Keystoneのアンビリバボー体験談集

No.2 どうしても知って欲しい大切な情報( 1 / 1 )

この情報は今生きている全ての人に最も必要な情報です。

なぜなら、それは「命に関すること」だからなのです。

生きているのなら誰にでも命があるはずです。

しかし、もしあなたが病気になったり、事故に遭ったりするなら若くして死んでしま
うかもしれません。

あるいは年をとってしまえばいつかは必ず寿命が尽きて死んでしまうことでしょう。

残念ながら命には限りがありますので、よっぽどの事が無い限り誰でも死にたくはあ
りません。

ですから、なるべくは長生き出来るように努力したり、病気になったら病院で治療を
したり、ケガをすれば早く治るようにと手当てを受けたりします。

これらの事は自分の命を守るためにはとても必要なことです。

なぜなら、命にはとても価値があるからです。

しかし、命には限りがありますよね。

でも皆さん! もし、この限りある命が滅びることの無い永遠の命に変わるとしたな
らどうでしょうか?

そんな方法があるのなら、これは間違いなくこの世で最大の奇跡と言えるでしょう!

しかし、皆さん確かにこの方法は存在しています。

今日はぜひこの情報を知ってほしいのです!

実はその事を、歴史的に実証してくれた偉大な人物がいます。

この方は、歴史的にも世界的にも有名な方です。

それはイエス・キリストと言う人です。

この方は今から約2,000年ほど前に実在した人物です。

このイエス・キリストは、全世界の人間の罪の身代わりとして十字架に貼り付けにさ
れて死にました。

そして、何と確実に死んで墓に入れられた後、三日目によみがえりました。

墓の中から生き返ったことによって、唯一自ら死と命を支配する神の子であることを
世界に示しました。

これは歴史的事実ですので、誰も否定することは出来ません。

イエス・キリストの死と復活とによって、例え死んだ後でも復活出来ると言う事が実
証されました。

そして、更に永遠に生きながらえることが出来ます。

なぜなら、イエス・キリストは復活した後、生きたまま天に昇っていったからです。

私たちに永遠の命を与えるための保障として、イエス・キリストが天に昇ってから5
0日目に弟子達の上に約束の聖霊が下りました。

これは、イエス・キリストが十字架にかかる前に約束してくれていた永遠の命である
聖霊です。

聖霊とはイエス・キリストを死から復活させた神の霊です。

実は、私たちもこの永遠の命である聖霊をただで受けることが出来ます。

しかし、簡単なのですが少しだけ条件があります。

それは、全世界の人間の罪の為に死なれた神の子イエス・キリストが、

「実は私の罪の身代わりになって十字架で罰を受けてくれたのだ。」

と、素直に心から認める事です。

そして、「イエス・キリストが私の救い主である!」と言うことを心から信じてそれ
から、口で声に出してそれを告白します。

そうすれば、聖書に書かれている通りあなたの全ての罪は許され、聖霊があなたの内
側に住み、あなたもイエス・キリストと同じ永遠の命を持つことが出来ます。

この聖霊には、喜びや平安や希望や愛などが満ち溢れています。

又、体の内側からその思いが満ち溢れてきます。

そして、どんな時にでも聖霊は一緒にいてくれて絶対にあなたを見捨てたりはしませ
ん。

この聖霊はあなたが心から耳を傾けるとやさしく声をかけてきます。

なぜなら、生きて働く人格者だからです。

これは、あなたの人生を豊かに導くためにとイエス・キリストが信じる全ての人々に
対して約束した事です。

ですからぜひ、皆さんにもこのすばらしい情報を信じて受け取って頂きたいです。

これは、あなた自身の個人的な罪や命に関することですから、誰かに相談する必要は
ありません。

なぜなら、命や罪の許しに関する事は、本人が神様に対して心から求めない限りは誰
にも解決する事が出来ないからです。

それでは、あなたの罪が永遠に許され、更に永遠の命が頂けるように簡単な言葉をお
教えします。

よろしければぜひ、心から素直に信じ受け入れて下さい。

そして、声に出して神に告白して下さい。

「イエス様、私は自分が罪人である事を認めます。

そして自分の罪も素直に告白します。

この罪深い私のために身代わりとなって十字架にかかって死んで下さりありがとうご
ざいます。

私はイエス・キリストを私の救い主として、信じ受け入れます。

あなたが罰を受けて下さったので、私は死んだ後地獄の火で焼かれる事がなく、天国
であなたと永遠に生きることが出来ます。

又、私がこの世で生きている間、いつも聖霊様が共にいて下さる事を感謝します。

どうぞ、これから先いつでも私を守り、私の人生を祝福し導いて下さい。 イエス・
キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン!」

