしか学ぶ事が出来ない事です。

実はパウロが地域の大きな悪霊と戦った事が聖書に記されています。

 

☆コリント人への第一の手紙15:30~ 15:32☆


また、なんのために、わたしたちはいつも危険を冒しているのか。

兄弟たちよ。わたしたちの主キリスト・イエスにあって、わたしがあなたがたにつき持っている誇にかけて言うが、わたしは日々死んでいるのである。

もし、わたしが人間の考えによってエペソで獣と戦ったとすれば、それはなんの役に立つのか。もし死人がよみがえらないのなら、「わたしたちは飲み食いしようではないか。あすもわからぬいのちなのだ」。

 

以上

 

ここにあるようにパウロはエペソの獣との戦いに際して「わたしは日々死んでいるのである。」と言う表現をしています。

これは肉を十字架にかけて殺していると言う意味です。

決して「わたしが人間の考えによって」やった事ではないという意味でもあります。

なぜなら、地域を支配する悪霊と戦ったとすれば「わたしたちはいつも危険を冒している・・・」と言う事になるからです。

ちなみにパウロがエペソで戦かったと思われる獣はこれです。

 

☆マリヤについて☆
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=292908366&owner_id=4721968

 

それでは次にイエス様の悪霊たちに対する姿勢をみてみましょう。

 

☆ヨハネによる福音書17:15☆


「わたしがお願いするのは、彼らを世から取り去ることではなく、彼らを悪しき者から守って下さることであります。」

☆マタイによる福音書6:13☆
「わたしたちを試みに会わせないで、悪しき者からお救いください。」

イエス様の言葉をみると明らかにサタンから守られるようにと願っています。

ここでは個人的に悪霊と戦えと言う意味では無いように思われます。

次に使徒達の言葉。

 

☆ペテロの第一の手紙5:8~5:9☆


「身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。 」

 

☆ヤコブの手紙4:7☆


「そういうわけだから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい。そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去るであろう。」

使徒たちは立ち向かって抵抗しなさいと言っています。

これはおそらく個人的な戦いの事を指しています。

地域の悪霊を倒せと言う意味では無いようです。

 

☆マタイによる福音書12:28~12:29☆


「しかし、わたしが神の霊によって悪霊を追い出しているのなら、神の国はすでにあなたがたのところにきたのである。まただれでも、まず強い人を縛りあげなければ、どうして、その人の家に押し入って家財を奪い取ることができようか。縛ってから、はじめてその家を掠奪することができる。」

 

ここで「強い人を縛る」と言う表現が出て来ました。

これは悪霊のかしらやリーダークラスの強い悪霊のことを指していると思われます。

でもこれも実際は個人的な悪霊の支配に対する姿勢の事と受け取れます。

なぜなら、悪霊の影響を受けている人の場合、多くの方にリーダー的な悪霊の存在を見る事が出来るからです。

そのリーダー格の悪霊を追い出すのはとても困難です。

 

しかし、その悪霊のリーダーを最初に縛り上げる事は可能です。

(この時にはどうしても「霊を見分ける力」が必要となります。)

縛る事によって、他の弱い悪霊共が出て行きやすくなります。

ほとんどの悪霊が出て行けば強い悪霊も最後には退散すると言うわけです。

 

ですから
「まず強い人を縛りあげなければ、どうして、その人の家に押し入って家財を奪い取ることができようか。縛ってから、はじめてその家を掠奪することができる。」

と言う意味は個人的な事を指していると思います。

 

でもここで分かるとおり、国を支配している大きな悪霊は天使との戦いになるかと思われます。

どちらにしても空中の権威を持つ者を私たちが縛ると言う事は理にかなっていると思います。

追い出しまでするというのはかなり危険ですので、まず僕ならやりません。

なぜなら、間違いなく教会に仕返しが来るからです。

それは半端な攻撃ではありません。

 

僕が献身している時には教会の外でも癒しや奇跡が起こりました。

そして、悪霊の追い出しもかなりやりました。

ところが、教会に仕返しが来るので、外での奉仕を止めてくれと牧師先生に言われました。

でも外では多くの方々が僕に癒しや奇跡を求めて集まってきました。

僕は困り果てて、聖霊様に聞きました。

 

「聖霊様、僕は外では癒しや悪霊との戦いをするなと言われています。
ところが、皆僕に祈ってくれとお願いします。一体どうすればいいのですか?」

 

そしたら聖霊様は答えてくれました。

 

「悪霊と戦う事はもうしないで、あなたはただ賛美をしてイエス・キリストを証ししなさい」


で、僕は聞きました。

 

「そうすれば、悪霊共の仕返しはもう来ないのですか?」

 

そして、聖霊様が答えました。

 

「私が戦って負ける事は無いし、私に仕返しを出来る悪霊はひとりもいません。」

 

僕は、なるほどと思い、主に感謝してそれからは、一切悪霊追い出しをしなくなりました。

ところが、賛美をするだけで、今までよりも顕著に悪霊共は悲鳴をあげては出て行くし、奇跡も不思議もたくさん見る事が出来ました。

 

賛美の力はほんとに素晴らしいです。

賛美をする事によってまず、天の窓が開きます。

そして賛美が天に満ちると不思議な事が起こり始めます。

見える人には見えると思うのですが、賛美とともに天の窓からみつかいが降りてきます。

そして更に賛美が満ち溢れると今度は武器を持った軍隊のような天軍が降りてきます。

そして、更に戦いの賛美とイエスキ・リストを褒め称える賛美を続けるとその天軍が四方に向かって行進していきます。
これは非常に圧巻です。

 

聖霊様に聞いてみると、私たちが霊的戦いの賛美をする事により、天では戦いの為に行進が始まり、地の四方に軍隊が駆り出され、地域の霊や大きな悪霊と戦う為に出て行くそうです。

その影響ははかりしれません。

 

僕がこの幻を初めて見たのは今から5年ほど前です。

一人で夜、誰もいない暗い公園で賛美をしていました。

そしたら突然、上から目には見えない何かが僕の上に「ドーン!」と落ちてきました。

僕はビックリしましたが、何よりもビックリしたのは自分自身が突然ダビデのように踊りだしたからです。

誰もいない公園だからいいのですが、周りから見たらキチガイに見えたかも知れません。

そして踊りながら天を見上げました。

 

すると天が開き、天軍が何万人と降りてきて、僕の上空で四方に向かっていきました。

そして聖霊様は言いました。

 

「あなた方が賛美をこの地に満たす事によって天軍が必要なところに戦いに出て行きます。

だから戦いの賛美を止めないで、主を褒め称え、天軍を賛美で支えなさい。」

 

ですからチャーチスクールでも僕は賛美の素晴らしさを子供達に教えました。

そして賛美によって子供達は解放され、悪霊も追い出しもしていないのに、出て行ってしまいました。

これが賛美の力です。

 

☆賛美を捧げる心構え☆
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=279322119&owner_id=4721968

 

最後にイエス様が賛美に対して語ったみことばを紹介します。

僕の見解は、自分の内側に潜む悪霊や、個人的な悪霊共に対しては、出て行って戦うべきです。

僕も3年前の事件の時には命がけで戦いました。

 

☆時が来たので封印を解きます。☆
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=299507571&owner_id=4721968

 

でも地域の悪霊共に対しては、賛美で対抗します。

そしてキリストの勝利を宣言して、悪霊共を縛り上げます。

そして天軍にお任せします。

 

☆マタイによる福音書21:16☆


イエスに言った、「あの子たちが何を言っているのか、お聞きですか」。イエスは彼らに言われた、「そうだ、聞いている。あなたがたは『幼な子、乳のみ子たちの口にさんびを備えられた』とあるのを読んだことがないのか」。
これは詩篇にあるみことばです。

 

☆詩篇8:2☆

 

「みどりごと、ちのみごとの口によって、ほめたたえられています。あなたは敵と恨みを晴らす者とを静めるため、あだに備えて、とりでを設けられました。」


ここに書いてある通り、幼子たちの賛美によって敵の働きを静めると書かれていますし、敵に備えて、賛美によって戦いの砦を立てることが出来ると語っています。

 

賛美は力なり!

 

By keystone

  

しょう@LoveJesus3652007年01月05日 17:58 


アーメン。
大変勉強になりました。

貴重なお時間を割いてくださって解答していただいたこと本当に感謝です。
個人的な霊的戦いにおいての経験もお分かちくださってありがとうございます。

本当に主に仕えるということは奥が深いですね。

さらに主を密に知ることができますように。主を深く知ること、また主の声をはっきりと聞けるようになることは今の自分にとって切実な問題です。

あせってもしょうがないので一歩一歩進ませていただくだけですね☆


keystone2007年01月05日 18:52 


みことばの解き証しやイエス様の証しならいくらでも歓迎です。

それと、聖霊様はいつでも誰にでも語り続けていますよ。
でもとても小さな声で語りかけてきます。
慣れると、肉声のごとくハッキリ聞こえるようになります。
聖霊様との会話はとても楽しいですよ。
ぜひ静かに語りかけてみてください。
必ず答えてくれます。


kenji2007年01月05日 20:33 


素晴らしいお証を感謝します。
しかし賜物があればあっただけ戦いも多いなと感じました。
自分は普通でいいですが、御霊の声を聞けるのは魅力だなと思います。イエス様に語りかけるけど声は聞こえてきません。それでも不平はありませんが、もっと親しき仲になりたいと思います。(親しき仲にも礼儀OR畏れあり?)
keystoneさんの祈り、賛美はどういう型ですか?
私はかつてよく声を張り上げて祈りなさい賛美しなさいとか言われたことがありますが、私の場合、周囲が気になって、ぼそぼそと小さい声でしか祈れません。これでもいいんでしょうかね?


keystone2007年01月05日 22:12 


僕はほとんど教会の奉仕の時以外は大きな声を出して歌ったり、祈ったりはしません。
ただ1日中、イエス様の事を思い、聖霊様の声を求めて心のうちで話しかけています。
そして内側で主を賛美しています。
聖書にも隠れた所で一人で祈りなさいとありますので、僕はそれに徹しています。

でも礼拝をするならやはり教会で兄弟姉妹と捧げたいですね。

今は一人で日々1日中礼拝しているのですから。

だから他人が見ても僕が祈っているとか聖霊様とコンタクトを取っていることなどわかりません。


kenji2007年01月08日 19:08 


>ただ1日中、イエス様の事を思い、聖霊様の声を求めて
>心のうちで話しかけています。

イエス様のことを思い、イエス様(または御父)のみ声を求めてもいいですよね。


keystone2007年01月08日 19:25 


それでもいいと思いますが、時には高らかに主を賛美し、霊と知識でも祈り、賛美したりいろんな方法があると思います。

又、聖書を読むときには聖霊様が必ず聖書を解き明かしてくれたり、啓示を与えてくれますので欠かす事は出来ないですね。

主を愛すれば自然に主の事を日々考えて四六時中想うのは普通な事だと思います。
ちょうど初恋や恋愛の時と似ていると思います。
まさかイエス様がそれ以下ではないはずです。
イエス様がいてからこそ愛する人も祝福されますので。

与え主を愛し感謝すれば、祝福されますので主を愛さずにはいられません。

聖霊様は、順境の時でも逆境の時でもいつも共にいて絶対に見捨てはしない素晴らしい愛のお方です。

Keystoneより


※あなたが、イエスの愛と救いを受ける為にもぜひ以下の記事をお読み下さい。

★No.2 どうしても知って欲しい大切な情報


 
証し(youtube
(※イエスを信じる人に神は現れます。)

