エネルギーバンパイアという記事をネットで発見したので連想した事がある。
宇宙の本質を語る宇宙人のブログより。
同じ場にいる人間と同調したり気を許したりするとエネルギーは簡単に、相手に流れてしまう。
以前に飲み会に誘う奴は、エネルギーを奪うためのようなテーマで記事を書いた。
まあ、先を走っているというわけだ。
と言いつつ、筆者とは巫女としてライバルの幻の桜さんが更に先だったが(笑)
コブラ解放(宇宙人から直接メッセージを受けたと称して、裏切りを繰り返す勢力)などは、日時を指定し、同時に瞑想をしろみたいな事を信者に言ってくる。
同調させられればエネルギーを奪える事を熟知しているための指令というわけだ。
そこらにいる(なんの知識も無く、修行もしていない)ヴァンパイア気質の凡人ですら、相手から気を奪うのだ。
カバラ(あるいは系統程度は違う秘術)で修行したコブラ代表は、もろちん、その術を会得しており、信者からゴッソリとエナジーを盗んでゆく。
闇のカバールという用語が好きのようだが、自分は光のカバールだとでも言いたいのが見て取れる。
自分を光と語る者こそが闇という原理だ。
なお、本物の光は自分の属性を主張しない。
コブラ信者の中には、魔道について詳しい奴なんて、これっちぽっちも見当たらない。
スピリチュアルには没頭している人もいるが、
スピリチュアルというのはカバラの魔導師が信者を掌握する1つの術だ。
嘘ではないが、なんの進歩も無い。
バシャールも、実はカバラの魔導師による成功テクニックに過ぎなかった。
「わくわくする事を実施しろ」とは言うが、実は異次元生命体は人が成功するかどうかに興味は無く、わくわくのエネルギーを吸うのが目的なのだ。
他にも、脳を開発すれば成功するんだと語る人(オカルトや魔術を隠す人)もカバラ系といえる。
遠隔でエネルギーなんて集められるの?
と思うかも知れないが、高次元世界では、三次元の距離は意味をなさない。
似たような例として、インターネットのコミュニティを思い浮かべて欲しい。
どの地域に住んでいようと、サービスには目に見える時間差は発生しない。
以前にコブラ解放は信者の住所氏名を知ろうとした。
教えてしまった人もいるだろう。
実は術としては住所氏名はあった方がエネルギーを奪いやすくなるのだ。
呪いでも相手の個人情報は多い方がやりやすい。
別に奪うだけではなく、与える場合でも住所氏名などはあった方がやりやすい。
遠隔ヒーリングというものがあるわけだが、相手を分かっていた方が、より実施しやすいというわけだ。
コブラ解放は今年の冬の時点では
「今年の春に金融のリセット・貨幣経済崩壊を実施し、14日以内にお金を配布する」
と語っている。
しかし、春になった途端に、もちろんそんな話は無かったかのように、無関係な話で最新メッセージを語っている。
また信者はエネルギーを奪われたわけだ。
夏になっても、絶対に謝罪はしない。
謝罪は基本的には、エネルギーを漏らす行為で、術を熟知したヴァンパイアが謝罪する事は無いというわけだ。
「その時期が最も可能性が高かったんだ」という言い訳くらいはあるだろう。
しかし、「我々が実施する」と言いつつ、どうして確率の話になってしまうのだろうか?
(嘘だからだよ)
たとえ、金融パニックが起きたとしても、毎シーズン起きると主張していれば、当たる時もある。
もちろん、コブラが起こしたわけでもない。
とにかく、コブラの正体はヴァンパイアなのだ。
彼らを信じていると気持ちいいという人もいるだろう。
男だと分かりやすいが、性的な絶頂でエネルギーを放出する時には気持ちいい。
別に与えられる時ではなく、むしろ放出する時の方が気持ちいいのだ。
汗を流すのと、汗を吸い込むの、どちらが気持ちいいだろうか?
奪われているからこそ気持ちいいという事はあり得るのだ。
コブラは地下組織とかいうが、地下といえば爬虫類人(ヴァンパイア)の巣窟だ。
もちろん、親切に自分達は毒蛇だと教えてくれているのだが、愚かなのは信者だけという具合だ。
「魔道の知識が無いからだ」のように筆者は簡単に述べているが、もちろん、素質の無い人は、全く魔道について理解できない。
よって、トリックに気付く事はできない。
元々、人類というのは、爬虫類人のエサなのだから、エサがそうそう捕食者の域に近付けるはずも無いのだ。
なお、魔道の知識があるのに、偽りに騙されてしまっている恥ずかしい人もいる。
単なる知識で活用できないとか、相手の方が強い魔力を持っていて騙されるというわけだ。
そういう人は、自分を騙し、他人を巻き込むのも上手い。
「自分は完全に信じているわけではない」
「参考にはなるので、信じるかどうかは読者の判断だ」
という言い訳が最も多い。
参考になるというのは、別に正しい事とは結びついていない。
反面教師という言葉もあるわけだし、勘違いしないようにしよう。
なお、読んでいると魔力が上がり、信者でもトリックを見破れるようになるかも知れない。
「ほら、別に魔道の知識が無くても、ちゃんと偽りだと理解できたじゃないか」
なんて、ゆめゆめ思わないよう。
ベンジャミン・Fも、当初は情報を攪乱するデマの発信者に過ぎなかったが、最近は期待させて裏切る傾向となっている。
ベンの語る一番多い期待(爆)は、大統領や首相が暗殺されるとか、逮捕されると語り、もちろん生きていて天麩羅やカツカレー、寿司を食う姿が報道されるといったガッカリに直結する。
案の定、コブラ解放と手を結んだ。偽りは偽りと手を組む!
創作物の世界にはヴァンパイアの話が多い。
テーマその物がヴァンパイアというのは、それ程に多くはないが、登場キャラクターに吸血鬼がいるという作品は多いというわけだ。