この告白と祈りを心からささげた瞬間に、あなたの罪は完全に許され完全に清められ
ました。

そして、あなたの限りある命は一瞬にして永遠の命と入れ替わってしまいました。

その瞬間からイエス・キリストの霊である聖霊様があなたの内側に住まわれます。

イエス・キリストは天に昇られましたが、同時にあなたの内側にも存在しています。

どうぞ、内側の声にいつも耳を澄まし、いつでも聖霊様の声に敏感になって下さい。

そして、聖霊様の声に従い日々を歩んで下さい。

あなたの人生は体験したことが無いほど素晴らしくなりますよ。

イエス様の事を更に知る為にはぜひ聖書をお読み下さい。

聖書を読むと聖霊様があなたに語りかけ、あなたの人生に豊かに働き始めます。

これは、ほんとに感動的で素晴らしい体験となります。

あなたが永遠の命を手に入れたら今度は、誰かにこの素晴らしい情報をお伝え下さ
い。

これは、聖霊様が最も喜ばれる事ですし何より自分の喜びとなりますよ。

この永遠の命についての情報(つまり福音)は、世界中の人間に平等に与えられてい
ます。

その人が犯罪人だろうが善良な人だろうが全く関係がありません。

なぜなら、人間は誰でも生まれながらにして罪と罪の性質とを持っているからです。

この生まれながらの罪を自分で背負ったまま、天国へ行くことは不可能です。

人間には一度だけ死ぬ事と、死んだ後に裁きを受ける事とが定められています。

ですから地上の全ての人間は、この罪と死から完全に解放されなければなりません。

どうか、生きているうちにこの素晴らしい福音を受け入れて下さい。

それは、イエス・キリストを自分の救い主として信じ告白する事です。

教会に行ったり、善い行いをするから天国に行くわけではありません。

天国に行く道はだだのひとつだけです。

それはイエス・キリストを信じることだけです。

とても簡単ですよね?

ほんの数分であなたの命は生まれ変わる事が出来ます。

これは、命がけで約束を果たしたイエス・キリストのことばです。

「私が道であり真理であり命です。

誰でも私によらなければ父のみもとに行く事は出来ません。」

つまり、イエス様を通さなければ誰も天国にいくことはできないということです。

ぜひ、皆さんが生きているうちに、あるいはこの世の終わりが来る前にイエス様を救
い主として受け入れましょう。

Keystonより

 
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No.3 高校の時の奇跡( 1 / 1 )

自分が高校の時両親が離婚して、自分も彼女と別れて学校も行かず人とも会わず今で言う引きこもり状態になっていました。

毎日死ぬ事ばかり考えて、母親とは何年も口をきかず家庭は破滅状態でした。

ある時期授業中に自分の手首をカミソリで切る幻覚を10分に1回位毎日見て、「自分はこのうち本当に自殺でもして死ぬんだ!」と思いました。

あまりにリアルで苦しいので学校も行けないし、誰かに打ち明けるのが怖くて誰にも言えず、一人で苦しんでいました。

あのころは全く笑わない人でした。

人生に絶望していましたから。

そのころ弟が家出ばかりして帰ってきた時に、弟を殴るふりしてガラスを殴ったら、ガラスで手首を切ってしまいましたが、その時「やっぱりこのまま自分は死ぬんだ!」と思いました。

血がどんどん流れても自分が手当てもしないので、母がおじさんを呼んで無理やり病院に連れて行き手当てを受けました。

次の日学校へ行ったのですが、自殺未遂したと皆に思われるのを恐れて、みんなに手首を見せて「わざと自分で自殺未遂した!」・・・といったら、誰も真剣に相手にしてくれませんでした。