癒し・奇跡
(※あなたが神の子の特権を行使すると全く同じことが起こります。)
天国と地獄
(※死後の世界が確実にある事を知って下さい。)
 
キリストの再臨
(※大艱難時代が目前なので、今すぐ神の国を目指して下さい。)
 
■賛美
 
■オンライン教会

No.51 Keystoneのつぶやき( 1 / 1 )

■2012/08/14


「Keystoneのつぶやき」

 

つぶやきと言っても、ツイッタ~でつぶやくのと同じ意味です。
聖書で言うつぶやきなら裁きを受けてしまいますから^^

 

つぶやきと言うのは、神に対する愚痴ですからね。
イスラエルの民はつぶやいたために、死にました。

 

コリントⅠ


10:10また、ある者たちがつぶやいたように、つぶやいてはならない。つぶやいた者は、「死の使」に滅ぼされた。 10:11これらの事が彼らに起ったのは、他に対する警告としてであって、それが書かれたのは、世の終りに臨んでいるわたしたちに対する訓戒のためである。 10:12だから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけるがよい。

 

ですから、誤解のないようによろしくお願いします。
日記やブログのような感覚で時間があれば毎日でも少しでも書いてみたいと思います。

 

昨日位かな?
アンビリバボー読者が3.000人超えました。
感謝ですね。


一人一人に神様の祝福尾がありますように・・・
イエス様の名前で祈ります。
アーメン

 

よろしければコミュニティーにもご参加下さい。
更新時にお知らせ致します。
また、番組やライブをする場合にもご案内させて頂きます。

 

★keystoneのアンビリバボー体験談集ML

 

 keystoneのアンビリバボー体験談集MLの参加専用メールアドレスです。

 

join-unbelievable.Pycg@ml.freeml.com

 

参加したい人自身がこのメールアドレスに空メールを送信すると、かんたんにMLに参加することができます。

 

情報の更新時にお知らせしたり、書籍では明かす事ができないことなどをお知らせします。
また、聖書や聖霊、悪霊、病や癒しについて質問があればお答え致します。
読者の方はどなたでもご参加下さい。

 


・・・と言うことで、

 

実は、3日間首を痛めて安静状態でした。
3日目が最悪な状態で、首の力で頭を持ち上げることさえ出来ません。
痛みのせいでおきることが出来ずに夕方まで横になっていましたが、首に「治れ!」と、命じてみました。
そしたら徐々に痛みが薄れて起き上がれるようになり、今日から歩けるようになりました。
こういう時は、大体誰かのために祈っている場合が多いです。
僕の十字架ですね。
その場合には大抵癒しや奇跡が起きます。

 

今日はイエス・キリストの動画を案内します。
聖書を読めなくてもこれを見れば読んでいるのと同じです。
何十回でも観て下さいね。
僕も数え切れないほど観ています。

 

Bible Movie


 

続く

 

 

■2012/08/15

 

「Keystoneの名前に関する深い意味」

 

 

実は、つい最近、ある方に直接アンビリバボーのことを話しました。

僕はKeystoneと言うネーミングだけしか知らせていなかったので、「Keystoneってどういう意味ですか?」と、聞かれてしまいました。

読んでくれたらその意味も書いてあるので、「ああ、沖縄と言う意味でもあるよ」とだけ言いました。

 

また、その数日前に、ジーザスの動画を見つけました。
今まで見たイエス様の動画とは違う感じの内容でとても良い映画でした。
イエス様の人間性が前面に出ていてとても良かったです。

 

そして、ある場面で衝撃を受けました。
聖書に書かれていないシーンがとても感動して興味がありました。
なぜなら、そのシーンが僕のアンビリバボーやコミュのプロフィール画像と同じだし、実は「Keystone」を象徴するシーンだったからです。

 

それで、今、改めて「Keystone」について調べてみました。
そしたら感動して涙が出てしまいました。

 

詳しくは、また今度紹介しますが、とりあえず、動画を案内します。
イエス様が十字架で死んだすぐ後に、地震が起こります。
そしたら石で詰まれた建物が何かの力で上から崩れていきます。
でも、その力がアーチ型の上の石の上で止まりました。
実は、それが「Keystone」です。

 

Keystone=要石 です。

 

★Jesus the Movie
http://youtu.be/4WOw7Gjw2zM

 

調べてみてわかりましたが、とても重要な意味があります。
これはキリストのみからだに関することです。
つまり、栄光の教会に関わる事です。

リバイバルを超えています。
驚きました。

 

Keystone=要石

に関するメッセージをアンビリバボーで書けたらと願っています。

 

Keystoneより

 

続く

 

 keystone.jpg

 

 

■2012/08/24

 

「世界一偉大な僕の父親について」

 

いつか僕の父親について書こうと思っていました。

なぜなら、僕にとってはこの世で最も尊敬している人だからです。

沖縄にいる間に会えれば良いなと願っています。

実は、20年以上会っていませんし、その前に会ったのも幼時の頃です。

しかし、僕が最も人生において影響を受けた人間は、イエス様以外では父親でした。

 

今日は一部分だけ書いて、時間があるときにまとめて1話書きたいと思います。

父と母は、父が20歳、母が17歳位の時に駆け落ちして、母が18歳のときに僕が生まれました。

母親と僕は、いつも兄弟に間違われて、さらに、恋人同士に間違われたこともあるほど、若い母親でした。

しかし、僕が保育園に行く前にすでに両親は離婚していました。

親戚などに、父親のことを聞いたら、「あなたの父親は浮気をしてあなた方を捨てて出て行った。」と、聞いて大人になりました。

 

僕は、高校の頃にクリスチャンになったのですが、成人してから父親に会おうと思い、小さい頃に行ったことのある父親の実家を訪ねてみました。

正月だったので、親戚中が集まっていましたが、父親はいませんでした。

しかし、親戚の方々は僕の訪問に心から感動して喜んでくれました。

実は、父親はヤクザの親分だと聞きました。

しかも、父の兄弟は警察官や警察署長・・・

漫画みたいな話ですが、事実です。

 

それから1~2年後に、弟が結婚をすることになったので、父親を結婚式に招こうと弟夫婦から提案がありました。

僕は、親戚のみなさんが集まったときにそれを報告しました。

そしたら全員が大反対。

「あなた方を捨てた最低な男なんか父親の資格なんかない!」

と言う事でした。

僕は、それを聞いて立ち上がり、みんなに言いました。

 

「相手方は事情を理解して弟たちの結婚を祝おうとしているのに、なぜ、みなさんは弟の幸せを祝福出来ないのですか?それくらいの思いやりもないのですか?それは弟の幸せに反対することになると思うのですが、逆に大人として恥ずかしくないですか?」

 

僕が、みんなの顔を見てそう言うと、みんなは数分間下をうつむいてしまいました。

しばらくして、親戚のおばちゃんが言いました。

「わかったよ。あなたが言うことが正しいね。私たちが間違っていたから、父親を呼んであげたらいいと思うよ。」

そう言って、みんな理解してくれました。

 

僕は、その件を父親に報告しなければいけなかったので、母親にお願いして父親を探してもらいました。

そして、母親が経営していたパブラウンジで会うことになりました。

 

僕は父親に対する憎しみなどありませんでした。

イエス様が僕を許してくれたので、僕も父を許すことができました。

まず、そのことを先に言いました。

さらに、言いたいことがありました。

 

「僕は、小さい頃から今に至るまで、毎年数回お父さんの夢を見ました。

それは、弟が生まれたときに、お父さんが助産婦院から大きな声で『男の子が生まれたぞ~』と叫んでいて、いつもそこで目が覚めるのだけど、僕は何十回もその夢ばかりを見ていたので、『僕の父親は間違いなく僕や弟のことを愛している。離婚したのはきっと何か理由があるはずだ。だから、愛してくれている自分の父親を尊敬して何があっても許して感謝しよう。そして、理由をちゃんと聞いてあげよう。』そう信じてお父さんの愛に支えられて僕は今日まで生きてきました。だから、僕のことを愛してくれててありがとう。そして僕も大人になったから人にはいろんな事情があることも理解できます。僕は最初からすべてお父さんのことを許しているし、尊敬しているので、事情を聞かせて下さい。」

 

僕が、それを言い終わると、父は男泣きして2時間ほど泣きっぱなしでした。

実は、僕に半殺しにされる覚悟で会いに来てくれたそうです。

しかし、全く逆なことを言われて、感激のあまりに涙が止まらなかったそうです。

 

父親から事情を聞いて僕は納得できました。

やはり、父は世界一僕のことを愛していました。

離婚も、ヤクザになったのも理由がありましたが、僕や弟に対する愛の深さも関わってのことでもありました。

 

落ちぶれてやけになってヤクザになったのは、実はある人を命がけで助けてしまったからです。

しかし、事件を起こした加害者は米兵でした。

強姦されそうになった女性を助けるために、相手に怪我を負わせて父はずっと刑務所にいたそうです。

 

実は、僕に会う前にすでにそう言う世界からは足を洗っていました。

なぜなら、僕が成人になるころには必ず一緒にお酒を飲みながらそう言う事情を話したかったし、そのためにもまじめな人生を送らなければいけないということで、命がけでその世界を抜けて、警備会社を共同経営していました。

これも将来、僕に会うと決めていたからです。

 

 父は、「今日まで生きてきて良かった」と言ってくれて、さらに、僕のことを強く抱きしめて「世界一の息子だ」と言ってくれました。

 

僕らは、その日お互いに感激し、満足しました。

その世界一尊敬する父にもう一度会いたいと思います。

 

ヤクザとか前科持ちとか全然関係ありません。

父は僕にとっては世界一愛の深いかっこいい男です。

 

ちなみに、俳優レベルのイケメンでした。

よけいにかっこいいと思いました。

 

実は、これ以外にも話が色々あります。

しかし、続きは次回、ちゃんとアンビリバボーの1話として書きたいと思います。

今回は、ここまでにしておきます。

 

Keystoneより

 

 ■2012/08/25

 

 「スーパー台風が沖縄を直撃します!」

 明日夜半からあさってにかけて、沖縄が今までに体験したことがないほどの大きな台風が直撃するようです。
竜巻レベルで、家屋は崩壊、大木も倒され、抜けて飛びます。
車はもちろん、電車でさえも横転するレベルだそうです。
死者が多数出る可能性があります。
厳重に台風対策をしなければ、危険です。


記録的な暴風雨になるので、今で安全な場所に避難するほうがいいかもしれません。
とにかく、想像を絶するレベルだと言うことです。
数日、電気や電話が不通になるはずです。
食料も買占め始まると思います。
今回、ほんとにやばいみたいです。
沖縄のためにお祈り下さい。

ちなみに、こんなのが来るらしいです。まじ・・・やばいです。

 [検証!首都防災] 風速70メートル「スーパー台風」
http://www.youtube.com/watch?v=RuFFkJ6GOBk&feature=youtu.be

沖縄の人は、警戒して下さい。

いつもの台風だと思うと危険です。

沖縄が守られますように・・・

イエス様の名前により祈ります。

アーメン

Keystoneより

 

Bolaven 台風15号 

Bolaven.jpg

 

 

■2012/08/30

 

「台風の被害は少なかったのですが・・・」

 

