やまかずさんからの挑戦状 ~知らなきゃ損かも~

まえがき( 1 / 1 )

世の中には、知っているようで、存外知らないことも少なくない。勿論、知ったかぶりという訳ではないのだが、いざ説明しようとすると思いの外、出来ないこともある。そんな世の中の事象の中で、私個人が日頃から気になっているものを幾つかまとめてみた。この書き物により、少しでも物事への理解力に寄与できたら、また少しでも関心を持っていただけたら幸いである。「挑戦状」と少々大それたタイトルを使ったが、興味を持って欲しかっただけで、文字通りの意味は薄い。さて、どの位知っているのか、トライしてみては如何かな。

第一章 はじまり、はじまり( 1 / 1 )

みんな、元気かな?

「元気があれば何でもできる。・・・」おっと失敬!それ以上は言ってはいけない。

 2017年の初夢は、私にとって信じられないというか、それは怖ろしいものであった。これまで新年に限って夢を見ることはほとんどなかった。だから初夢占いは遠い存在であった。ところが、今年に限って最低最悪な夢を見るとは・・・。

 富士山どころの話ではない。何故か殺人事件を起こした夢であった。新年に限らず、そんな系統の夢を見たのは初めて。後にも先にもこれで最後といきたい。二度と御免だ。

 目が覚めてハッとしたが、時すでに遅し。見てしまったのは消せない。しかし、あろうことか、もう一度夢を見ようと、再び眠ろうとしたが、もう寝付けなかった。どうしようもないので、こんなお願いをしてみた。無駄な抵抗だとは分かっていたが。

 「バクさん、バクさん。お願いだから今見た夢を食べてください」と目を瞑りながら祈ってみた。そのお陰ではないと思うが、半年以上が過ぎた7月になっても、悪い事は我が身に起きていない。

 来年こそは、富士山の夢を見るぞ!!

 招き猫のことを調べた数ヶ月後、テレビの2時間枠の刑事ドラマで、その置き物について触れていた。事件を解決する糸口として、右手と左手を挙げる猫の違いについて扱われていた。調べたばかりだったので、強く印象に残った。

 そろそろ。

第二章 文化編( 1 / 1 )

 さて、私の個人的な話はさておき、早速始めよう。

 これから、合計50個の問題を出すから幾つ答えられるかチャレンジしてみよう。8割以上の40問以上に正解を出せたら、貴方の勝ち。

 勝っても負けてもご褒美がある訳ではない。知っているものもあるかもしれないが、今一度再認識する意味で挑戦してほしい。

別に知らないからと言ってどうこうはないが、調べたりせず、自分の力だけでトライしてほしい。

まずは文化的なものから始めることとしよう。

①初夢( 1 / 1 )

来る1年間を占うべき、新年最初に見る夢を初夢と言う。一般的には、12月31日夜の夢ではなく、1月1日夜(1月1日から2日にかけての夜)又は2日夜に見た夢が初夢とされている。

さて「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」とは広く知れ渡っており、富士山の夢を見るのが一番良いとされる。これには続きがあるが、分かるかな?

正解は、

四扇五煙草六座頭(しおうぎごたばころくざとう)と続く。

富士、扇  末広がり

鷹、煙草の煙 運気上昇

茄子、座頭  毛がないことから、怪我無い、つまり家内安全に繋がる

また、掛け言葉であるという説もある。

富士→無事

鷹 →高い

茄子→事を成す

良い夢を見るには、七福神の乗っている宝船の絵を枕の下に入れて寝ると良いとされている。

 万が一、悪い夢を見てしまったら、獏にお願いする手もある。獏は、人の夢を食べると言われている。「この夢はバクにあげます」と唱えるだけでいいようだ。

これらは、あくまでも言い伝えみたいなものなので、何にせよ、グッスリ眠って、心地よい夢が見られれば、良い年になるのではないだろうか?

 

yamayama
作家:山中 和夫
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