それは良かったのですが、ただ自分が気が狂いそうな位自殺願望があると言うことを、だれにも打ち明けられないので余計に苦しみました。

そして「自分は悪霊に取り付かれているのだ!」と思いました。

その時トイレであまり友達ではない、別のクラスの男子に「その手首どうしたの?」・・・と聞かれたので、自分が幻覚を見て苦しんでいて、事故とは言えほんとに手首を切ってしまったことや、誰にも言えずに苦しんでいる事をなぜか全てを打ち明けてしまいました。

そしたら彼は、「自分が祈っておくからね」と言って立ち去りました。

その夜のことなのですが、いつものごとくタバコを寝る前に吸おうと思って火を着けたらまずくてまずくて仕方がありません。

「いつも40本吸わないとねむれないのに変だな?」・・・と思いながら自分は「何故タバコを吸っていたんだろう?」 ・・・と考えてみました。

するとあまりにも自分の抱える問題が苦しくて、眠れずに仕方なくタバコを吸っているんだと分りました。

その瞬間です。 突然自分の内側か、耳元から声がして「あなたの右の人指し指を目の前にもって行きなさい」といいました。
言われた通りに自分は右人指し指を目の前に持っていきました。

すると今度は「その指を目の前から離してみなさい!」と声がしたので指を離してみました。

そしたら今度は「見なさい!あなたの問題はこんなにも小さいのですよ。」・・・と不思議な声が語ってくれました。

自分の指を見ながら(・・・自分はこんな小さな事で死のうと思っていたのか!)と思いました。

そのことに自分自身が気付くと何だか知らないけれども心がスーッとして平安になったと思ったら今度は何かおかしくなって笑いたくなって突然笑いだしました。

そして悲しくもないのに目から涙が出て涙が出て止まらず、そんな自分が更におかしくておかしくて笑いが止まらず1時間以上笑いまくっていました。(次の日胃が筋肉痛になるほど笑いました。)

ちなみにその時笑ったのは2年ぶりくらいだったと思います。

その日からはタバコも吸えず自殺願望もまったく消えました。

あまりに不思議だったので、その事を昨日の友人に学校で話ししました。

すると彼は僕の話を聞いて、目を潤ませながら崩れるようにして、こう言いました。

「一晩中祈って良かったー!!」

???

自分はビックリして

「もしかしてクリスチャンなの?」 ・・・と聞きました。

彼は「そうだよ!」と言いました。

僕は思わず「ほんとに祈ってくれたんだ凄い!」 と叫びました!

その瞬間あることを思い出しました。

そして、そのことをすぐ彼にいいました!

「実は1週間前位に自分は、イエスキリストが本物の自分の救い主で、本物の神様なら、自分の周りにはクリスチャンの知り合いがいないので、僕の前に本物のクリスチャンを連れてきて本物の教会に導いて下さい!
僕の本物の神様なら出来るでしょ?
そしたら僕は助かります!
もしそうでなければ自分は1週間あとに自殺します!」

そして彼に言いました。

「分かった!今日が祈って丁度1週間目で、神様が用意したクリスチャンとは君の事だったんだ!!」

と言ってトイレでお互い抱き合って涙を流していました。

そしてイエス様に約束した事を想い出したので彼に説明しました。

それは「もしイエス様がこの願いを聞いてくれるなら自分はイエスが本物の僕の救い主だとそのクリスチャンの前で宣言する!」と言う事でした。

そのあと、自分は「イエス様は本物の神様で自分の救い主だ!」と自分から告白しました。
 
Keystonより
 
 
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No.4 最強の友人( 1 / 1 )