あれだけ、危険だと警戒していた今回の台風ですが、不思議なことに全然普通かそれ以下でした。

僕は2日連続、恐ろしいほどの猛烈な豪雨・・・

と言うか、まるでノアの洪水の日に天の水源が裂けて天のダムが崩壊したような雨でした。

さすがに、気象庁が異例の緊急記者会見を開いたのも納得できます。

水害はあったかもしれませんが、いつものように道路や公園の木々も全然倒れていないし、葉っぱも残ったままだし、車もずっと走っていました。

 

僕は「まじやばい」と思っていたので、思ったより被害が無くて感謝なのですが、実は2日間雨に濡れてしまいました。

あれは「雨に濡れた」と言う表現では、違和感を感じます。

どちらかと言うと、「空全開の露天ジェットシャワー」に打たれてきました。

この表現が近いですね。

 

それで、個人的に被害がありました。

2日ほど、肺炎・腎炎・全身の激しい炎症で痛みが全く消えずに壮絶な痛みでした。

痛みが激しくなるばかりで、気が変になりそうなくらいです。

でも、ほとんどの場合、自分自身を癒すことが出来ません。

しかし、治す方法は知っているので、病院にも手術や歯医者の時以外は絶対に行きません。

症状からして、インフルエンザだと思います。

発熱と頭痛が無かったのは不思議ですが、もしそれもあれば気絶していたかもしれません。

起き上がることも出来ないし、歩いても全身が激痛でした。

 

あまりに、全身が痛いので、マッサージをして欲しいと思ったので、実はある人にそれをお願いしました。

なんと、その結果、食事も出来るほど元気になって、朝も元気良く痛みも無く起きる事が出来ました。

マッサージ代を受け取らなかったので、今日、ランチサービス件を5回分1セットプレゼントしました。

そして、一緒にランチしました。

彼のことはまた書こうと思います。

僕が知らない人に声をかけるなんてありえないです。

よほどのことが無い限り無いです。

たぶん、こんな形で話しかけたのは2~3人目だと思います。

続きは、次回に書きますね。

ちなみに、今、彼はアンビリバボーを読んでいる最中です^^

 

Keystoneより

 

 

■2012/09/03

 

「沖縄の青空」

 

台風前に知り合った、龍麻(りゅうま)君と食事をしました。

公園でご飯を炊いて手作りの梅干とふりかけをまぜて頂きましたが、絶品でした。

あまりに、その場所の居心地がよかったので、そのまま眠りました。

朝起きてみると、びっくりしました。

なぜなら、目の前の空が見渡す限り真っ青だったからです。

快晴の空をみたのは何年ぶりだか覚えていません。

あまりにきれいだったので、皆さんにも紹介します。

 

video.mp4

 

Keystoneより

 

 

■2012/09/05

 

「イエス様の変貌(聖書に関する質問)」

 

アンビリバボー読者専用コミュのsoyさんより、聖書のある2箇所について質問を得たので、1つ目を解説させて頂きます。

 

★マタイによる福音書第17章1~9節について
 
17:1六日ののち、イエスはペテロ、ヤコブ、ヤコブの兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。 17:2ところが、彼らの目の前でイエスの姿が変り、その顔は日のように輝き、その衣は光のように白くなった。

 17:3すると、見よ、モーセとエリヤが彼らに現れて、イエスと語り合っていた。 17:4ペテロはイエスにむかって言った、「主よ、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。もし、おさしつかえなければ、わたしはここに小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのために、一つはモーセのために、一つはエリヤのために」。

17:5彼がまだ話し終えないうちに、たちまち、輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中から声がした、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」。

17:6弟子たちはこれを聞いて非常に恐れ、顔を地に伏せた。 17:7イエスは近づいてきて、手を彼らにおいて言われた、「起きなさい、恐れることはない」。 17:8彼らが目をあげると、イエスのほかには、だれも見えなかった。
 
17:9一同が山を下って来るとき、イエスは「人の子が死人の中からよみがえるまでは、いま見たことをだれにも話してはならない」と、彼らに命じられた。 

以上 

 

このシーンは、とても重要です。

なぜなら、天の父が直接語るシーンであるからです。

天の父が福音書で直接語るシーンは3回あります。

1回目は、イエス様が洗礼者ヨハネから洗礼を受けた時、そして2回目は変貌山でモーセとエリヤが現れた時、そして3回目は、イエス様が一粒の麦のたとえ話をした時です。

 

★ルカによる福音書(1回目)

3:21さて、民衆がみなバプテスマを受けたとき、イエスもバプテスマを受けて祈っておられると、天が開けて、 3:22聖霊がはとのような姿をとってイエスの上に下り、そして天から声がした、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。
 

★マタイによる福音書(2回目)

17:4ペテロはイエスにむかって言った、「主よ、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。もし、おさしつかえなければ、わたしはここに小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのために、一つはモーセのために、一つはエリヤのために」。

17:5彼がまだ話し終えないうちに、たちまち、輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中から声がした、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」。

 

★ヨハネによる福音書(3回目)

12:20祭で礼拝するために上ってきた人々のうちに、数人のギリシヤ人がいた。 12:21彼らはガリラヤのベツサイダ出であるピリポのところにきて、「君よ、イエスにお目にかかりたいのですが」と言って頼んだ。 12:22ピリポはアンデレのところに行ってそのことを話し、アンデレとピリポは、イエスのもとに行って伝えた。

12:23すると、イエスは答えて言われた、「人の子が栄光を受ける時がきた。 12:24よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。 12:25自分の命を愛する者はそれを失い、この世で自分の命を憎む者は、それを保って永遠の命に至るであろう。

 12:26もしわたしに仕えようとする人があれば、その人はわたしに従って来るがよい。そうすれば、わたしのおる所に、わたしに仕える者もまた、おるであろう。もしわたしに仕えようとする人があれば、その人を父は重んじて下さるであろう。 12:27今わたしは心が騒いでいる。わたしはなんと言おうか。父よ、この時からわたしをお救い下さい。しかし、わたしはこのために、この時に至ったのです。 12:28父よ、み名があがめられますように」。

すると天から声があった、「わたしはすでに栄光をあらわした。そして、更にそれをあらわすであろう」。 12:29すると、そこに立っていた群衆がこれを聞いて、「雷がなったのだ」と言い、ほかの人たちは、「御使が彼に話しかけたのだ」と言った。

 

以上

 

どちらの場合も、「イエスは神の独り子」であるという証のためです。

特に、2回目に変貌山で語った言葉はさらに深い意味があります。

イエス様が祈っていると、モーセとエリヤが現れて、イエス様と語り合っていました。

モーセは旧約聖書の創世記を始めとする、モーセ5書を書きました。

また、モーセは霊的指導者の代表です。

新約聖書で言えば、使徒にあたります。

それに対して、エリヤは預言者の代表です。

ですから、使徒と預言者の代表が、変貌したイエス様と語っていたと言うことになります。

実は、この二人だと思われる人物は黙示録でもう一度出てきます。

 

★ヨハネの黙示録

11:1それから、わたしはつえのような測りざおを与えられて、こう命じられた、「さあ立って、神の聖所と祭壇と、そこで礼拝している人々とを、測りなさい。 11:2聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。

11:3そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」。 11:4彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台である。

11:5もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。もし彼らに害を加えようとする者があれば、その者はこのように殺されねばならない。

11:6預言をしている期間、彼らは、天を閉じて雨を降らせないようにする力を持っている。さらにまた、水を血に変え、何度でも思うままに、あらゆる災害で地を打つ力を持っている。

11:7そして、彼らがそのあかしを終えると、底知れぬ所からのぼって来る獣が、彼らと戦って打ち勝ち、彼らを殺す。 11:8彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。

11:9いろいろな民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体をながめるが、その死体を墓に納めることは許さない。 11:10地に住む人々は、彼らのことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。

11:11三日半の後、いのちの息が、神から出て彼らの中にはいり、そして、彼らが立ち上がったので、それを見た人々は非常な恐怖に襲われた。 11:12その時、天から大きな声がして、「ここに上ってきなさい」と言うのを、彼らは聞いた。そして、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。 11:13この時、大地震が起って、都の十分の一は倒れ、その地震で七千人が死に、生き残った人々は驚き恐れて、天の神に栄光を帰した。
 

以上ですが、この二人についてモーセとエリヤだとは書かれていません。

しかし、彼らの行ったことを読むとそれらが彼らであることが分かります。

エリヤの祈りで、天は閉ざされて雨は降らず、彼が祈るとまた雨が降りました。

また、モーセはエジプトで水を血に替えたり、様々な災害を持ってファラオからイスラエルの民を救いました。

「彼らは、天を閉じて雨を降らせないようにする力を持っている。さらにまた、水を血に変え、何度でも思うままに、あらゆる災害で地を打つ力を持っている。 」

ですから、モーセとエリヤの役目は大切です。

使徒と預言者を啓示しているからです。

教会は、「使徒たちと預言者たちという土台の上に建てられたものであって、キリスト・イエスご自身が隅のかしら石である。」と、聖書に書かれています。

 

★エペソ人への手紙

2:20またあなたがたは、使徒たちや預言者たちという土台の上に建てられたものであって、キリスト・イエスご自身が隅のかしら石である。 2:21このキリストにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、 2:22そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、霊なる神のすまいとなるのである。

 

ちなみに、「隅のかしら石」とは「要石=Keystone」のことです。

 

教会の土台が使徒と預言者で成り立っているのなら土台がしっかりした教会だと言えるでしょう。

しかし、だとしても、「隅のかしら石」はイエス様です。

 

とにかく、変貌山にこの2人がいたのは意味深いです。

ペテロは、旧約聖書に出てくる偉大な指導者と預言者を目の当たりにして、思わず、3人のために幕屋を作ると言い出しました。

しかし、ペテロがそれを言い終わらないうちに、さえぎるようにして天の父は、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」。と言いました。

つまり、ペテロの間違いを指摘しているわけです。

イエス様はモーセやエリヤと同格ではありません。

イエス様は、モーセとエリヤの神です。

ですから、イエス様だけが礼拝対象です。

変貌山での出来事は、イエス様がまことの神であることの証でもあります。

しかし、イエス様は栄光のお姿でいることを捨てて、すぐに山を降りて貧しい方々や病に苦しむ方々のために働きました。

 

★ヨハネによる福音書

5:17そこで、イエスは彼らに答えられた、「わたしの父は今に至るまで働いておられる。わたしも働くのである」。

これがキリストの姿です。

 

イエス様は、「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」。と言いましたが、まさしくそのとおりです。

栄光ある立場を放棄して、失われた羊のために罪びとや病人のところに出向いていきました。

これは、キリストの弟子なら見習うべきことだと言えます。

日々、自分の十字架を背負わない限り出来ないことです。

「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。 」

 

イエス様は、そのことを身をもって示しました。

ですから、弟子たちもイエス様と同じ姿勢でイエス様のように歩むべきだと思います。

 

以上

 

Keystoneより

 

 

■2012/09/07

 

 「龍麻君を紹介します!」

 

台風前に、出会った龍麻君を紹介したいと思います。

僕が、彼を見かけたのは2週間ほど前ですが、道端で何かを販売しているようでした。
「一体、何売っているのだろう?」
とても不思議でしたが、たまたま彼の売り場の前で雨が降り出したので、話しかけてみようと思いました。

 

その日はそのまま別れて2~3日後に台風が来ました。
僕は、台風のとき雨に濡れてしまい、風邪を引いてしまいました。
その影響で全身が痛くてどうしようもない時に、また、彼と会いましたが、僕の首筋を彼がマッサージしてくれました。
おかげで痛みが和らぎました。

 

