日常の幸せとは?

仕事

私は、ある病院の食堂で少し働いています。同じように、病院で働いている彼と暮らしています。子供はいません。しかし、私はたくさんの薬を飲んでいるので、若いころから子供は望めませんでした。しかし、鳥を飼っていて、わが子のようにかわいがっています。仕事があり、伴侶がいて、私は幸せです。

しかし、仕事がない頃、私はただ一人で哲学の研究をしていました。それはそれで満ち足りていたのですが、たいへん苦しかったです。哲学は、苦しい学問でした。しかし、その苦しみが、今の私を作ってくれました。

哲学は、お金にはならないけれど、私の仕事でした。子供を育てるという人生に比するものであったと実感していました。創造するという喜びは、今も私の手の中にあります。そして、今の仕事は、毎日、「日常を生きている」という幸せを感じる、かけがえのないものです。どんな仕事も、自分にあっていれば、喜びなのだとわかってきました。

哲学の夢が叶って、日常を愛する・・・そのための今の仕事で、これから大きなことができるかどうか、それは、やはり日常を幸せだと感じる力にかかっていると思います。夢というものは、毎日を充実させ、幸せに仕事をしたその先にあります。

karinomaki
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