僕は高校の時イエス・キリストを自分の救い主として受け入れました。

その時の事はこちらの日記に書いてあります。

No.3 高校の時の奇跡
 
 
僕はこの体験の翌日、その友人に誘われて初めて家庭集会と言う集まりに行きました。

そして訳も分からずその輪の中に入りました。

友人が皆に僕の事を紹介してくれて、とても歓迎してくれました。

場所はある青年リーダーの部屋だったのですが、若い男女が集り輪になって何やら楽しそうな雰囲気ではありましたが、僕にとってはかなり場違いな気がしていました。

なぜなら一年以上笑った記憶も無かったし、あまりにも人生に絶望していた為に楽しい雰囲気とは一切無縁だったからです。

時間が来たのでギターを弾きながら賛美を歌おうと言う事になりました。

まず最初に「神の国と神の義」と言う簡単な詞の繰り返しの賛美を歌う事になりました。

『神の国と神の義をまず求めなさい。そうすれば皆与えられる。ハレル、ハレルヤ』

この内容の賛美を繰り返し歌いました。

僕は生まれて初めて賛美を歌ったのですが、その瞬間訳の分からない事が起こりました。

歌い始めたとたんに、悲しくもないのに涙が滝のように流れて来ました。

「こんなに涙が出るものか?」と思う程です。

意味が分からないので隣の友人をヒジでつついて「何で俺は悲しくもないのに涙が止まらないのか全然意味が分からない!」

あまりに驚いたのと、あまりの恥ずかしさの為に友人にその事を訴えたのですが、全て無駄でした。

そしてとうとう最後まで涙が出っぱなしでした。

そして次の日は教会での礼拝です。

メッセージが終った後の聖歌を賛美している時の事でした。

何と突然イエス・キリストが僕に話かけてきてくれました。

『あなたの心の内側にある、誰にも言えなかった悩み苦しみを今日全て私が聞きましょう。

だから全てを打ち明け話しなさい。

私はいつでもどんな時でもあなたの話を聞きたいのです。』

聖歌を歌いながらもリアルに優しくハッキリと語りかけてくれました。

そして僕はイエスの言葉と態度に完全に心が溶かされてしまいました。

なぜなら、誰にも言えなかった悩み苦しみを全て聞いてくれて尚且、僕の事を一切責めたてる事もせず、軽蔑する事も見下す事もせず、ただありのままの僕を完全に受け入れて最後まで黙って深い愛と忍耐とで、僕の話全てを聞いてくれたからです。

その時の心の安らぎや癒しを表現するのはかなりむずかしいのですが、一つだけ言える事はイエスに打ち明けた瞬間、心の重荷が完全に取れてしまったと言う事です。

そして僕がその時得たものは、癒しや解放と言う現実的助けです。

でも僕がその時に得た最大最強なものは何だと思いますか?

僕が残りの人生全てを投げうってでも手に入れないといけないものが、何とその日その時に、僕はタダで頂く事が出来ました。

それはイエスキリストと言う友人の存在です。

彼は僕の救い主になってくれただけでは無く、それと同時に、僕の唯一でまことの親友となってくれました。

これは僕にとっては世界中の全てのものを手に入れる事よりも遥かに勝る事でした。

なぜならこの世に絶望し、全く未練も無かったのですから。

お陰さまで今に至るまで僕はイエスとは親愛なる最強の友人関係です。

例えにくいのですが、家族愛よりも恋愛よりも深い愛と信頼で繋がっています。

もっと深い意味で言うとイエスを救い主として信じて告白した瞬間から僕の内側に住んでしまっていますので、僕らは一身同体そのものです。

僕は世界一、宇宙一の最強の友を手に入れてしまいました。

改めて考えてみるとおそらく自分は誰よりも成功者で誰よりも幸せな人間だと思います。

このイエスをあなたも、自分の友として受け入れてみてはいかがでしょうか?

それはとても簡単な方法です。

ただ、心の中でイエスを自分の救い主と信じて、自分の口でそれを告白するだけです。

たったこれだけで、イエスはあなたの友となってくれますよ。

ぜひ、僕の最良の友をあなたにもおススメしたいと思います。

Keystoneより
 
 
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No.5 死んで生き返りました( 1 / 1 )

