地方自治の本質は、中央集権では管轄しきれない事について、各地方を故郷とする住民によって組織されるものであって、本旨は国権の維持のために首都機能を維持することにある。したがって国権の最高機関である国会は首都に置かれる。霞ヶ関地方検察と最高裁判所、日本弁護士連合会の拠点は首都に集中する。
日ごろの、わずらわしいしきたりは、この本旨である。
その他、様々に色々な傍々と、世相で慕われてきた霞ヶ関の陰謀は全て地方議会議員の諸侯らの手により阻止されるのであり、それに背く者は、国会に招致されて国民の代表者からの言及を受ける場合がある。
とにかく、日本国土には多くの客人および旅人ならびに児童が住んでいるのであって、これを由無しにすることが許されることがあってはならない。これは地球が誕生した歴史に続く故人からの教えであり我々に託された希望と期待に基づく証しとての生きる決意なのである。
したがって、日本の司法書士試験などについて国籍による試験資格を定めてはならない。弁護士資格と行政書士については、裁判所の公正書類の作成に関わるものとなるので日本国籍を取得している者に限られる。ただし、裁判所の業務に支障をきたすことがなければこの限りではない。 地方弁護士会の会則で給料制の社員式方式をとることも可能である。もちろん、各条例に基づいて等々を別に定めることは出来る。
国会議員の虚勢を正すためには国権の司法拡充が必要であると言われていた。
第九十八条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。 ○2 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
残念ながら、私ひとりで最高法規について述べることはできないかもしれない。しかし、国会法を守る立法府職員が、漫画「エヴァンゲリオン」にでてくるネルフと同じくらいビックリするほどの普段の努力により管理維持運営している。 まさに、立法府は、第三新東京市のセントラルドグマである。もっと、まともな国会議員を選出しないと増税されても文句言えない。 たぶんね。 そして、彼らも当然のことながら日本国民である。
よく考えれば、憲法についての本を書く場合に国会職員の話になるとは思わなかった、、、。天皇、司法、行政について書くだけでも、慎重に言葉を選ばなければいけないわけであるが、立法府について考えるだけでちょっと震撼が走った、、、。
スパイ映画風に言うと、「なお、このテープは国会議員が読んだ瞬間から5秒後に破壊される。」