お礼に、お食事券や食材などを提供しました。
彼は、外でテントを張って日本中を旅しています。
僕はおなべを提供しましたが、それで彼がご飯を炊いてくれました。
毎日、めちゃうまでした。

 

今日は、彼のことを紹介しますが、本人にも発言してもらいます。

ちなみに、彼の実家はメディアでもよく紹介されている有名な団子屋さんです。

 

★熊本いきなり団子 華まる堂
http://www.ikinaridango.com/index.html

 

ホームページを見てびっくりしました。
ほんとに有名です。
いろんな芸能人が取材に来ています。
スザンヌちゃんも紹介されていましたよ。

 

ぜひ、食べてみたいですね。
龍麻君も作れるということなので、いつか作って欲しいですね^^

 

彼が作った商品やパートナーの「Oちゃん」も写しました。
名前に「龍」がつくので、龍の絵も書かれています。

 

あと1~2週間程度は、僕も近くで仕事をしているので、一緒に過ごせると思います。
聖書が欲しいと言ってくれたので、友人に頼んで贈答用の聖書を用意してもらい、彼に進呈しました。

 

一緒に、ジーザスの動画も観ました。

では、龍麻君に自己紹介して頂きますね^

ではでは、龍麻君よろしくお願いします。

 

 

■ありがちゃあ


(^-^)/ハートフル
(ありがちゃあ)とは、熊本弁でありがたいという意味でございます。
皆様この場を借りてキーストーン様に御礼をさせていただくことを御許し下さい。


キーストーン様に心を込めて感謝します。あなた様の感動の広さに共感いたしましたと共に私自身、感動しました。
始めまして私の名前は、豊永 龍麻(とよなが りゅうま)と申します。

年齢は30歳 。出身は熊本の市内でございます。
趣味はカリグラフィージャパニーズ書道。女性は顔で選びます。

さて、私は熊本出身の悪の帝王。
小さな頃から悪ガキでしたが多くの人に愛されていました、私自身も多くの人を愛していました。

小さな頃からよく痛い目にあい苦労しました。とにかく小さな頃から好きな事にしかエネルギーを使わない小悪魔でした。悪いところ直すより良い所伸ばす方が(^-^)大事という考えです.

だから今も生まれつきをつづけております。

ママ(母)からは、何時も人に迷惑を掛けなければいいと頭に叩き込まれます。

あとにかく、今、商売で日本を一周致しております。

ママはぐちゃぐちゃになって頑張る看護師さんパパ(父)は、ヒーロー。

以上。



豊永龍麻 (toyonagaryuuma) on Twitter

プロフィール豊永 龍麻件 | Facebook

豊永 on Myspace

龍麻N・豊永国王のジゴンスオフィシャルブログ

 

また、彼には登場して頂く予定です。

Keystoneより

 

024.JPG007.JPG020.JPG011.JPG006.JPG004.JPG

018.JPG

 

 

■2012/09/09

 

「預言者エリヤと預言者エリシャ(聖書に関する質問)」

 

前回質問を受けた2番目の聖書のお話になります。

預言者エリヤと預言者エリシャは師弟関係にある、旧約聖書を代表する大預言者達です。

預言者エリヤと預言者エリシャと言えば、すぐに浮かぶのは、預言者エリヤが生きたまま天に上げられた時に起こった事件です。

その出来事はアンビリバボーでも紹介しましたので、そこをぜひお読み下さいね。

 

★アンビリバボー体験No.19(霊の2倍の賜物)
http://forkn.jp/book/1087/page/19

 

この出来事を僕も体験したのですが、実は、イエス様と弟子達の間でも同じことが起きました。

 


ヨハネによる福音書

 

「16:5けれども今わたしは、わたしをつかわされたかたのところに行こうとしている。しかし、あなたがたのうち、だれも『どこへ行くのか』と尋ねる者はない。 16:6かえって、わたしがこれらのことを言ったために、あなたがたの心は憂いで満たされている。 16:7しかし、わたしはほんとうのことをあなたがたに言うが、わたしが去って行くことは、あなたがたの益になるのだ。わたしが去って行かなければ、あなたがたのところに助け主はこないであろう。もし行けば、それをあなたがたにつかわそう。 」

 

「14:12よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。 14:13わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。 14:14何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。 14:15もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。 14:16わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。 」

 

イエス様と弟子達の会話ですが、まるで、預言者エリヤと預言者エリシャとの関係性です。
エリヤは偉大な預言者ですが、エリシャはエリヤの2倍の霊を受けました。

 

イエス様は弟子達に対し、凄い事を語っています。

 

「よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。 」

 

イエス様が弟子たちの前を去るのは悲しいことかもしれませんが、それは弟子達がイエス様に変わって、神様の偉大な働きを成し遂げるためです。
イエス様によると、イエス様よりも遥かに大きな業を行うと言うことです。

 

預言者エリシャの働きもそうでした。

ですから、この箇所は、キリストの弟子達に与えられる特権や働きのことを示しています。
預言者エリシャやKeystoneのように、大胆に神様に霊の賜物や主の働きを求めて下さい。
必ず、イエス様は良い物を与えてくれます。

 

イエス様自身が言っています。
「天の父は求めるものには惜しみなく聖霊を与えてくれる。」

 

ですから、ぜひ、キリストの弟子としての賜物や働きを求めて下さいね。
あなたが寝たきりの病人だろうが、お年寄りだろうが、子供だろうが全く関係ありません。

 

天の父は必ず、良き物であなたを満たしてくれます。

 

Keystoneより

 

 

■2012/09/10

 

「イエス様を信じて一番良かったと思うこと」

 

人間関係において、何かがあるたびに深く感じることがあります。

「イエス様を信じて良かったなあ・・・」

なぜそう思うかと言うと、相手を許すことが出来るからです。

 

人生の中において、病気などとてもつらいことだと思います。

しかし、その病気を作る原因自体が、憎しみ・怒り・悲しみなどの深い感情だと思います。

それは多くの場合、許せない心から来ています。

 

相手を許せないから、心が苦しくなり、人生が破壊されます。

多くの方は、病気そのものよりも、その心の状態から健康や人生に悪影響を受けています。

しかし、自分自身の力では他人を許すことは出来ません。

 

許すことが出来るのは、イエス様が身代わりになって死んでくれたことによって、自分の罪が許されたことを認識出来る人です。

さらに、イエス様の深い愛で癒されている人です。

 

ですから、イエス様を信じて一番良かったことは、「自分と他人の過ちや罪を許すことが出来る」と言う事です。

多くの方に、悩みや病気のことで祈って下さいと、お願いされますが、そこでの大きな問題は、祈る側が誰かを許せない場合です。

まずは、そこを聖霊様に取り扱って頂く必要があります。

聖霊様の愛と許しと助けがなければ、他人を許し、祝福することは出来ません。

 

しかし、それが出来れば、癒しが起こりますし、イエス様が栄光を受けます。

ぜひ、心にそう問題がある方は、自分の弱さや苦しい状態をそのまま隠さずにイエス様に告白して下さい。

聖霊様は、あなたの心に働きかけて癒してくれます。

 

コミュのsoyさんから先ほど、素晴らしい証を紹介してもらいましたので、みなさんにもシェアします。

15:23秒のところから聞いて下さい。


 
http://bbnradio.org.edgesuite.net/BBNOnDemand/htmfiles/japanese/J0LW.htm
 

 

イエス様は許す力をある女性に与えてくれました。

僕は感動して涙が出ました。

イエス様の十字架の死と復活は無駄ではないです。

暗闇の人生から全ての人を救います。

 

イエス様はほんとに凄いですね!

信じて良かったです。

 

イエス様、みんなの為に死んで生き返ってくれてありがとう!

許す力を与えてくれてどうもありがとう!

 

どうか、みなさんも、この最強な愛を獲得して下さいね。

人生が激変しますよ!

 

 

Keystoneより

 

 

 ■2012/09/13

 

「キリストの弟子」

 

つい最近、コミュの方からある質問を受けました。

 

質問.「Keystoneさんは牧師なんですか?それとも伝道師? 癒しの賜物をもっているんですか?」

 

それに対する僕の返答です。

 

「Keystoneは一人のクリスチャンで、キリストの弟子です。」

 

とても、単純な答えなのですが、とても重要なことでもあります。

ですから、今日はこのことについて少しお話させて頂きますね。

 

僕自身は牧師や伝道師にはならないし、あまり興味もありません。

しかし、僕はキリストの弟子として生きたいし、キリストの弟子として死にたいです。

キリストの弟子という肩書きさえあれば、あとは便所掃除人でもホームレスでも構いません。

 

どんな立場の人でもキリストの弟子にはなれます。

寝たきりの病人でも、老人でもなれます。

主婦でも妊婦でもなれます。

子供だってなれます。

もちろん、誰でもキリストの弟子になりたければなることが出来ます。

 

キリストの弟子の特権は素晴らしいです。

一般的なクリスチャンとは違います。

 

クリスチャンになる方法は簡単です。

 

★ローマ人への手紙

 

10:9すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。 10:10なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。

 

信仰告白をすれば、瞬間的に救われて永遠の命が与えられ、神の子の特権を与えられたクリスチャンとなります。

信仰告白の仕方は、以下のページを参考にして下さい。

 

No.2 どうしても知って欲しい大切な情報
http://forkn.jp/book/1087/page2

 

では、キリストの弟子になるにはどうすればよいのでしょうか?

実はちゃんと、聖書に書かれています。

 

イエス様が直接、語りました。

 

★ルカによる福音書

 

9:23それから、みんなの者に言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。 9:24自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを救うであろう。」


14:26「だれでも、父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分の命までも捨てて、わたしのもとに来るのでなければ、わたしの弟子となることはできない。 14:27自分の十字架を負うてわたしについて来るものでなければ、わたしの弟子となることはできない。 」


 

キリストの弟子になるためには、全てを捨てて、日々自分の十字架を負って聖霊様の声に従う必要があります。

愛に根ざしたみことばの実践を行うことが日々の十字架を負うことになります。

 

ですから、聖霊の力によってみことばを日々実践して下さい。

そうすれば、キリストの弟子になれます。

 

キリストの弟子の特権は素晴らしいです。

例えば、弟子に関わるだけでも、イエス様から直接大きな報いを受けます。

 

★マタイによる福音書

 

10:42わたしの弟子であるという名のゆえに、この小さい者のひとりに冷たい水一杯でも飲ませてくれる者は、よく言っておくが、決してその報いからもれることはない」。

 

聖書で、イエス様が「よく言っておくが」と言う言葉を使うときには、特に重要なことです。

キリストの弟子たちに、良い事をすると、イエス様は必ずそれに大きく報いてくれます。

なぜなら、それはイエス様にしていることと同じになるからです。

 

しかし、キリストの弟子の特権は奥義的に素晴らしいものです。

それは、ヨハネの黙示録に書かれています。

 

★ヨハネの黙示録

 

20:4また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。 20:5(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。 20:6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。

 

ここで、「第一の復活」と言う言葉が出てきますが、キリストが再臨する時に、「第一の復活」が起こります。

キリストの弟子である人々は、イエスの血の力と、証の言葉によってサタンに打ち勝ち、勝利者となることが出来ます。

死に至るまで聖霊様に忠実です。

なぜなら、キリストの弟子であるからです。

 

キリストの弟子でない人々は、「第一の復活」で生き返ることはありません。

しかし、勝利者であるキリストの弟子たちは、キリストとともに1.000年の間地上を支配します。

千年王国のあと、サタンは火の池に投げ込まれます。

そして、残りの死者は最後の審判で裁かれるために集められます。

特に聖書に書いてあるわけではないのですが、これが「第二の復活」にあたると思います。

 

★ヨハネの黙示録

20:11また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。 20:12また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。 20:13海はその中にいる死人を出し、死も黄泉もその中にいる死人を出し、そして、おのおのそのしわざに応じて、さばきを受けた。 20:14それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。 20:15このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。

 

キリストの弟子たちは、「第二の死」とは全く関係がありません。

「第一の死」は、肉体の死です。

「第二の死」とは、永遠の滅び、火の池です。

 

イエス様は、この「第二の死」から、私たちを救うために、十字架にかかり身代わりとなって罰を受けて死なれました。

そして、その証拠として3日目に黄泉の世界から帰ってきました。

つまり、黄泉から帰ったからこそ、「甦った」と言うわけですね。

このように、キリストの弟子たちの特権は素晴らしいものです。

 

僕は、アンビリバボーの記事を通して、キリストの弟子たちを一人でも多く発掘したいです。

このことは、先月啓示を頂きました。

 

そして、預言の通りになっています。

まさしく、アンビリバボー!