今日は僕が19才位の時に体験した事をお話しします。

高校の時にイエス・キリストとの衝撃的な出会いを体験しました。

この衝撃的な事件の内容は、No.3 高校の時の奇跡の、バックナンバーがありますので、是非ご覧下さい。

その後無事に高校も卒業したのですが、僕はある会社に就職しました。

しかし、実はその会社の宿泊研修でとんでもない体験をしてしまいました。

研修と言っても終れば夜はお酒も出てきてドンチャン騒ぎです。

僕はとりあえず、クリスチャンと言う立場からお酒を勧められても断り続けました。

ところがあまりにも「付き合いが悪い」とか「とにかく飲め」とかの連続攻撃の為に、僕は困りはててしまいました。

それでどうにかしようと思い、その結果僕の浅はかな悪知恵が出て来てしまったのです。

それは、「僕が逆に自分からお酒を飲んで、吐きまくる程飲めば、次からは僕にお酒を飲ませる事は無くなるはずだ。」と言う愚かな発想でした。

その瞬間から飲んだ事の無いお酒をガンガンストレートでラッパ飲みしまくりました。

何本飲んだのか全く覚えていません。

途中でみんなが「もうやめとけ」とか「飲みすぎなんだよお前」とか言って僕を止めようとしましたが、僕自身作戦の実行中でしたので振りきってまでもお酒を飲み続けました。

そして心の中で「よおォしやった!これからは誰も僕にお酒を飲めなどとは言わないはずだ。
作戦大成功。
何て自分は賢いんだろう。
皆ザマー見さらせ!」

などと、作戦の完璧さと自分の賢さに酔いしれていました。

そして気持よく眠りにつきました。

・・・ところがです。

明け方に、中途半端では無い激しい吐気と頭痛で目が覚めてしまいました。

気が付けば吐きまくりです。

何度吐いても切りがありません。

吐きすぎて胃は痙攣し喉はただれます。

そしてそのままの状態で朝になってしまいました。

顔面蒼白のまま研修に参加したものの何度も何度も、トイレで吐きまくっていたので見るに見かねて上司が「君はもう休んでいていいから部屋に戻りなさい。」と言ってくれたので、僕は一人研修室を出て部屋に戻ろうとしました。

でもあまりに気分が悪いので、途中の海のそばの崖っぷちの林の中で横たわりました。

しかし、横たわった瞬間から心臓の鼓動が激しくなりました。

まるで短距離を全力疾走した時のようです。

周りは雑木林で覆われている上に、海岸のがけっぷちにあたる場所なので、こんなところには誰もいません。

僕はこのまま誰にも気付かれずに一人っきりで死んでしまうのだなと確信出来ました。

そして大空と木々を見ながら自己嫌悪と自責の念とで頭が一杯になってしまいました。

そしてこう思いました。

「自分は何て馬鹿な事をしてしまったんだろう?

こんなアホなクリスチャンなんか何処にもいないよ。

でもイエス様に対して悪い事をしてしまったなあ。

どうしようイエス様の顔に泥を塗ってしまった・・・。

そうだ・・・死ぬ前にイエス様に謝ろう。」

と言う事でイエス様にお祈りをしました。

「イエス様。僕は自分の愚かさのせいでお酒を飲んで今死のうとしています。

これは自業自徳なので仕方の無い事です。

でもイエス様を信じるクリスチャンとして最低な事をしてイエス様の顔に泥を塗るような事をしてしまいました。

僕が死ぬのは当たり前ですが、ただイエス様に恥じをかかせた事をどうかお許し下さい。

愛するイエス様のお名前によってお祈りします。

アーメン!」

お祈りを終えると更に心臓の鼓動が激しくなりました。

そして突然「ドンッ」と心臓が止まってしまいました。

そして心臓が止まった瞬間からゆっくり静かに大空や木々が少しづつ薄れていきました。

そして意識が薄れる中、「自分はこれから死ぬんだな」と認識出来ました。

でも何も恐くはありませんでした。

なぜなら死ぬ前にイエス様に謝ってちゃんと許してもらえたからです。

さて気が付くと何と僕は突然バスに乗っていました。

「あれ?おかしいな?さっきまで崖の所で心臓が止まって死んだはずなのに、なぜバスなんかに乗ってるのだろう???」

正直言って一体何が自分の身に起こっているのか少しも意味が分かりませんでした。

いくら考えても理解不能なことです。

「あれは夢だったのかな?」

あらゆる思いが頭を混乱させました。

その時ふと運転席を見てみると何と運転手は教会学校の先生でした

それで僕は会話を始めました。

「先生。一体このバスは何処に向かって走ってるんですか?」

すると先生が答えました。

「このバスはイエス様の所に向かっているんだよ。」

僕はそれを聞いてとてもびっくりしました。

「え~っ、イエス様の所?
・・・それならやっぱり自分は死んだのか?
じゃあ僕はあんな事して死んだはずなのにイエス様はそれでも許して僕を天国へ連れて行ってくれるんだ。

