イエスの願い
☆ヨハネによる福音書17:20~17:23☆
わたしは彼らのためばかりではなく、彼らの言葉を聞いてわたしを信じている人々のためにも、お願いいたします。
父よ、それは、あなたがわたしのうちにおられ、わたしがあなたのうちにいるように、みんなの者が一つとなるためであります。
すなわち、彼らをもわたしたちのうちにおらせるためであり、それによって、あなたがわたしをおつかわしになったことを、世が信じるようになるためであります。
わたしは、あなたからいただいた栄光を彼らにも与えました。それは、わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためであります。
わたしが彼らにおり、あなたがわたしにいますのは、彼らが完全に一つとなるためであり、また、あなたがわたしをつかわし、わたしを愛されたように、彼らをお愛しになったことを、世が知るためであります。
Keystoneより
※あなたが、イエスの愛と救いを受ける為にもぜひ以下の記事をお読み下さい。
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2007年01月04日21:33 mixyの日記より
質問1. イエスキリストにある聖徒たちが悪霊の支配下に置かれることがありえるだろうか?
この疑問についてお答えします。
☆ルカによる福音書13:10~13:17☆
安息日に、ある会堂で教えておられると、そこに十八年間も病気の霊につかれ、かがんだままで、からだを伸ばすことの全くできない女がいた。
イエスはこの女を見て、呼びよせ、「女よ、あなたの病気はなおった」と言って、手をその上に置かれた。
すると立ちどころに、そのからだがまっすぐになり、そして神をたたえはじめた。
ところが会堂司は、イエスが安息日に病気をいやされたことを憤り、群衆にむかって言った、「働くべき日は六日ある。
その間に、なおしてもらいにきなさい。安息日にはいけない」。
主はこれに答えて言われた、「偽善者たちよ、あなたがたはだれでも、安息日であっても、自分の牛やろばを家畜小屋から解いて、水を飲ませに引き出してやるではないか。
それなら、十八年間もサタンに縛られていた、アブラハムの娘であるこの女を、安息日であっても、その束縛から解いてやるべきではなかったか」。
こう言われたので、イエスに反対していた人たちはみな恥じ入った。そして群衆はこぞって、イエスがなされたすべてのすばらしいみわざを見て喜んだ。
以上
ここを読んでみるとこの女性はアブラハムの娘ですので、今で言えばクリスチャンの事を意味しています。
彼女は何と18年間もサタンのの支配下にありました。
イエス様は律法を犯してでもサタンの支配下から彼女を解放してあげました。
律法の力ではサタンから救う事は出来ませんでした。
しかし、イエス様の愛の実践は律法から解放されるものであるのと同時にサタンからも解放されるものでありました。
僕のプロフィールにもあるみことばなのですが、私たちの信仰告白の力はどんな権威よりも支配よりも大きい事が分かりますので、例えサタンに縛られていた人がいても大丈夫です。
権威を持って追い出してください。
☆マタイによる福音書16:17~16:19☆
すると、イエスは彼にむかって言われた、「バルヨナ・シモン、あなたはさいわいである。
あなたにこの事をあらわしたのは、血肉ではなく、天にいますわたしの父である。
そこで、わたしもあなたに言う。あなたはペテロである。
そして、わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てよう。
黄泉の力もそれに打ち勝つことはない。
わたしは、あなたに天国のかぎを授けよう。
そして、あなたが地上でつなぐことは、天でもつながれ、あなたが地上で解くことは天でも解かれるであろう」。
質問2.
「御霊のご支配の中にあって悪霊の支配をも受けるという二重支配があるということがどうしても納得できません。
ここに出てくるアブラハムの娘はまだイエス様が十字架に架かられる前の状態ですので、アブラハムの契約下にあれど聖霊が下る前です。彼女と新約の聖徒を同列に論じることには無理がありませんか。すみません引き続き考えてみます。 」
keystone2007年01月07日 19:50
下記のみことばを参考にして下さい。
聖霊様の支配下にあるならば、肉の思いを殺す事が出来ます。
でも肉に体を支配されるならば、肉が聖霊様の王座を奪ってしまいます。
だからと言って、聖霊様がいなくなるわけではないと思いますが、肉(魂)か、聖霊様か、必ずどちらかの支配になると思います。
もし肉に従うならばサタンが思いの中で支配しますし、人格をコントロールするために仕掛けてくる時があります。
でも恐れる事はありません。
私たちはキリストによって既に勝利しているので、いつでもサタンや肉に打ち勝つ事は可能です。
☆ヨハネの第一の手紙4:4☆
「子たちよ。あなたがたは神から出た者であって、彼らにうち勝ったのである。あなたがたのうちにいますのは、世にある者よりも大いなる者なのである。」
☆サムエル記上 16:14~16:15☆
さて主の霊はサウルを離れ、主から来る悪霊が彼を悩ました。 サウルの家来たちは彼に言った、「ごらんなさい。神から来る悪霊があなたを悩ましているのです。
☆テサロニケ人への第二の手紙2:10~2:12☆
また、あらゆる不義の惑わしとを、滅ぶべき者どもに対して行うためである。
彼らが滅びるのは、自分らの救となるべき真理に対する愛を受けいれなかった報いである。
そこで神は、彼らが偽りを信じるように、迷わす力を送り、
こうして、真理を信じないで不義を喜んでいたすべての人を、さばくのである。
☆テモテヘの第一の手紙1:19~1:20☆
ある人々は、正しい良心を捨てたため、信仰の破船に会った。 その中に、ヒメナオとアレキサンデルとがいる。わたしは、神を汚さないことを学ばせるため、このふたりをサタンの手に渡したのである。
☆マタイ 6:24 ☆
だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。
以上
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