この件は近々記事にしますね。

 

それと、ほんの数日前に超アンビリバボーなことがありました。

・・・と言うか、連日凄い事が起きています。

 

実は、ある教会の預言者が、沖縄に派遣されました。

教会に預言が入りました。

「沖縄でリバイバルに関わるしるしが与えられて、キリストの弟子に会える。」

 

そして、不思議な巡り会わせでその預言者が僕のことを啓示によって見破りました。

更に、昨日、聖霊様から託された秘密の言葉をその預言者から受け取りました。

僕が、アンビリバボーに書いてあることや、これから行おうとしていることと完全に一致していました。

それで、僕は2日前からその預言者の方にこのアンビリバボーを読んで頂いています。

2日ほど前に預言が入って、「沖縄で会っている人がその人だ」ということで、預言があったそうです。

 

実は、教会には一切僕のことは伝えていないそうです。

聖霊様が、教会を巻き込んで僕を用いようとしています。

 

これは、世の終わりが近いからです。

そして、主の再臨が近いからです。

その前に、霊的覚醒を教会に与えます。

つまり、リバイバルです。

しかし、その前に教会は悔い改めや和解が必要です。

沖縄での僕の役目はそれを起こすことです。

人間的には不可能です。

 

でも、僕はキリストの弟子として、精一杯働きます。

どうか、キリストの弟子が一人でも多く現れますように・・・

そして、共に主の働きが出来ますように・・・

この記事を読んだ方がキリストの弟子になりますように・・・

イエス様の名前によりお祈りします。

アーメン

 

Keystoneより

 

 

■2012/09/15

 

「聖霊様との交渉事」

 

今日は、この2ヶ月位前から起こっている出来事を中心にお話したいと思います。
以前、アンビリバボーで紹介したある姉妹のために、僕は聖霊様と交渉事をしました。

 

その姉妹とは、

 

No.25 1匹の羊のために命を捨てなさい

 

の中に出てくる、「1匹の羊」のことです。

 

僕は、2ヶ月半前の7月4日に聖霊様に交渉しました。

 

「聖霊様、姉妹は、今回も大きな悩みや苦しみのために、死ぬほどの病に陥っています。
更に、7つの教会を巡る働きも半年間、止まったままです。
あなたに誓願したとおり、再び7つの教会を巡ります。
ですからぜひ、姉妹の悩みを解決し、病いを完全に癒して下さい。
そうすれば、被災地でもどこでも主の為に行きます。」

 

聖霊様に、夜中話しかけました。

 

その日は、そのまま休んだのですが、翌日、D兄弟と、図書館で待ち合わせをしました。
彼は、お米屋さんで働いていましたので、教会にお米を寄付する為に教会の前の図書館で待ち合わせをしたのでした。
しかし、その日も前の週も彼に会えませんでした。

 

後からわかったのですが、お互いが図書館にいましたが、2週とも会えませんでした。

しかし、図書館で懐かしい人に会いました。

 

その場で別れたら、もう会えないかもしれないと思い、僕はその方にアンビリバボ-のサイトを案内しました。

D兄弟とは会えませんでしたが、これはその方と会うためだったのだと理解しました。

 

さて、翌日ですが、その方からメールが来ました。
アンビリバボ-のサイトからですが、全て読んだと言うことでした。

 

それからは何度も会ったり、メールもやり取りしているのですが、それからすぐにその方から特別なメールが来ました。
そのやりとりをそのまま公開します。

 

■姉妹 

2012年7月7日 12:26

 

ありがとうございます。Keystone兄のこと、イザヤ書を示されました。49章18

 


■keystone 2012年7月7日 13:21

 

イザヤ49:18

 

「あなたの目をあげて見まわせ。
彼らは皆集まって、あなたのもとに来る。
主は言われる、わたしは生きている、
あなたは彼らを皆、飾りとして身につけ、
花嫁の帯のようにこれを結ぶ。」

 


ありがとう。
涙が止まらないよ。

 

僕が孤独で戦っているのは、「栄光の教会・キリストの花嫁」を見るためだよ。

このイザヤのみことばは、僕が以前神様から啓示を受けた約束の言葉だと思う。

アンビリバボーの証に書いてるから読んでみてね。

 

イエス様の血の涙の杯を僕が受ける幻だから・・・
だから、うれしいよ。
どうもありがとう。

 

No.19 霊の2倍の賜物

 


突然目の前に白い衣を着て天の御座に座しているイエス・キリストが現れました。

僕は、感動しながら天にいるイエス様を見ていましたが、突然イエス様がワイングラスを片手に持ち、自分の目の下にそれをあてました。
そして、イエス様の目から血の涙が流れてきて、そのワイングラスに溜まっていきました。

そのグラスが血の涙で溢れると、イエス様が僕に言いました。

 

「あなたは、この杯を受けなさい。」

 

僕は、恐れの心を持って答えました。

 

「イエス様、僕がそれを受けることは出来ません。」

 

清くて尊いイエス様の血の涙を、僕のようなものが飲むなんて絶対に考えられないことでした。

すると、イエス様が言いました。

 

「いや、あなたはこれを受けなさい。あなたはこれから、教会や他の人々から見下されたり、軽んじられたりしている人々を私の元に導かなければなりません。
彼らは、この世や教会ではそういう扱いを受けていますが、私の王国では彼らが王の座に着きます。そしてその国民を裁くようになります。」

 

僕は、この言葉を聞いて驚いたとともに、感動しました。
僕自身がそういう見下されて軽んじられている人間だからこそ、僕を選んでくれたのだとわかりました。
更に、イエス様の見る目や判断は、人間の評価やこの世の常識とは全く別だと言うこともわかりました。
一般常識も含め、教会が認識していることとも全然違うものだと確信できました。

 


※このことだと思うよ。

イエス様に栄光がありますように!

 


以上ですが、

僕は、単独で内密に全てを行わなければいけないと覚悟していましたが、よく考えてみれば、前々から仲間が与えられると言う預言は与えられていました。

 

姉妹に、説明したように、「No.19 霊の2倍の賜物」にも預言されていますが、「No.17 40日断食」でも、「僕の同労者がすでに備えられている」と、直接イエス様から示されていました。

 

僕は、彼女から預言のみことばを頂き、そのことを思い出して、主に感謝しました。
また、アンビリバボーの読者の方とも知り合うことが出来て、それもとても嬉しく、喜んでいます。

 

さらに、それから数日後なのですが、D兄弟と偶然会いました。
教えてもらっていた、メルアドが間違っていて、連絡が取れませんでした。

 

彼と会えたのも実は不思議なことです。
今回、会えたのは半年ぶりになるのですが、その前は10年以上会っていませんでした。
僕が、行っている教会のイベントに彼が来ていました。
その日は、僕が7週の断食を終えた50日目でした。
実は、彼は7つの教会の中の牧師先生の長男でもあります。

 

その後、半年ぶりに教会の前で偶然彼に会いました。
彼は、お米を配達していましたので、営業中に僕に声をかけてくれたのでした。

 

ちょうど、教会にお米を寄付したいと考えていたので、必要なときに連絡するからと約束しました。
しかし、僕は彼の連絡先を聞き忘れていたので、聖霊様に「もう一度彼に合わせて下さい。」と、数日後祈っていると、目の前に彼が現れました。
それで、今回、お米を注文して配達してもらうために待ち合わせをしたのでした。

 

結局、姉妹と会った後に、偶然彼と会うことが出来たので、お米を寄付することが出来ました。

更に、彼に祈って欲しかったので、アンビリバボーを読んでもらいました。
その結果、彼は僕のことを理解し、働きのために祈ってくれることになりました。

 

また、彼のおかげで、彼の父であり、僕の兄みたいな存在である牧師先生に10年ぶりに会い、話を聞いてもらえました。
もちろん、アンビリバボ-の証集も読んでもらうことになりました。

 

そして、2ヶ月以内に、僕が調理を担当して、愛餐会も開くと言う約束も出来ました。
しかも、「No.17 40日断食」に出てくる、「僕の同労者がすでに備えられている」と、直接イエス様から示されていたA兄弟夫婦も一緒です。

 

この両夫妻は、サタンの影響で関係が破壊され、教会を巻き込むほど大きな問題を抱えていました。
しかし、去年の年末に奥さん同士を僕が呼んで一緒に聖餐式をしました。
そして、霊的に和解をしてもらいました。
その後、半年は会っていませんでしたが、夫同士も和解が出来たと言う報告を聞いて聖霊様に感謝しました。

 

そう言う訳で、この両家族と愛餐会を行うと言うわけです。
これが僕の大きな願いでした。
僕は、聖霊様に示されたとおりに、この働きをしていきます。
とにかく、長男のD兄弟の働きに感謝です。

 

実は、彼の母親にはすでにアンビリバボーを読んでもらっていました。
これもかなりのアンビりバボ-なお話しなのですが・・・

 

7週の断食を終えたあと、いろいろあって、その働きがサタンの攻撃によって妨害されてしまいました。

聖霊様から預言が入り、「今は、サタンの働きがあるので、動きを止めなさい」と言われて、動けない日々が続き、途方にくれていました。

僕は事情があり、クリスマスまでには7つの教会を回りたかったので、何も出来ない日々が苦しくてたまりませんでした。

 

そんなある日、100均ショップで買い物をしようと思い、出かけました。
まだ開店10分前だったので、道端のブロック塀に腰掛けて切実に神様に言いました。

 

「聖霊様。僕は動きを止められていますが、このままではどうしようもありません。
ただでさえ教会を訪ねるのは僕にとっては大きな十字架です。
でも、N姉なら気軽に何でも相談出来ます。
ほんとの兄弟のように僕のことを愛してくれているからです。
でも、連絡先も分からないし、教会や家に会いに行くことも出来ません。
僕は、一体どうすれば良いのですか?
どうか、N姉と会わせて下さい。」

 

僕が地面をみて、うつむきながら一人で静かに祈っていると、聖霊様のかすかな声が聞こえてきました。

 

「あなたは、下ばかりを見ていないで、顔をあげて前を見なさい!」

 

僕はこの声を聞いて、「それもそうだなあ・・・」と思い、その通り、顔をあげて前を見ました。

するとどうでしょう!