それは凄い!まるで自分はイエス様と一緒に張り付けにされても死ぬ前に救われたあの犯罪人と一緒だ!
ではあの強盗も間違いなく天国に行ってるんだ・・・」
などと一人で興奮していました。

それからしばらくするとバス停でバスが止まり見知らぬおばさんが乗りました。

僕は思わず先生に質問をしました。

「先生、この人は何処に行くのですか?」

すると先生が答えました。

「この人もイエス様の所に行くんだよ。」

この会話のあとに突然ですが、さっきのバス停や走っている所が雲の上なのだと言う事に気付きました。

そして雲の遥か下を見下ろすと地上の人達がいました。

そこには僕の家族や親戚、友達や会社の方々がハッキリ見えました。

そして更に先生に質問をしてみました。

「先生。それならあの地上にいる僕の友達や家族はどうなるのですか?」

すると、先生は悲しそうな目で言いました。

もしイエス様を信じていなければ誰もイエス様の所に行く事は出来ません。」

それを聞いて僕はかなりショックを受けてしまいました。
そして、しばらく黙り込んでしまいました。

しかし、僕はその事についていろいろ考えてみました。

「イエス様の一方的な許しのおかげで、自分は天国に入れてもらえる事が分かったので、それはなんとも言えないほど感謝で嬉しい事なのだけど、でも今地上にいる僕の彼女や友達や僕の家族や会社の仲間たちはこのままだと、一体どうなってしまうのだろう?もし事故や病気などである日突然死んでしまったら天国ではなくみんな地獄にいってしまうのだろうか?もしそうならこれは大変な事だ。それは絶対に嫌だ!ああ、でも僕は一体どうすればいいのだろうか?どうしたらみんなが助かるのだろうか?」僕は一生懸命、何か解決策はないかどうか考えてみました。

そして、ある事が閃いたのでもう一度先生に質問をしてみました。

「先生!・・・じゃあ僕が地上でイエス様の話を皆に知らせる為に、もう一度地上へ戻ると言う事は可能ですか?」

それを聞いて先生は

「それなら直接イエス様に頼んでみたら?」と言ってくれました。

そう先生に言われたので僕は真剣にイエス様に祈りました。

「イエス様、僕の罪を許してくれた上に天国へも迎えいれてくれてどうもありがとうございます。
こんなにも愛され許してもらえたのにとても申し訳ないのですが、ぜひもう一度僕を地上へ戻して下さい。
そして僕がイエス様の事を皆に伝える事が出来るようにして下さい
どうか僕だけが天国に入るのではなくて皆も連れて行けるように僕にチャンスを下さい。頼める立場でないのはよく分かっていますが、皆と天国に入りたいし、誰にも滅んで欲しくないのでどうかお願いします。」

このように僕は、神様の御座の前で祈りました。
これはイエス様に対しての僕の必死の願いでした。

そして祈りの後にイエス様は答えてくれました。

「それならあなたは地上に戻りなさい。」

その言葉を聞いて僕はイエス様に心から感謝しました。
その時僕はバスの一番後ろの席で祈っていたのですが、そのまま神様の御座の前に祈りは届いていました。

そしてそのあと突然先程横たわっていた崖の自分の体の中へ自分の霊は戻っていました。

景色が少しづつ見えてきて大空もハッキリ見えました。

そしてその瞬間、止まっていた僕の心臓が動き始めました。

何と、僕は生き返ってしまったのでした。

その後、アルコールが抜けるまでは大変でしたが、僕は横たわりながらその時体験した事を思い巡らしていました。

そして、みんなに天国と地獄の存在、そして、それから助かる為の唯一の方法などをみんなに知らせていかなければいけないと考えていました。

一度は死んで命を与えられたのですから、もう僕の人生は僕だけのものではありません。

まだ働きとしてはこれからが本番ですが、神様の訓練も計画も全て有益でした。

ぜひ、皆さんにもイエスキリストの愛と救いを受け入れて頂きたいと願っています。

最後に、イエスキリストに全ての栄光がありますように。

アーメン!
 
Keystoneより

※以下をご覧下さい。
僕は記事を読んで驚きました。
そして牧師の霊的な責任の深さを更に知りました。

韓国人少女サランの見た幻

 
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