憲法序論

第10章 最高法規 ( 1 / 1 )

第97条~第99条

残念ながら、私ひとりで最高法規について述べることはできないかもしれない。しかし、国会法を守る立法府職員が、漫画「エヴァンゲリオン」にでてくるネルフと同じくらいビックリするほどの普段の努力により管理維持運営している。 まさに、立法府は、第三新東京市のセントラルドグマである。もっと、まともな国会議員を選出しないと増税されても文句言えない。 たぶんね。 そして、彼らも当然のことながら日本国民である。

よく考えれば、憲法についての本を書く場合に国会職員の話になるとは思わなかった、、、。天皇、司法、行政について書くだけでも、慎重に言葉を選ばなければいけないわけであるが、立法府について考えるだけでちょっと震撼が走った、、、。 

 

スパイ映画風に言うと、「なお、このテープは国会議員が読んだ瞬間から5秒後に破壊される。」

第十一章 補則 ( 1 / 1 )

第100条~第103条

これは、戦前の日本が国際条規から逸脱した対等関係へ向かってしまったことを忘れないためも重要である。

赤ペンギン
作家:アカシック ディスティニー
憲法序論
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