 

なんと目の前にN姉がいました。
僕は、感動して泣いてしまいました。

 

「いま、ちょうど、N姉のことを祈っていたんだよ。」

 

そして、聖霊様が言ってくれた事を話して、数日後には会って話すことが出来ました。
もちろん、アンビリバボーも読んでもらい、僕のことを祈ると約束してくれました。

 

この親子との再会はほんとにアンビリバボーでした。
N姉と会ったのは9年ぶりでした。

 

実は9年前にもかなりのアンビリバボーなことがありました。
9年前に会ったその時には、6年ぶりの再会でもありました。

 

N姉はその時、背骨が曲がっていて、とても痛くて悩んでいたので、それを僕に癒して欲しいと言うことでした。

 

それで、僕はN姉に後ろを向くように言いました。
すると、背骨がかなり湾曲していました。

 

僕が、背骨に命じて癒そうとすると、聖霊様から啓示がありました。

 

「この病いは教会の病いの影響です。
半年ほど前から牧師夫妻との間で、霊的な問題があり、それが教会に悪影響を与えています。
このことが問題で、教会は分裂し、N姉夫妻は教会を出ることになります。
また、夫のE兄弟は牧師になり、新しい教会が生まれます。
N姉妹は牧師婦人になります。」


と言うものでした。

 


そのことをN姉に伝えると、確かに半年前から牧師夫妻とぎこちない雰囲気になっていて、息苦しいと言うことでした。
しかし、「教会を出て自分が牧師婦人になるなんて絶対にありえない!」と笑うばかりで信じることが出来ませんでした。

 

でも、実際にはその半年後に突然その通りになりました。
教会は分裂分派が出来て、結果的に半数近くは出て行ったのではないかと思います。
そして、その群れが新しい教会となりました。

 

今回、7つの教会を回るわけですが、一番和解をしないといけないのはこの2つの教会です。
その為には、僕が十字架を背負い、つなげなければいけません。

 

N姉は「この2つの教会が和解するならリバイバルが起きてもおかしくない!」と言いました。
夫のE先生もそのことを期待してて、僕に按手をして祝福してくれました。
まあ、そんな感じで、いろんなときに神様は預言や奇跡を見せて下さいました。

 

話が長くなりましたが、話を戻しますね。

 


僕はある一人の姉妹の為に聖霊様に交渉をした結果、その通り道が開けて、多くの理解者・協力者が増えていきました。

 

そんなある時、聖霊様から啓示を頂きました。
なんと、イエス様が弟子たちを伴って宣教活動をしたように、僕にもそのようにさせると言うことでした。

 

その時は2つの啓示を頂いたのですが、僕は記録となるように、僕の親友で僕を教会に導いてくれたS兄弟にメールでそのことを前もって知らせました。
その内容を公開します。

 


2012年7月28日 19:55

 

実は、さっき聖霊様から示しがあって・・・
7つの教会の宮清めと同時に、カナの婚礼の奇跡を起こさせるみたい。
つまり、水をぶどう酒に変える。

 

もちろん、霊的な意味だよ。

たぶん、み言葉のことだと思う。

 

「5:26キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、
5:27また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。 」

 

僕が宮清め(和解)のミニストリーを始めるにあたってイエス様が最初に水をぶどう酒に変えたけど、それは栄光の教会、キリストの花嫁を迎える準備のためだよ。
だから、カナの婚礼の奇跡を見せるはず。

 

つまり、僕がみ言葉を語ると、聖霊の油注ぎで酔わせるみたい。

 

それと、イエス様が弟子を集めて宣教活動をしたように、僕にもそうさせるみたいだね。
僕の弟子ではなくて、キリストの弟子たちが集まる。
そして、使徒行伝のように聖霊が働くはず。

 

S兄には今で、信仰を待って証しておくね。

では明日、午後、マックで待ってるのでよろしく。


 

以上ですが、実際、その通りになりそうです。
なぜなら、それから1ヵ月後には龍麻君に声をかけて、更にそこで本土から遣わされた預言者とも会いました。

 

今は、彼らとともに毎日食事をし、キリストの弟子となるべき複数名が集まっています。
ですから、聖霊様と交渉してから、どんどん動きが出ました。
まさに、聖霊様による働きです。

 

しかも、その預言者は誰かも分からない僕に会いに沖縄に来たそうです。
会った瞬間、わかったそうです。

 

リバイバルに関するある大事なしるしと、キリストの弟子の出会いがこの集団の中にありました。

あまりにも凄過ぎるので、今月中にその預言者の方にもアンビリバボーに記事を書いて頂きます。

これは沖縄のリバイバルや全地上の教会にも関わる事です。

 

この1~2ヶ月で7つの教会を巡りたいです。
ぜひ、お祈り下さい。
そして、「1匹の羊」である、姉妹が、完全に癒され、全ての問題が解決しますように・・・

 

更に、何名かのために特別に祈っています。
人間業ではどうすることも出来ません。
僕は聖霊様に期待します。
絶望が希望に変わり、問題解決になり、神の栄光となりますように・・・
主イエスの名前で祈ります。
アーメン

 

Keystoneより

 

 

■2012/09/21

 

「イエスキリストは今も生きて働いています!」

 

今日、本土から遣わされた預言者の方から全てお話を聞かせて頂きました。

物凄い内容です。

サタンの働きやリバイバルに関する預言が中心でしたが、誰も知らないところで、サタンは着々と悪の計画を進めています。

 

彼から、記事も預かりましたので、詳しい話はアンビリバボーの1話として紹介したいと思いますので、 もうしばらくお待ち下さいね。

今日は、そのお話の中から一部分だけ紹介させて頂きます。

 

ヘブル人への手紙13:8

「イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない。 」

 

今日、この御言葉を体験しました。

 

預言者の方は、香川の教会から沖縄に遣わされました。

「沖縄にキリストの弟子がいるから、その人に、あるメッセージを渡して、さらに、主の働きのことを伝えなさい!」

 

と言う事で、その内容は聖なるもので封印されていて、明かすことは出来ないのですが、簡単に言うと「要石(Keystone)」が主の働きをするという意味でした。

僕の名前がKeystoneだったのでそれも驚いたようです。

ちなみに、いまだに本名は明かしていません。

明かす必要も無いからです。

 

どちらにしても僕がこれからやろうとしていたことです。

と言うか、聖霊様に僕が交渉して請願しました。

 

さらに、今日、驚くべきことを聞きました。

預言者の方も驚いていました。

なぜなら答えがアンビリバボーに書かれていたことだからです。

 

実は、被災地で僕を待っている方々がいるそうです。

ある牧師先生を中心とした方々なのですが、まず驚きなのが、教会にある預言が入りました。

 

「ある人に会いに行きなさい。名前は○○○○○○と言う人で、○○○に行けば会えます。」

それで、その預言者の方は教会の誰も知らない、会った事もないその人を訪ねて行きました。

 

すると、その人は実在していて、福音のために命をかけている人でした。

その方にも、「沖縄にキリストの弟子が必ずいて、あなたがたと一緒に働くようになる」

と、伝えました。

そして、その方々はまだあったことも無い、沖縄にいるキリストの弟子を待ちわびているそうです。

 

そして、預言者の方がその名前を明かしてくれました。

僕は場所と名前を聞いて驚きました。

 

なんと、これからその人とともに働くための準備をしていたからです。

実は、僕が訪ねるように示されている7つの教会の牧師先生であったからです。

去年、その先生の教会に行きました。

沖縄でしたが、被災地から帰っていて、その証をしていました。

僕はその時に、アンビリバボーを執筆中でしたが、その時に、その内容に関する素晴らしい証を聞きました。

そして、その証拠になる写真をアンビリバボーで公開しました。

そこにその牧師先生も写っています。

 

No.23 エフライム(沖縄に関する啓示)

 

今は、宮城県気仙沼に教会を設立して、被災地の方々に福音を述べ伝えています。

実は、結果的に僕はその働きにかかわることになっていました。

しかし、その先生にはまだアンビリバボーに書いてあることは伝えていません。

この1ヶ月以内に会う予定でした。

ですから、僕がKeystoneであることも知らないし、僕がその弟子なんて知ったら驚くでしょうね。

同じ教会で育った僕の霊的お姉さんなのですから。。。^^

 

ですから、やはり主はアンビリバボーに証してあることを御心に従って実現させようとして働いています。

 

「イエスキリストは今も生きて働いています!」

 

ほんとに主は素晴らしいですね。

詳しいことはまたしっかり1話として書きますのでもうしばらくお待ち下さい。

皆さんのお祈りが必要なのでとりなしてお祈りよろしくお願いします。

 

Keystoneより

 

 

 ■2012/09/25

 

神の使者Tさんとの出会い


神の使者Tさんとの出会いについて書きたいと思います。


初めて会ったのは、2012/08/30だったと思います。
僕が体調悪くして龍麻君にマッサージをしてもらい、体調が良くなったので、その翌日に食事券のセットをプレゼントしに行ったら、そこにTさんがいました。
 


ちょうど、岡山から戻られたばかりでした。
実は、その数日前にも沖縄に来ていて、その時は沖縄にいるある女性に会うためでした。
Tさんが、その女性に会うことになったのは、教会に預言が入ったからです。


「沖縄の○○○○にいる○○○○○○と言う人に会って神の預言を伝えなさい。 」


と言うとで、沖縄に来ました。


その女性は前回、お話した牧師先生のことなのですが、驚いたことに、僕が示されていた7つの教会の中の牧師でもあります。

被災地支援の働きをしていて、沖縄から宮城県気仙沼に教会を新たに建てたそうです。


Tさんが彼女に伝えたのは、
 
 
「香川の教会に預言が入り、会ったことも聞いた事もない、あなたに会いにきました。
実は、沖縄に必ずいると言うキリストの弟子があなたがたの所に遣わされます。」


と言うことでした。
 


それで、そのあと、また新たな預言が入り、岡山で神の使者としての働きをした後、また、沖縄へ行きなさいと啓示を頂いたので、沖縄に戻ってみると、僕に出会えたと言うわけです。
 


初日は、挨拶だけで終わりましたが、数日後、龍麻君の常連客数名で公園に集まってちょっとした交わりをしました。
 


飲み食いしながらなので、僕は地元のパン屋さんのメロンパンを買っていきました。
 
それはTさんが、とてもそのパンのことがおいしくて驚いたからということでした。
 


5~6名で会話をしていましたが、僕は途中で失礼しました。

しかし、この件で今日、Tさんから面白い話を聞きました。
面白いというか、どちらかと言うと凄い話ですね。


実は、沖縄に来行く前に夢を見たそうです。
夢の中で、今まで味わったことのない、めちゃくちゃおいしいパンを食べたそうです。
そして、沖縄の久高島に行ったときに、でっかいメロンパンがあったそうです。
 

「味はいまいちだろうな」と思いながら、買って食べて見ると、めちゃくちゃおいしかったそうです。
「これは夢の中で食べた同じパンだ!」と、わかったそうです。
 

僕と会ったときには、その話はしていませんでしたが、とにかくその会社のパンがめちゃうまいと言っていました。
 

おもしろいのは、ここからです。
実は、夢の中でTさんにおいしいパンを与えてくれたのは、目的のキリストの弟子からでした。


ですから、実際に僕がその会社のパンを持ってきたので、凄いと思ったそうです。


さらに、その日、もうひとつ凄いことがありました。


彼が神の使者として沖縄に来たのは2回目ですが、1回目は先月でした。
僕と出会う少し前です。


岡山から戻ってから僕と会いました。

それで、彼の任務は、2つのことでした。


ひとつは、「金の扉」を見た人を見つけること。

もうひとつは、「キリストの弟子と出会うこと」です。


金の扉を見た火は、カミンチュかノロかユタで、どちらにしても、沖縄の霊能者だという預言でした。


実は、僕がその場所を失礼した後に、突然それが分かりました。
更にTさんは誰にも「金の扉」のことを話していませんでした。


その場所に、いつもお酒を飲んでいる、TMさんがいたのですが、彼が突然言いました。


「あなたたちは、金の扉を見たことはあるか?
私はよく見るよ。」


そして彼は自分から、「私はノロの家系だ」と言いました。


このTMさんの発言を聞いてTさんは驚きのあまり、「う○こちびりそうなほど驚いた!」と言っていました。

なんと、同じ日に目的の人が確定出来ました。


ほんとに、アンビリバボーなお話です。

その話も含めて、Tさんが沖縄でのことを証してくれると言うことなので、お楽しみに・・・


Keystoneより

 

 

 ■2012/09/28

 

「なぜ、癒しが起こるのか?」

 

なぜ、クリスチャンが祈ったり病人に手を置くと癒されるのでしょうか?

イザヤ書には、救い主の受難についての預言が書かれていますが、そこにその理由が書かれています。

 


イザヤ書

 

53:3彼は侮られて人に捨てられ、
悲しみの人で、病を知っていた。
また顔をおおって忌みきらわれる者のように、
彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。

 

 53:4まことに彼はわれわれの病を負い、
われわれの悲しみをになった。
しかるに、われわれは思った、
彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。

 

 53:5しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、
われわれの不義のために砕かれたのだ。
彼はみずから懲しめをうけて、
われわれに平安を与え、
その打たれた傷によって、
われわれはいやされたのだ。

 

以上

 


私たちが祈ったり、命じたり、病人に手を置くと癒されるのにはちゃんとした理由があります。

 

それは、イエス様が十字架にかかるまえに鞭打たれたからです。
また、十字架にかかり釘を打たれたからです。

 

それによって私たちに癒しがもたらされます。
また、私たちの罪が許されます。

 

イエス様が私たちの罪のために身代わりとなって罰を受けて下さったからです。
そのおかげで癒しがあり、許しがあり、平安があります。

 


イエス様は許す権威と同時に癒す権威もあります。
イエス様の名前で罪を告白して悔い改めると、犯した罪は許されます。


それと同じく、イエスを信じる者が病人に手を置くと、しるしとして癒しが起こります。
それは、イエス様の権威により、許しと癒しが実行されるからです。
信仰によって、私たちにも同じ力が働きます。

 


マルコによる福音書

 

「2:9中風の者に、あなたの罪はゆるされた、と言うのと、起きよ、床を取りあげて歩け、と言うのと、どちらがたやすいか。

 

2:10しかし、人の子は地上で罪をゆるす権威をもっていることが、あなたがたにわかるために」と彼らに言い、中風の者にむかって、 2:11「あなたに命じる。起きよ、床を取りあげて家に帰れ」と言われた。

 

2:12すると彼は起きあがり、すぐに床を取りあげて、みんなの前を出て行ったので、一同は大いに驚き、神をあがめて、『こんな事は、まだ一度も見たことがない」と言った。』」  

 

イエス様は地上で許す権威と同時に癒す権威があることを証明しました。
イエス様を信じる者にも全く同じ権威が与えられています。

 


マルコによる福音書

 

「16:17信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、 16:18へびをつかむであろう。
また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手をおけば、いやされる。」

 

このように、信じるものにはしるしが伴います。
何のしるしかと言うと、イエス様には許す権威や癒す権威、悪霊を追い出す権威などがあると言う意味です。

 

また、同じように、信じる者にも神の子の特権が与えられていると言う証拠になります。
ですから、私たちは大胆な信仰によって神の子としての権威を行使しましょう。
私たちが、イエス様の名前で御業を行う時にサタンの支配から神の支配に入れ替わります。
信仰によって、神の国を勝ち取っていきましょう。
神の国を拡大していきましょう。

 

皆さんは信仰によって、イエス様に罪を告白すれば許されると信じていますよね?
それなら、同じイエス様の権威で信仰によって、病人に手を置けば癒されます。

 

また、悪霊に命じると、悪霊は叫んで出て行きます。
また、死人に命じれば生き返ります。
これは全て信仰によります。

 

どうか聖書の御言葉を信じて下さい。
信仰によって、癒しを宣言して下さい。

 

なぜなら、イエス様は打たれた打ち傷によって、すでに私たちを癒しました!

さらに、黄泉と死に打ち勝って下さいました。
ですから大胆にイエスの勝利と癒しを宣言しましょう!
信仰告白は、祈りよりも偉大です。
また、イエス様に対して賛美を捧げましょう!
聖霊様が豊かに働きます。
癒しは主のものです!

 

Keystoneより

 

 ■2012/10/14

 

「神様の偉大な計画」

 


実は、今日かなり感動しました。
毎日、奇跡の連続ではありますが、今日の出来事は神様の偉大な計画を改めて知った日になりました。

 

今日、TさんにはA・C・チャーチに行って頂きました。
そして、N先生と僕の親友のA姉妹と交わりが出来ました。
ちょうど数日前にA姉妹にはTさんの証を読んで貰いました。

 

そして、更に夕方、僕の親友のS兄弟が突然会いに来てくれました。
それで、最近起こったことを丁寧に知らせました。
奥さんのほうは最近アンビリバボーの記事を読んでくれていて、その内容を牧師先生に伝えてくれると言うことでした。

 

それから1時間ほどしてTさんが来たので直接話を聞いてもらいました。
そして今度の水曜日に一緒に教会に行く事になりました。
Tさんは、その翌日にはそのまま沖縄を出る予定です。
そして示された人に会いに行きます。

 

今日、何が感動したかと言うと、実はTさんが来る前にS兄弟にTさんとカックス先生のやり取りのことを話しました。
つまり、カックス先生が亡くなる前に、Tさんに対して語った呪いの子に関する預言についてです。


以下、過去記事から引用します。


No.52 神の使者Tさんによる証し(No.1)※非公開

 

以下引用

 

その時私は、ラルフ・カックスという牧師先生に呼ばれていて会うことになっていました。
その先生は、突然私に、ある教会の鍵を渡してくれました。
そして、鍵を受け取ると、こう言われました。

 

「あなたには、悪霊が取り憑きます。
この悪霊は、人間であり、人間でない者、キリスト教会も土足で踏み荒す力を持つものです。

 

しかし、この教会には入れません。
ですから、この教会を用いなさい。

 

この人間(汚れた霊)は地獄を選ぶ。
地獄やこの世の悪をパンパンに溜めて永遠に治める。
悪を治める。
悪が悪を持っていく。

 

あなたが抱えている不信仰や心臓の病気、更にサタンの攻撃すらもこの霊が食らい尽くす。

 

しかし、その力には決められた期限があります。
ですから、安心して聖書が示す限界の日まで待ちなさい。」

 

と言って、聖書に書かれているページを2回開いて読ませて下さいました。

 

私は実に40年以上、教会に行っていながらも不信仰な者でしたが、カックス先生は私がどんなに教会を嫌がっても、教会に結び付けて下さいました。

 

以上ですが、僕がカックス先生の話をすると、彼が驚くべきことを言いました。

 

「カックス先生なら僕らの母教会の先生を育ててくれたクイズンベリー先生と沖縄で一緒に宣教師として働いていた方だよ。」


僕はこの話を聞いて感動してしまいました。
なんと、カックス先生らのおかげで僕の母教会が出来たと言うことです。
これはかなりのアンビリバボーです。
まさか、こんな形でカックス先生の霊の子供たちが出会うなんて・・・・

 

更に驚いたことがありました。
なんと、Tさんの教会の沖縄出身の牧師先生は僕らの同級生の兄貴でした!
これも驚きです!
S兄弟がTさんの教会の牧師先生の名前を聞いてそれが判明しました。
全部不思議な形で繋がっていました。

 

クイズンベリー先生もカックス先生も沖縄のために遣わされた宣教師です。
ほんとに、神様の計画は偉大だなと感じた瞬間でした。
通りで母教会関係の教会ばかり僕は回るのですね・・・
今日、更に意味がわかりました。

クイズンベリー先生もカックス先生もこのミッションの成り行きを天国で見届けてくれてるはずです。
僕らは彼らの子供です。
ほんとに素晴らしい話ですね。
以上、あまりに感動したので取り急ぎ、記事にしました。
引き続きお祈りよろしくお願いします。


Keystoneより

 

 (※実はそのすぐ後に、S兄弟から連絡があり、カックス先生に関しての情報が間違っているかもしれないと言う事でした。
いつか真相が明らかになれば、またお知らせしたいと思います。)

 

あなたが、イエスの愛と救いを受ける為にもぜひ以下の記事をお読み下さい。

 


★どうしても知って欲しい大切な情報
http://forkn.jp/book/1087/page/2

 

 
証し(youtube
(※イエスを信じる人に神は現れます。)

癒し・奇跡
(※あなたが神の子の特権を行使すると全く同じことが起こります。)
天国と地獄
(※死後の世界が確実にある事を知って下さい。)
 
キリストの再臨
(※大艱難時代が目前なので、今すぐ神の国を目指して下さい。)
 
■賛美
 
■オンライン教会

No.52 神の使者Tさんによる証し(No.1)※非公開( 1 / 1 )

現在、非公開です。

すみません。

 

 


No.53 神の時、使命を果たす時( 1 / 1 )

■2012年9月27日


先月の2週目くらいにアンビリバボーの読者数が3.000人を超えていましたが、現在はそれから1.500人も増えて、4.500人位になっています。

 


更に、去年書き始めて1週間でトップ10入りしていましたが、半年間放置していました。
しかし、読者はどんどん増えていきました。
先月から、無理のない程度で、昔書いた記事や、つぶやきなど追加していきました。
それで今は全カテゴリーで2位になっています。

 


この記事をきっかけに神様の偉大な計画と働きをぜひ皆さんと分かち合いたいです。
僕が死んでも、誰かに引き継いでもらいます。



どちらにしても、皆さんがイエス・キリストを救い主と信じて救われるようにと心から祈っています。
また、キリストの弟子たちが集められるようにと切実に祈っています。
どうか、皆さんの力を貸して下さいね。
よろしくお願いします。


Keystoneより




さて・・・
昨日は、いつもより大変な日でした。
その前に、ある話をさせてくださいね。



僕は、教会に献身している時、準備賛美を担当していましたが、ほんの20分程度賛美を導かせて頂きました。
そうすると、天が開き、聖霊様の臨在が圧倒的に濃くなっていきます。
そして、ミニスストリー(奉仕・働き)は祝福され、聖霊様による癒しや奇蹟などが起こります。



僕は、霊的に用いられていましたので、みんなから羨望の眼差しでいつも見られていました。
誰でも教会で前に立って用いられたいし、認められたいですよね?



しかしながら、僕にはみんなが知らない十字架がありました。
賛美を通して素晴らしい癒しや奇蹟は起こりました。



でも、実際は、その直前まで2時間以上も僕は起き上がれないほどの痛みと苦しみで満たされます。
この苦しみは誰にもわかりません。



また、それだけではなく、特に妬みから来る霊的攻撃が激しかったです。
クリスチャンが誰かを妬んだり、怒ったりすると、サタンが神の許可を得て、その働き人を攻撃します。
そして、その人は痛みと苦しみ、更に迫害や誤解、誹謗中傷などで苦しみます。



更に、その働き人に



「死にたい!もう神様なんか信じたくない!兄弟姉妹を許せない!」



などと、意識に働き攻撃してきます。



体も苦痛ですが、一番苦痛なのは、愛する人から誤解され、ごみのように排斥されることです。
これは何よりもつらいです。
死ぬよりもつらいです。



ですから、僕は、僕のことを羨ましいと言う人には、



「まじ、あなたと立場を交代したい!」



と思います。



どんなに素晴らしい働きをしようが、その人の為に命を捨てようが、結局ごみのように扱われてしまいます。



イエス様がそうでした。



イエス様が、エルサレムに入城する時には、人々は大絶賛してイエス様を褒め称えました。
しかし、その数日後には



「そいつを十字架につけよ!バラバを解放せよ!」



と言いました。



実は昨日、1日中、痛みと苦しみで起き上がれませんでした。



神の使者Tさんから何度もメールが来ていましたが、メールも出来ないほどの状態でした。
しかし、こんな時には必ず、聖霊様も活発に働き、偉大な事をしてくれます。
これが僕に与えられている十字架でもあります。



Tさんから



「教会から指令(預言)が出ました。」


と、メールが入っていたので、僕は、痛みをこらえて夜には、いつもの場所に向かいました。
そこには龍麻君だけがいました。



龍麻君はリアルに僕らの話を聞き、それを直接見ています。
ですから、「自分の周りに凄い人たちが集まっている!」と言う事で驚いていました。



しかし、僕は言いました。


「龍麻、実は僕らを凄いと思うのはある意味思い違いをしてるよ。
みんな、外側の見える部分しか知らないから羨ましがったり、凄いとか言うけど、実際は、毎日、サタンの攻撃に遭ってるし、実際今僕は朝から全く立ち上がれないほど大変な状況だよ。



でも、体の痛み苦しみはまだいい。
大変なのは、人から誤解されたり、愛する人からごみのように捨てられたり、サタンが殺そうとして、死にたいって思わせることだよ。」



と、教えてあげました。


そして、Tさんには、



「霊的攻撃が酷くてメールも出来ませんでした。」



と、お知らせしました。



すると、Tさんからメールが入りました。




2012年9月26日 19:56



体を大事にしてください。
ここから いよいよ 大切な時です。神の時です。
使命を果たすべく 指令がありました。



Keystoneさん もサタンの攻撃にさらされて 苦しめられますが 多くの方に イエスキリストの弟子としてしとりなし、祈らせて頂いています。



いま私は教会にいます。 9時半まではここで祈っています。
啓示は芸術的に余すことなくすすめられています。
体を大事に用いてください。 使命を果たす時がやってきました。




以上です。



なんと感謝な事に、彼らの教会や世界中にいると言う預言者の群れが、沖縄にいるキリストの弟子のために、心ひとつにして祈ってくれていると言う事です。
僕は驚き、恐縮しました。



僕の十字架は宿命です。
アンビリバボーを読めば分かると思います。



迫害する人のために十字架を背負い、とりなしをしなければなりません。
なぜなら、イエス様がそれをしてくれたし、僕自身も同じようにイエス様を苦しめて殺してしまったからです。



ですから、同じようにキリストの弟子として、日々、自分の十字架を背負う必要があります。
どちらにしても、僕は関わる全ての方々が祝福される事を願っています。



そうでなければ、相手が大変なことになるからです。



みなさんは、ヨブ記をご存知ですか?
ヨブは、誰にも耐えられないような大きな試練を受けました。
しかも、サタンが願って、神の許しの元で行われました。



ヨブの友人たちは、ヨブに災いが望んだので、慰めに行きましたが、結果的には苦しみの只中にいるヨブを誹謗中傷して裁きました。


そして一般的に正しいと思われるもっともな言葉でヨブを責め立てて、罪定めを行いました。



しかし、最終的には神様が出てきて、ヨブの正しいことと、友人たちが正しくなかった事を、宣言しました。
そのため友人らは主に殺されることになりました。
しかし、ヨブがとりなしをして犠牲を払ったので彼らは許されました。



ですから、これと同じです。



実は、ペテロ達もそうでした。



ルカによる福音書


「22:31シモン、シモン、見よ、サタンはあなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って許された。
22:32しかし、わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈った。それで、あなたが立ち直ったときには、兄弟たちを力づけてやりなさい。」



これはイエス様がペテロに語った言葉です。



キリストの弟子はそう言う運命にあります。
サタンから狙われていて、神に攻撃許可をもらって弟子たちに攻撃を仕掛けます。
なので、その苦しみは誰にも理解出来ません。
これが十字架です。



イエス様の十字架を誰も理解出来ませんでした。
ですからイエス様は十字架の上で言いました。



「父よかれらをお許し下さい。
彼らは何をしているのか、分からずにいるのです。」

この事がイザヤ書に預言されています。



イザヤ53:12



「それゆえ、わたしは彼に大いなる者と共に
物を分かち取らせる。


彼は強い者と共に獲物を分かち取る。
これは彼が死にいたるまで、自分の魂をそそぎだし、
とがある者と共に数えられたからである。


しかも彼は多くの人の罪を負い、
とがある者のためにとりなしをした。」



「とりなし」というのは、相手の為に祈ってあげるという意味です。



イエス様は十字架の上から、自分を殺す人々、十字架を願い呪う人々の為に、天の父に許しを請いました。



これが人間なら相手を呪い、怒り、憎み、天の父には「仕返しをしてくれ!」と願うはずです。
しかし、イエス様は死に至るまで迫害する者を許し、とりなして、愛を貫きました。


キリストの弟子達もそうあるべきです。
迫害されても、憎まれても、相手を受け入れ許し、祝福してあげて下さい。



そうすると、サタンの攻撃に勝利出来ます。



実は、僕が教会に献身している時にそう言うことが何度も起きました。



あまりにも愛する人たちからの攻撃が酷いので僕は苦しみのあまり、聖霊様に言いました。



「聖霊様、僕は誠実に尽くしてもいくら愛を実践しても、逆に責められ、批難されます。
そして、その影響で毎日、背中や首にいくつも矢が突き刺さります。
いったい僕はどうしたらよいのですか?」



すると、すぐに聖霊様が答えてくれました。


「あなたが憎まれているのは、実は、サタンが私を憎んでいるからです。
サタンの攻撃の仕方は、愛する人たちにあなたを憎ませ、怒らせ、妬ませて、苦しませ、殺そうとするからです。
これがサタンの戦略です。」



「では、僕はどうすれば良いのですか?」



「その人たちを、許し、祝福しなさい。
これがサタンに対する攻撃方法です。」



僕はこの言葉を聞いて、感謝して迫害する人たちを祝福しました。
Tさんが、言ってくれたように、僕はこれからもさらに、サタンの攻撃に遭います。
それは分かっていました。



ですから、みなさんも、このことを覚えていて下さい。
ファイナルクエストと言う、本にも書かれていますが、クリスチャンが語る言葉には力があります。
その言葉が祝福なら、相手は祝福されます。
しかし、その言葉が呪いなら相手はサタンから攻撃を受けます。



聖書を読めば分かりますが、教会に分裂をもたらすのは、サタンの力があるからです。
そのサタンに権威を与えるのは、クリスチャンが語る言葉です。
裁き心で相手を罪定めします。
なので、キリストの体が破壊されてしまいます。



このことはエゼキエル34章にも書かれています。
主は、「羊とヤギの間を裁く」と言われました。
つまり、クリスチャン同士の間を裁くという意味です。



イエス様は羊飼いです。
羊が攻撃されると、命がけで助けます。



あまり話したくなかったので、言いませんでしたが、実はこんなことがありました。



僕が、教会で陰口を言われたり、批難されたり、言葉によって呪われ、裁かれている時のことです。



教会での預言者の学びの時に、牧師先生に突然恐ろしい預言が入りました。



「この教会には、私の羊を裁き、罪定めする者がいます!
私は、それを怒っています!
私は必ず、その者を罰します。
教会から追い出します。
そして私がその羊を救います。」



牧師先生が豹変して怒りの声をあげたので、みんな驚きましたが、預言を語ったあとは、平安な顔つきをしていました。
そして、

 

「これは私の感情ではありません。まさしく、主が語られたことです。」


と言いました。



その中心人物を含め、僕のことを責め立てた人々は全員教会を出て消えてしまいました。
更に、複数が突然死していましました。
僕は、とても恐ろしく悲しかったのですが、その方々が天国に行くようにと祈りました。



とても恐ろしい話ではありますが、聖書にはこうかかれています。



テモテヘの第一の手紙



「1:19ある人々は、正しい良心を捨てたため、信仰の破船に会った。
1:20その中に、ヒメナオとアレキサンデルとがいる。わたしは、神を汚さないことを学ばせるため、このふたりをサタンの手に渡したのである。 」



また、旧約には主から来る悪霊が出てきます。




サムエル記上



「16:14さて主の霊はサウルを離れ、主から来る悪霊が彼を悩ました。
16:15サウルの家来たちは彼に言った、「ごらんなさい。神から来る悪霊があなたを悩ましているのです。



16:16どうぞ、われわれの主君が、あなたの前に仕えている家来たちに命じて、じょうずに琴をひく者ひとりを捜させてください。神から来る悪霊があなたに臨む時、彼が手で琴をひくならば、あなたは良くなられるでしょう」。



彼らが、裁きを受けたのはそれ以上罪を犯させない為です。
その事を通して神様に悔い改めさせるためです。


そうすれば、地獄に行かなくてすみます。

十字架にかけられ時に救われた強盗と同じです。



羊飼いは、自分勝手に動き回る子羊の足の骨をわざと折るそうです。
そうすれば、群れから離れることも無く、命が守られると言うわけです。
ですから、これは神の裁きではなく、神の愛でもあるわけです。
僕はそれが良く分かっているので、迫害されても相手を許し祝福します。
サタンの策略が良く分かっているからです。



このように、神の許可の元で、サタンは攻撃を仕掛けてきます。
それを阻止するのは、相手を許し祝福することです。
神様が命がけで救った羊を絶対に裁かないで下さい。
それはサタンに権威を与えることになります。
サタンに打ち勝つには、主の愛で許し、主の愛で愛することです。



どちらにしても、Tさんが言うように更にサタンの攻撃が増すと思っています。
被災地に行くのはサタンとの死闘だと覚悟していました。



働きを破壊したいのがサタンです。
そのために、世界中にいる預言者の群れも祈ってくれていますし、僕の数少ない仲間達も祈ってくれています。



攻撃が酷くなればなるほど、聖霊様も働きます。

それは時が迫っているからです。



「神の時、使命を果たす時」



それが実現します。
ぜひ、とりなしをお願いします。
僕がこのために喜んで命を捨てることが出来るように祈って下さい



Keystoneより



新都心公園でこの記事を書きました。
目の前の風景を写しています。
もうすぐ沖縄ともお別れになります・・・

 

那覇新都心公園.JPG

 

 


※あなたが、イエスの愛と救いを受ける為にもぜひ以下の記事をお読み下さい。

★No.2 どうしても知って欲しい大切な情報

 

 
証し(youtube
(※イエスを信じる人に神は現れます。)

癒し・奇跡
(※あなたが神の子の特権を行使すると全く同じことが起こります。)
天国と地獄
(※死後の世界が確実にある事を知って下さい。)
 
キリストの再臨
(※大艱難時代が目前なので、今すぐ神の国を目指して下さい。)
 
■賛美
 
■オンライン教会
Keystone
Keystoneのアンビリバボー体験談集
0
  • 0円
  • ダウンロード

50 / 64